ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

阿吽例会3月

2019年03月24日 16時10分25秒 | こぼれ話

阿吽例会3月は、久しぶりにご住職を囲み6人の参加。料理は「菜の花のおひたし」「川エビの唐揚げ」「ウドの煮物」「大根と鶏手羽の煮物」そして「カツオのたたき」。生ニンニクやショウガでおいしく頂きました。ビールでカンパイ→ウイスキー・ハイボール→持参した白ワイン(Kさん、いつもご馳走様です!) などを頂いていると、ここで、オランダから一時帰国中の若住職の手土産の「赤ワイン」と「4種のチーズセット」が登場。ヨーロッパの味覚を堪能しました。そして料理には「ビーフステーキ」と「たくやき」が追加されて、お腹もいっぱいになりました。

海外で修行中の若住職からは、日本の仏教と海外の仏教(国際仏教)との違いや、外国人が仏教に接してくる興味や関心の持ち方、考え方などについて、いろいろと興味深いお話しを伺うことができました。

陽気はようやく春めいてきました。景色の中にも、あちこちに「黄色(菜の花)」が目立ち始めました。これがしばらますると「淡いピンク(サクラ)」に変化していきます。お花見が待ち遠しいですね。

 

 

(了)

 

 

 

 


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