はっぴぃ すろ~らいふ

小学校入学と同時に家族で田舎にやって来たはっぴぃさん。古民家を改装。無農薬の野菜作り。手作りや田舎暮らしをご紹介♪♪♪

水泳の成果は…?

2013年03月30日 | 日記
3月いっぱい、頑張ったスイミング
クロールはかなりフォームが矯正されました。
今まで背面キックしか出来なかった背泳ぎは、手の形もきれいに加わって、25m泳げるようになりました。
上体と下半身がぎくしゃくしていた平泳ぎは統一されてスムースに泳げるようになりました。

去年の夏の短期講習会は6級をもらいましたが、今回は2段階上がって4級をもらいました。
コーチから「次はバタフライしような!」と言ってもらったそうです。

ふれあいバス

2013年03月26日 | 田舎暮らし
この辺りは標高400mで雨が降ると霧に包まれます。
その霧はいくつもの山に跨って帯のように長く、まるで龍神さんが守ってくれているかのようにも見えます。
さらに2~3km上がったら峠に差し掛かります。
そんな山奥なので公共の交通機関はなく、国道沿いの神姫バスのバス停までは8km程離れています。
60代以下の大抵の人は自動車を運転しますが、高齢の方や高校生の通学を支えてくれているのが、ふれあいバス“思いやり号”です。
思いやり号はこの辺りに点在する集落をまわり、国道沿いのバス停や市民局、病院や商店までをつないでくれます。
朝、昼、夕方、の一日三便です。

その思いやり号を、私たちがこちらに引っ越してくる前から、ボランティアで交替で運転してきて下さったTさんが金曜日で最後の運転を終えられました。
はっぴぃさんを朝送り出した後や、庭の掃除をしていたりする時間帯によくお会いするのですが、Tさんは思いやり号でまわってくれる時に出会うと、少し止まって必ず明るく声をかけて下さいました。
ゆっくり運転される合間のほんの短い会話ですが、こちらに来て不安だった時に向こうから呼びかけてくれて、どれだけ嬉しかった事か…
実はTさんも定年を迎えてから他市から移住されてきた方で、私たちの不安な気持ちなどをよく理解して下さったのだろうと思います。
バスを運転して下さっている時以外はお会いしたことがなかったので、今度はお互いの家にお茶を飲みに行く約束をして最後の便を見送りました。
Tさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

トマトの発芽 その後…

2013年03月22日 | 家庭菜園
先日のトマトの種、こんな感じで根が伸びてきました~

セルトレイに発芽用土を入れて、ピンセットで植えつけますよ

乾燥しないよう受け皿のバットに水を張り、よく日の当たる濡れ縁へ。
朝晩は寒くて霜の降りる日もあるので、夕方には玄関内に移動させます。(←昨年2度も失敗したからね…)
発芽が楽しみです

山が薄茶桃色に…

2013年03月21日 | ウチのまわり
今日は小学校の卒業式でした。
天気予報ではかなり冷え込むと聞いていましたが、日中はほんのり暖かく、良い日和となりました。

数日前からウグイスの鳴き声が聞こえます。
まだ新人さんのようで、“ケキョ、ケキョ、ケキョ~”っていう声です。
これがベテランさんになると、“ホー、ホケキョ”を十数回(低い→高い→低い→高い)繰り返した後、“ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケケケケケケケケ~~”と、「どうだ?!」と言わんばかりに誇らしげに高らかに鳴いてくれます。
新人さんも秋には立派に鳴いてくれることでしょう

そして、たくさんの木々が芽吹いて、幹の茶色に薄桃色の点々がいっぱいで、ふわりと霞んで見えます。

庭のクジャクモミジの木ですが(写真の縦向きの処理の仕方が分からずごめんなさい!)、ぷっくりと芽吹いたところが薄茶桃色で綺麗です。
桜の花の一面の桃色と違って、山の雑木部分は霞んだ感じが何とも言えず美しく、雲の間から光が射すと天女でも現れるような、私の大好きな光景です。

