さきちゃんのリクエストにお答えして()、
インドのトイレット・ペーパーについて、
レポートしてみよう。
基本的にインドではトイレット・ペーパーを使う習慣がない。
右手に水を入れた小さなカップを持ち、
カップから水を左手に注ぎつつ、お尻を洗う。
これをハンド・ウォシュレットと呼ぶ。
これが「左手は不浄の手」と呼ばれる理由である。
紙をアップで見てみると・・・
おおっ生意気にエンボス加工がしてあるではないか
まぁ・・エンボスって言うより鮫肌・・とか、
蜥蜴か蛇の鱗のように見えてしまうのだが。
包装紙にいろんな有意義(マニアにとっては。)な
情報が印刷してあった。
品名はディンプル(えくぼ)。
2PLYと印刷してあるが、2枚重ねではなかった。
長さは10メートル。
デリーの工場で製造されているようで、
ホテル、リゾート、レストラン、オフィス、
ゲストハウス専用で市販はされていないようだった。
なお、トイレット・ペーパーだが、
くれぐれもインドのトイレには流さないように。
理由は定かではないが、紙が水に溶けないとか、
トイレの配水管が細いとかが理由であろう。
(タイなんかの東南アジア諸国も同じ。)
柔らかくてお尻に優しく、
水にも溶ける高品質の日本製を持参している私は、
流しちゃいますけど・・・。
≪ 関連記事 ≫
【インドのトイレットペーパー】①
【インドのバスルーム】
【インドの洋式トイレ】
【インドのトイレ】 ~ 列車編 ~
インドのトイレット・ペーパーについて、
レポートしてみよう。
基本的にインドではトイレット・ペーパーを使う習慣がない。
右手に水を入れた小さなカップを持ち、
カップから水を左手に注ぎつつ、お尻を洗う。
これをハンド・ウォシュレットと呼ぶ。
これが「左手は不浄の手」と呼ばれる理由である。
紙をアップで見てみると・・・
おおっ生意気にエンボス加工がしてあるではないか
まぁ・・エンボスって言うより鮫肌・・とか、
蜥蜴か蛇の鱗のように見えてしまうのだが。
包装紙にいろんな有意義(マニアにとっては。)な
情報が印刷してあった。
品名はディンプル(えくぼ)。
2PLYと印刷してあるが、2枚重ねではなかった。
長さは10メートル。
デリーの工場で製造されているようで、
ホテル、リゾート、レストラン、オフィス、
ゲストハウス専用で市販はされていないようだった。
なお、トイレット・ペーパーだが、
くれぐれもインドのトイレには流さないように。
理由は定かではないが、紙が水に溶けないとか、
トイレの配水管が細いとかが理由であろう。
(タイなんかの東南アジア諸国も同じ。)
柔らかくてお尻に優しく、
水にも溶ける高品質の日本製を持参している私は、
流しちゃいますけど・・・。
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