インドへ向かう飛行機の中の楽しみと言えば、
ヒンディー語やタミル語のインド映画を見る事である。
タミル語は全く解らないが、
ヒンディー語なら、わずかながら解る言葉もある。
映画は一応、英語の字幕がついているので、
少しは勉強にもなるし・・・っと。
さて、今回のプログラムは、成田からシンガポールへ向かう
シンガポール航空機の中で上映されていた。
写真右側のアクシャイ・クマール主演の「ナマステー・ロンドン」。
俳優としてはあまり好みのタイプではないけれど、
以前ブバネーシュワルで観た事がある。
タイトルからしてロンドンが舞台であろう。
まずヒロイン役のカトリナ・カイフだが、
写真で解る通り、なんだか梅宮アンナ似であるが・・・・
インド人に見えないほどの色の白さと顔立ちである。
(もしかして・・ハーフでしょうか?)
さてストーリーだが、
ヒンディー語も英語も良く理解できない
私の想像又は推理又は妄想又は勘違いによって
書かれている事を最初に了承していただきたい。
イギリス生まれでイギリス育ちのインド人ジャスミート(カイフ)は、
昼間からウォッカを痛飲したり、毎晩クラブ通いをしたり
全くもってインド人女性の常識に沿わないお嬢様であった。
父親はなんとか同じインド人と結婚させようと
必死にお見合いをセッティングする。
しかしジャスミートにはフェラーリを乗り回し、
王室へも顔パスで入れるセレブでハンサムな、
イギリス人のボーイフレンドがいた。
すでにプロポーズもされていたのであるが、
父親はジャスミートをインドへ連れて行き、
そこでアルジャン(クマール)との結婚を仕掛ける。
いったん結婚を承諾する事と引き換えに、
ロンドンへ戻ってきたジャスミートだが、
その裏でボーイフレンドとの結婚を進める。
結婚式の日・・・教会で誓いの言葉に
「NO」と答えたジャスミートは、
アルジャンと手を取り合い教会から逃げて行く。
ジャスミートはアルジャンと毎日を送りながら、
どこかで惹かれていたのだった。
このシーン、なんだか「卒業」みたいだった。
・・・と言うわけで、
この映画はアクシャイ・クマール主演であるのだが、
カトリナ・カイフの美しさがとっても目立つ映画であった。
ヒンディー語やタミル語のインド映画を見る事である。
タミル語は全く解らないが、
ヒンディー語なら、わずかながら解る言葉もある。
映画は一応、英語の字幕がついているので、
少しは勉強にもなるし・・・っと。
さて、今回のプログラムは、成田からシンガポールへ向かう
シンガポール航空機の中で上映されていた。
写真右側のアクシャイ・クマール主演の「ナマステー・ロンドン」。
俳優としてはあまり好みのタイプではないけれど、
以前ブバネーシュワルで観た事がある。
タイトルからしてロンドンが舞台であろう。
まずヒロイン役のカトリナ・カイフだが、
写真で解る通り、なんだか梅宮アンナ似であるが・・・・
インド人に見えないほどの色の白さと顔立ちである。
(もしかして・・ハーフでしょうか?)
さてストーリーだが、
ヒンディー語も英語も良く理解できない
私の想像又は推理又は妄想又は勘違いによって
書かれている事を最初に了承していただきたい。
イギリス生まれでイギリス育ちのインド人ジャスミート(カイフ)は、
昼間からウォッカを痛飲したり、毎晩クラブ通いをしたり
全くもってインド人女性の常識に沿わないお嬢様であった。
父親はなんとか同じインド人と結婚させようと
必死にお見合いをセッティングする。
しかしジャスミートにはフェラーリを乗り回し、
王室へも顔パスで入れるセレブでハンサムな、
イギリス人のボーイフレンドがいた。
すでにプロポーズもされていたのであるが、
父親はジャスミートをインドへ連れて行き、
そこでアルジャン(クマール)との結婚を仕掛ける。
いったん結婚を承諾する事と引き換えに、
ロンドンへ戻ってきたジャスミートだが、
その裏でボーイフレンドとの結婚を進める。
結婚式の日・・・教会で誓いの言葉に
「NO」と答えたジャスミートは、
アルジャンと手を取り合い教会から逃げて行く。
ジャスミートはアルジャンと毎日を送りながら、
どこかで惹かれていたのだった。
このシーン、なんだか「卒業」みたいだった。
・・・と言うわけで、
この映画はアクシャイ・クマール主演であるのだが、
カトリナ・カイフの美しさがとっても目立つ映画であった。