カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

4階級制覇への道

2009年01月22日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
日本スーパーウェルター級8位      
 湯場 忠志(都城レオスポーツ)     寺田 千洋(新日本タニカワ)
  32勝(23KO)5敗2分               7勝(1KO)7敗5分

                 

3階級制覇の湯場選手が、
ついに史上初の4階級制覇に向けて始動した。

日本ライト級(防衛2度のち返上)、
日本スーパーライト級(防衛1度)、
日本ウェルター級(防衛1度)、
日本ウェルター級(防衛2度)。

過去に3階級制覇した選手は、湯場選手を含め3人。
五代登、前田宏行。4階級制覇すれば史上初となる。

          

1ラウンド:寺田選手は左右フックを振りながら前進。
湯場選手はかわしながら左ボディブロー。
寺田選手のフックが顔面に浅く当たると、
湯場選手は顎骨折も後遺症か、やや下がりながらも、
左ストレート、左フックとヒットさせる。
終了間際、左フックがあたり寺田選手がダウン。
立ち上がるがレフェリーがストップ。3分7秒、
湯場選手があがやかなKO勝利で、復活を遂げた。


 
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