4月から陶芸サークル“どんぐり”の仲間に入れてもらっているお母さん。
今日は来月行われる“ふるさと祭り”に出品する作品の素焼きの窯入れです。
どんぐりのメンバーはほとんどがおじいちゃんおばあちゃん世代の方ばかりで、その中でも昔校長をされていた最年長のI先生は今年88歳。
耳が少し遠いのですが、自動車も運転されて、博学で色んな事を教えて下さる。
窯の温度が上がって栓をするまでの1~2時間ほどの間にいろんな話を聞く。
私の生まれていない頃の昔の話が面白い。
昔は自転車で大阪から宍粟まで帰ったことや、石炭自動車とか、結婚相手を結婚式の夜に初めてじっくり見たとか…。
そんなI先生が丹精込めて育てられたヘチマ、からとれたヘチマ水を私にまで頂いた。
ヘチマを絞ったものかと思いきや、ツルを切ったところからポタポタと落ちる滴を集めたものだそう
そこにグリセリンを少し混ぜて、手作りの化粧水の出来上がり
ポンプの容器に入れ替えて、お風呂上がりにたっぷり使わせてもらっています
今日は来月行われる“ふるさと祭り”に出品する作品の素焼きの窯入れです。
どんぐりのメンバーはほとんどがおじいちゃんおばあちゃん世代の方ばかりで、その中でも昔校長をされていた最年長のI先生は今年88歳。
耳が少し遠いのですが、自動車も運転されて、博学で色んな事を教えて下さる。
窯の温度が上がって栓をするまでの1~2時間ほどの間にいろんな話を聞く。
私の生まれていない頃の昔の話が面白い。
昔は自転車で大阪から宍粟まで帰ったことや、石炭自動車とか、結婚相手を結婚式の夜に初めてじっくり見たとか…。
そんなI先生が丹精込めて育てられたヘチマ、からとれたヘチマ水を私にまで頂いた。
ヘチマを絞ったものかと思いきや、ツルを切ったところからポタポタと落ちる滴を集めたものだそう
そこにグリセリンを少し混ぜて、手作りの化粧水の出来上がり
ポンプの容器に入れ替えて、お風呂上がりにたっぷり使わせてもらっています
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