カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.85) ~サールナート~(船橋)

2007年07月19日 22時38分59秒 | カレー / CURRY
船橋へ行ったので、評判のいいカレー屋へ行ってみた。
開店15分前に着いたら既に行列が出来ていた。
 これは期待できそう・・・。

と思ってたら・・・・店の中から女性が出てきて一言。
「隣のお店に迷惑がかかるので、こちら側に並んでください。
 申し訳けありません。」
言葉は丁寧である。しかし 
 「申し訳けありません。」と言った表情もそうだが、
   言葉に心が込もっていないのを感じた。

(注)私は前職が流通業だったため、
   接客態度には人一倍うるさい。

            

住 所:千葉県船橋市宮本5-1-8
電 話:047(426)0231
最寄駅:京成線 大神宮下駅

<食したメニュー>
 
  ランチセット  1050円  
   (カレー2種類、ナン、ライス、サラダ、アチャール、ヨーグルト) 
     
<店内の雰囲気>

2人×4席、4人×1席

こじんまりとした店内には、ラーダ&クリシュナ神、
タンカ、仏像が飾られている。音楽はイージーリスニング。

最初はご夫婦かと思ったのだが、
話の内容からして女性はパートのようだ。
しかも狭い店内で無駄口が筒抜けである。

<感想と評価>

カレーは日替り(豆とナスとベーコン)、チキン、マトン、
エッグ&ベジ、バタークリーム(チキン)の5種類から、
チキンとバタークリームを選択。

写真右側のチキンは、南インド風・骨付き・辛口と書いてあった。
クローブの香りが強すぎる・・・。
どうも私はこう言う系統が苦手だ。(エチオピアとか。)
やはりホールでクローブとマスタードシードが入っている。
コクよりもキレ重視である。

もう一方(写真左側)は同じチキンでも
バタークリームであるからして、まろやかな甘口。
検見川のシタールにはおよばないが、
コクと深みは十分に感じられる。

参考までに検見川のシタールのご主人と
このサールナートのご主人は、
同じ麹町の名店アジャンターで修行されている。

ナンは小さめで無味、パリパリとした焼き加減。
ふっくら甘口が好きな私としてはイマイチ。
ライスは日本米。やや堅め。

サラダはレタス、トマト、水菜にシーザースドレッシング。
 
 評価は○(遠いし、もう一度行きたいとは・・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
コメント (10)
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