こんばんは。最近デジカメを洗濯機でぐるぐるやってしまいました。。
くりすです
再び、水の特性についてです。
今回は、『抵抗』
水の中では、動くスピードが速くなればなるほど、
抵抗が大きくなります!
その為、速度を自分で調整することで、運動強度を自由自在に操ることができます
また、動くスピードが遅くなればなるほど、抵抗は小さくなります。
つまり、力の弱い人はそれなりに、ゆっくりとしたペースで運動できます。
それは水が空気の775倍の密度をもっているからです。
高密度の中で動けば、当然、動くスピードが遅くても、体に加わる抵抗は陸上に比べて比較にならないほど大きなものになります。
陸上で同じ動きをした時よりも、エネルギーの消耗は大きくなることを意味します。
水中での運動のあとに、心地よい疲労感を感じるのは、そういった理由からです
その日の体調に合わせて、運動ができますv(=^0^=)v
アクアビクスや水中歩行のレッスンに入ったことのない方、
気を張らずに、気軽に参加してみて下さい(*´∀`*)