WBCスーパーバンタム級チャンピオン
西岡 利晃(帝拳)
32勝(19KO)4敗3分
WBCスーパーバンタム級7位
ヘナロ・ガルシア(メキシコ)
36勝(20KO)6敗
1ラウンド:ガルシア選手は低い構えから前進して、
積極的に左右のフックを振る。
西岡選手は冷静にかわして左ストレートを当てる。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
2ラウンド:ガルシア選手は大きく左右を振るって前進。
くっついてボディへ攻撃。西岡選手は右フックでひっかけて、
左を狙うが、ガルシア選手は下から上へ返す。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
3ラウンド:ガルシア選手はがむしゃらに前進。
強引にボディから顔面へ左右フックを当てる。
西岡選手は右でガルシア選手の頭を押さえながら、左ストレート。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
4ラウンド:ガルシア選手がしつこく前進。
西岡選手は入りばなに左アッパーでダウンを奪うが、
ガルシア選手の前進は止まらず。
(西岡選手:10-8:ガルシア選手)
ここで、オープン・スコアリング・システムを採用しているので、
ジャッジの採点が公開された。39-36が一人、
一人が40-35が二人で西岡選手を支持。
私は40-37で西岡選手。
5ラウンド:ガルシア選手が振り回しながら頭から前進するが、
西岡選手は左ストレートを当てる。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
6ラウンド:ガルシア選手は相変わらず左右フック中心に攻撃。
西岡選手は下がりながら左ストレートだが単発。
(西岡選手:9-10:ガルシア選手)
7ラウンド:西岡選手が狙いすました左ストレート、
右フックを当てる。ガルシア選手は打たれても前進止まらず。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
8ラウンド:ガルシア選手が距離をつめて細かいアッパー、
フックと連打。西岡選手はワンツー。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
ジャッジの採点は、78-73、79-72、
80-72で西岡選手を支持。
私は79-75で西岡選手。
9ラウンド:ガルシア選手の前進に左アッパーを当てる西岡選手。
西岡選手は左フックで2度目のダウンを奪う。
西岡選手はバッティングで左目をカット。
(西岡選手:10-8:ガルシア選手)
10ラウンド:ガルシア選手の前進が止まらない。
西岡選手が左ストレートをヒットさせるが倒れない。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
11ラウンド:西岡選手がまとめて当てるが、
ガルシア選手は倒れず前進、凄い執念。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
12ラウンド:ガルシア選手の前進に西岡選手が左アッパー連打。
一方的になった所でレフェリーがストップ。57秒であった。
西岡選手がTKOで初防衛に成功した。
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積極的に左右のフックを振る。
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2ラウンド:ガルシア選手は大きく左右を振るって前進。
くっついてボディへ攻撃。西岡選手は右フックでひっかけて、
左を狙うが、ガルシア選手は下から上へ返す。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
3ラウンド:ガルシア選手はがむしゃらに前進。
強引にボディから顔面へ左右フックを当てる。
西岡選手は右でガルシア選手の頭を押さえながら、左ストレート。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
4ラウンド:ガルシア選手がしつこく前進。
西岡選手は入りばなに左アッパーでダウンを奪うが、
ガルシア選手の前進は止まらず。
(西岡選手:10-8:ガルシア選手)
ここで、オープン・スコアリング・システムを採用しているので、
ジャッジの採点が公開された。39-36が一人、
一人が40-35が二人で西岡選手を支持。
私は40-37で西岡選手。
5ラウンド:ガルシア選手が振り回しながら頭から前進するが、
西岡選手は左ストレートを当てる。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
6ラウンド:ガルシア選手は相変わらず左右フック中心に攻撃。
西岡選手は下がりながら左ストレートだが単発。
(西岡選手:9-10:ガルシア選手)
7ラウンド:西岡選手が狙いすました左ストレート、
右フックを当てる。ガルシア選手は打たれても前進止まらず。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
8ラウンド:ガルシア選手が距離をつめて細かいアッパー、
フックと連打。西岡選手はワンツー。
(西岡選手:10-10:ガルシア選手)
ジャッジの採点は、78-73、79-72、
80-72で西岡選手を支持。
私は79-75で西岡選手。
9ラウンド:ガルシア選手の前進に左アッパーを当てる西岡選手。
西岡選手は左フックで2度目のダウンを奪う。
西岡選手はバッティングで左目をカット。
(西岡選手:10-8:ガルシア選手)
10ラウンド:ガルシア選手の前進が止まらない。
西岡選手が左ストレートをヒットさせるが倒れない。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
11ラウンド:西岡選手がまとめて当てるが、
ガルシア選手は倒れず前進、凄い執念。
(西岡選手:10-9:ガルシア選手)
12ラウンド:ガルシア選手の前進に西岡選手が左アッパー連打。
一方的になった所でレフェリーがストップ。57秒であった。
西岡選手がTKOで初防衛に成功した。
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