はっぴぃ すろ~らいふ

小学校入学と同時に家族で田舎にやって来たはっぴぃさん。古民家を改装。無農薬の野菜作り。手作りや田舎暮らしをご紹介♪♪♪

今日の収穫

2010年08月31日 | 家庭菜園
今日の収穫です。

ちっこいきゅうり、(もうキュウリは終わりですね~)
普通サイズのナス、
ミニトマト10個くらい、
ピーマン、万願寺トウガラシ、伏見甘長トウガラシ、各数個ずつ、
シソ10枚くらい、

そして、夏野菜の狭間に土壌改良として植えていた大豆3株。
やはり単独で植えたときと打って変わって実のつきが少ない・・・。
大豆の根っこには窒素を取り込む根粒菌が付くんですよね。
3年くらい経って根粒菌の数が少なくなると、土がいい感じになってるそうです。

これらの野菜、ナス以外は今日のお昼のそーめんの具などに使って、すべてはっぴぃさんとお母さんの栄養となってくれました。
ありがとう
自然の恵みに感謝

シソ

2010年08月30日 | 家庭菜園
休耕地に雑草よけにマルチを敷いても、その隙間からどんどん大きくなるシソ!
去年のこぼれ種が自生した。
放っておいたら、見て
はっぴぃさんの身長と変わらへんくらい・・・。

でもこれ、重宝してるの
刻んで、そーめんや冷や奴、餃子の具にも天ぷらにも
いろいろ使える

食糧危機が来たらグータラな人はシソで生きていこう

床梁

2010年08月29日 | 古民家リフォーム
これは一階の天井です。
二階に部屋がある下にはこのように半間ピッチで床梁が続きます。
最初にこのウチを見に来たときに一番に目をひいたエレメントです。
材質は松で、ところどころ松ヤニが固まって琥珀のようになっています。
天井高は2m8cm、梁下までは1m88cmで背の高い人は梁に頭をぶつけそうになります。
この辺りは冬場は氷点下になるので、この天井の低さと床梁をむき出しにした構造は寒さ対策のひとつの智恵なのかもしれません。

絵本原画展

2010年08月27日 | お出掛け
兵庫県西宮市の大谷美術館で開催されている“ボローニャ国際絵本原画展”に行ってきました。
昨日のおどろしいのと打って変わって、こちらはメルヘンの世界です。

今年はコラージュやCGなどの技法の作品が多く、センスは良いのですが、見応えのある作品が少なかったです。
“絵本”というくくりの中でどこまでの芸術性を求めるのかは人それぞれの考えがありますが、今の殺伐とした世には、自らの持つ技を駆使して、時間をかけてじっくりと仕上がった作品が真の癒しを与えてくれるような気がします。

こちらの美術館は庭園がとても美しく、たくさんの種類の植物が植えられています。
作品鑑賞の後は庭園をゆっくりと回って頂きたいものです。

もうひとりの妖怪…?

2010年08月26日 | 家庭菜園
兵庫県立美術館で開催中の“水木しげる 妖怪図鑑”へ行ってきました。

西宮にいた時はよくここを訪れたものですが、新聞広告を見て、はっぴぃさん自ら「行きたい!!!」と言った初めての展覧会です。

会場の入り口に、一反木綿の模型があり、ここで記念撮影。
前歯が抜けたばかりのはっぴぃさんも妙な妖気を漂わせていませんか…

細密な美しい(おどろしい…)原画とゲゲゲの森を楽しみました。
ゲゲゲの森は、あらゆる妄想から覚悟を決めて突入したはっぴぃさんも拍子抜けでした…。

ショップで妖怪花札をおみやげに買い、帰ってからお父さんの特訓を受けていました…

にんじんの芽

2010年08月25日 | 家庭菜園
一週間前に蒔いたニンジンが少し芽を出しました
一つの畝に金時人参と五寸人参を平行して蒔きました。

ニンジンは育てるのが難しく、発芽までの一週間、乾燥させないでたっぷり水を与えます。
よく、芽が出たら大丈夫!…なんて言われますが、去年はウチは芽は出て葉っぱもしっかり大きくなったのですが、肝心の実そのものが小さく、一口サイズにしか大きくなりませんでした。
今年は少し早めに土作りをし、しっかり有機石灰も入れ、寝かせてから種を蒔きました。

土の中もしっかり育ってくれることを願っています。