手作り展

2013年03月20日 | お出掛け
今日は地元の作家さん達で催された手作り展へ行ってきました
今日のお買い物はこちら…

今回は小物ばかりで、マスクと、手作り用のチャームやレース、皮ひもなどです。
中央のホルダーはレジンのワークショップに参加して作ったものです。

少し見にくいですが、奥にシール、ドライフラワー、そしてクマとハートとリボンのチャーム、上の方にクリスタル、下に細か~いビーズを散りばめました。
何だかたくさん盛ってしまったかな…
学習したことは、薄い色は同化してしまって目立たないことと、クリスタルは悲しいことにカットの美しさが全く分からなくなってしまった事。
クリスタルを使うときは半分乾かして、表面が出るくらいの高さに仕上げるといけるかも
ちゃちゃっと選んだので15分くらいで仕上がりました。
お値段は基本料500円+チャーム代(今回の3点で170円)です。
イマイチの仕上がりだけど、楽しかったワン

いかなごのくぎ煮

2013年03月19日 | 手作り
今年もいかなごのくぎ煮を作りました。
この時期(2~3週間)にしか食べられない、瀬戸内海沿岸部の郷土料理です。

いかなごは獲ってから4時間以内が鮮度の分け目と言います。
買って帰って手早くざるで水洗いし、15分ほど水切りをします。
ザラメと酒とみりんと醤油、そして千切りにした生姜を大きめの鍋に入れ煮立たせます。
煮立ってきた鍋にいかなごをザッと入れて沸騰した状態で煮汁が少なくなるまで煮ます。
この時、灰汁を取った後、アルミホイルで落し蓋をします。
この落し蓋で常に沸騰した泡で包まれている状態が、全体に煮汁が回りかき混ぜなくても大丈夫、というポイントです。
いかなごの量が多いので、ついついひっくり返そうと触ってバラバラ状態にしてしまいがちですが、ぜ~ったい箸でつついたり触らないこと
そして泡の高さが低くなってきたら、煮汁が少なくなってきているので、ここからが注意です
少し火を弱めて、焦げないように煮詰めて出来上がりです。

(器は10年位前に作陶した片口です)
今年はきれいな形でしっとりとしたくぎ煮ができました
ちょっと甘めに仕上がったので、次はザラメの量を少なくしようと思います。

今回の調味料の分量は…
いかなご 1kgに対して、
・ザラメ … 300g
・酒   …  50cc
・みりん … 150cc
・濃口醤油… 300cc
・生姜  … 100g(好みで)

高速 初体験 (^_^;)

2013年03月18日 | お出掛け
昨日、初めて高速道路を運転しました。
ドッキドキですよ~~
急カーブが苦手で、先ずインターに入る時のカーブ…
遠心力に負けないようにハンドルにしがみつきながらインター通過
そして本線に入る時の合流…
田舎道の一般道で最高72kmしか出したことないから、一気に速度を上げ、すごい肩に力入りながら合流。
まぁ、あとは時速90kmほどで走れたのですが、(抜かしてもらって…)高速乗車時間約40分の間、同じ姿勢で右足が攣りそうになる…
途中、サービスエリアで休憩
アキレス腱を伸ばし、屈伸運動
運転再開。
無事、目的地まで到着
お父さんなら1時間半で到着できるのに、お母さんは2時間もかかってしまった~

帰り。
帰りの方がインターの入口のカーブが長くて緊張感がある
薄暗くなってくる。

お~黄昏時よ~、目がシカシカして見難くなってくる~}

真っ暗になってしもた~
抜かしてくれる車のスピードについていけない…
白線が見難いよ~

何とか到着

あとは、いつもの道のりをさらに30分。

帰ったら頭がフワフワして(←ヤバい)ぐったりだわよ~
一人で運転はしばらく無理だわ…(あと10回くらい同乗してもらわないとね…)

※写真撮影は助手席のお父さんです。

プリン ヽ(^o^)丿

2013年03月15日 | 手作り
最近ハマっていること…   プリン作りです

今までシリコンスチーマーの中でかき混ぜて、チン するだけの雑な作り方だったのですが(←ダマができたり、やけに卵臭かったり…)、材料をしっかり混ぜ、ちゃんと細かい網で濾して、カラメルを入れて、湯煎にかけじ~っくり固めて作ると、きめの細かさが違います。
H先生に教えてもらったレシピを参考に、卵控えめ、ミルクたっぷり、甘さ控えめにしたりして、試行錯誤しています。
ウチのオーブンでは湯煎で上手く固まらず、フライパンで湯煎することにしました。(この方が時間短縮になります)
トロリとした食感にするには、揺らすとプリンの表面がふるふるっと波うつくらいがベスト
カップの大きさ、個数、お湯の量や温度によって変わってくるので、ウチのオリジナルを研究中です。
カラメルを作るのも慣れてきて、最後のジュワッツと湯気が上がるのもサマになってきましたよ