いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

美女林

2014-05-19 03:56:28 | お出かけ
昨日の朝は曇っていましたが、だんだん晴れてきたので思い切って新潟県まで行ってきました。往復220�
と言っても、長野との県境の津南町。
飯山まで高速で行き、あとはR117を千曲川沿いに走り栄村を抜けると新潟県津南町です。

前から写真や他のブログで見て行ってみたかった『美女林』。もう少し先には何年か前にお忍び?で行った松之山温泉があります。
名前からして「ナニナニ?どんなところ??」て思いますよね。

こんなところでした。ブナの木です。
  

                   


                   

新緑がまぶしい、とはこういうことか。全身がミントのシャワーで包まれるような爽やかさ。。。なんちゃって、乙女か ゼッタイに秋も来なくちゃ・・

美女林への坂道を上って振り向くと雪山が見えました。志賀高原のあたりかな。


                        

津南観光物産館の裏に信濃川(長野の千曲川は新潟に入ると信濃川にヘンシン)が流れています。あまりにきれいなので近くまで降りてみました。観光案内の掲示を見ると、ここはラフティングをするところらしいです。


先日来たばかりの飯山道の駅から
近くの河川敷の菜の花はもう終わりかけていましたが、駐車場の隅には大きな雪山がありました。でも今日はほんとにいいお天気で空も広々、気持ちがいい。

帰りは飯山から木島平へのぼり、中野市から高速に入りましたので時間がかかりました。その木島平へ向かう途中道に迷い(よく迷いますなあ)ウロウロしていたら、目の前に凄い山発見
           
またまた帰ってから主人に鑑定してもらうと「妙高だな」と。そうか、こんなところに来てたんだな。いい山だこと、形がいいね。思い出しましたが、二十歳のころ登ってました。戸隠で怖い思いをしたときです。

今回も素晴らしい景色に巡り合えて幸せでした。

お土産は栄村お道の駅で「行者ニンニク」と「根曲がり竹」
行者はおひたし、根曲がりはサバ缶とお味噌汁。











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