はっぴぃ すろ~らいふ

小学校入学と同時に家族で田舎にやって来たはっぴぃさん。古民家を改装。無農薬の野菜作り。手作りや田舎暮らしをご紹介♪♪♪

はっぴぃさんのマブだち (^_^)v

2012年06月26日 | 田舎暮らし
週末、神戸から高速バスに乗って、はっぴぃさんのお友達のリエちゃんが一人で遊びに来てくれました
はっぴぃさんは、それはそれは何日も前からリエちゃんが来る日を楽しみにしていました

まだ一度もホタルを見たことがないリエちゃん、今回はホタルを見るのが一番の目的です
近くのホタルの里へ一緒に行きました

虫が苦手なリエちゃんでしたが、ちょっと恐々&でも近くで見た~い、ではっぴぃさんが手のひらにのせたホタルを観察しました。

この日は2人とも興奮してなかなか寝付けず、深夜3時頃まで起きていたそうです…

次の日の午前中は、近隣を散歩し、裏の畑で苺をとったり、ボール遊びや、自前のスーパーボールすくいをして遊んでいました。

ずっと2人で遊んでくれて、構わなくてよいので楽でした~
兄弟がいるとこんな感じなのかな…と。

午後からは今が季節の花菖蒲園へ行きました。

満開の花菖蒲がキレイです


そして見送る前に、記念に2人でプリクラを撮りました


別れ際は名残惜しかったけど、とっても素敵な思い出が出来ました
リエちゃん、遠いのに1人で来てくれてありがとう
すごいねぇ~  はっぴぃさんも見習わないと、ね

木版画 …3回目

2012年06月17日 | こども絵画
今日は木版画、3回目です。

彫刻刀でラインを彫っていきます。
最初は危なそうな手つきも、コツをつかみ、板を回転させて彫りやすい方向から彫り進めています。

3時間ほどで、ラインを全て彫ることが出来ました。
次回は色をのせてみて、彫り足りないところを追加し、本刷りに入ります。

サインいただきました (^o^)v

2012年06月16日 | チェロ
ビバホールへ宮田大さんのチェロリサイタルに行ってきました

時代を追って、バッハ、ベートーヴェン、フランクのチェロソナタを披露してくださいました。
チェロソナタづくしの演奏会は初めてでしたが、どの演奏も素晴らしく、最後まで感動しきりでした
テクニックに関しては超絶技巧を存分に魅せていただきました、というよりも難しい箇所を感じさせない程にさらりとスマートに弾きこなされているのに溜息…
叙情的なところは観客を泣かせるくらいに惹きつけ、しかし自身に酔いすぎる事無く、温かい音色でまさに正統派の美しい名演でした。

演奏終了後、サイン会でチェロにサインをしてもらいました。

「練習、頑張ってね!」と言って下さった宮田大さん。
素晴らしい演奏を聴かせていただいてありがとうございました

そして温かいビバホールのスタッフの皆さま、お世話になってありがとうございました

ホタルの観察

2012年06月14日 | ウチのまわり
家の前にホタルが飛び交い出しました。
今年も数匹捕獲して観察。

体長は約15ミリ。
お尻の下3ミリ位のところが光ります。

裏側ってあんまり見たことないでしょ。
2秒光って、2秒休み…はゲンジボタルですね。

頭の模様と光る長さと大きさで判断します。
観察後はすぐに放してあげましょうね

ゴーヤ その後

2012年06月13日 | 家庭菜園
3週間ほど前に植えたゴーヤ。
なかなか伸びてこないので、5日程前に摘芯をした。
摘芯とは、本葉が5~6枚出てきた上の芽を摘み取ることです。
するとわき芽が伸びてきて、ちょっとイイ感じに

支柱を立てて、もう少し大きくなったらネットにつなぎます

トマトの手入れ …③

2012年06月12日 | 家庭菜園
こちらは苗から育てた4種のトマト
軒下から物干しの下に移動させビニールを掛けてから一週間ほど経ちました。

こちらはとびきり日当たりがよいので、また一段と大きくなりました。
丈は120㎝は超えています。

実は鈴なりになってきました

一つ目の実がこれ位に大きくなると、ここで油かすをひとつかみくらい施しましょう。
トマトの肥料はこの1回だけです。
そして水やりも実ができはじめたら、表面が乾いてきたらあげる程度にしましょう。
トマトは少し過酷な状態に置いて、グッと味の濃い美味しいトマトに仕上げます。

そしてこちらも風通しを良くするため、下の方の葉っぱは取ってしまいます。


実験的にわき芽を置いて伸ばしたのがこの枝です。(ちょっと見にくいのですがわかりますか?)

主軸から60㎝位伸びてから初めて花がついています。
これだけの長さの茎&葉っぱに栄養がとられてしまうわけですから、花がついてもなかなか実が大きくならないのが頷けます。

そして、こちらは大玉のぜいたくトマトです。

茎が太い分、ミニトマトに比べると丈が少し低いです。
見てください 立派な茎 親指2本分くらいあります。

そして根本の方は半分くらいの太さにグッと締まって、茎から木のように変化している途中です。

茎から根っこが生えてきそうな感じです。
こうして丈夫な折れにくい茎に変化し、これからたくさんの実をつけるのでしょうね


トマトの手入れ …②

2012年06月11日 | 家庭菜園
先週後半に梅雨入りになりました

今日は梅雨の中休み

さてさて、種から育てた夜津トマト。
ちょっとくらい大丈夫かなぁ~なんて丸一日雨にうたせてしまったら…

葉っぱが茶色に枯れたように…
これぞ、ベト病です

大急ぎで軒下に異動させました

支柱を3本立てにしました。
トマトは実のなる野菜なので実がつき始めると結構重くなります。
中心の支柱の高さは180㎝あります。

苗は随分太く大きくなり、丈は50~60㎝位です。


そして花も立派につきました

他のトマトより少し大きめの花です。

こちらは根本の部分ですが、このように寝かせて植えてみました。

こうすると土に接する茎から根っこが出てきてより多くの養分を吸収できるそうです。
その時に注意することは、下の方の小さな葉っぱを取ってしまいましょう。
風通しを良くしてベト病にかかるのを防ぐのと、養分を上に回すためです
でも光合成を妨げるほどに葉っぱを取らないように注意してくださいね
バランスが大切です

ミミズくん

2012年06月10日 | 家庭菜園
畑に油かすや米糠を蒔くと、それらが大好物なミミズが寄ってくるんです。
ミミズは土の中の養分や腐葉土を食べて糞にします。
その糞はふっかふかで野菜たちの特上の栄養になります。
普通サイズのミミズくんで一日でコップ一杯分の土を分解してくれます。
ウチの4種のトマトのプランターにはそれぞれ特大のミミズくんが1匹~2匹は入っています。(←のハズ。脱走しない限り…)
それでトマトの生育が良いのかしら…(^o^)

今年は不作のようで…

2012年06月08日 | 家庭菜園
この季節になると、この辺では一気に収穫に入る山椒。

が、今年の実のつきは去年の半分以下…?

山椒はとてもデリケートな木だそうで、近くで大声を出すと枯れるとか、植えるときは無言でどっかの方向を向いて植えるとか、色んな言い伝えがありますが…。
ウチの不作の原因は…木についたアリを落とそうと、直接樹木にストレートシャワーをかけていたから…???かな。