いつでもここから

もう戻れないおばさんぽのおぼえがき

絶句

2017-04-24 02:18:11 | 日々のこと
あまりにも驚いたり衝撃的だったりすると思わず言葉を失ったり、一瞬絶句するということがあります。
それが私の場合、一週間も続いています。しかもそんな絶句するようなことが次から次と起こっています。
私の周りで何が起きているの?て・・

もちろん正しくは絶句ではないのですが、人に話すのも面倒というか、話しても分かってもらえないようなことばかり。

ショックというか落ち込むようなはなし。
一週間たってやっと気持ちが落ち着いてきました。やはり時間が解決するしかないのか。でもいくら考えても答えは出ません。

今日は書かせてもらいます!
気持ちの整理もついてきたし、これ以上時間がたつと実は忘れてしまいそうなんです。最近全て忘れっぽいので。

一週間前、実家の母のお見舞いに行き一泊してきました。母は思ったよりしっかりしていましたからよかったのですが、あの兄夫婦は何なんだろうか・・・
前から問題があったのですが、兄だけだと思っていたら、奥さんのほうがもっと上手でした。介護のこと、実家での近隣のお付き合い、お金のことなどなど。初めて兄嫁の気持ちを聞きました。ビ~ックリッ!でした。兄がだらしがないからあんなことを言われているんでしょうけど、もうあの二人にはかかわりたくないです。これが結論ですが、そうもいくまい。どこにもある家庭騒動なんだろうか?どこにもいるんでしょうか、あんな人種。少なくとも私の周りにはいないと思いたいけど、見えてないだけかもしれません。それともどこにもあるフツーのもめごとなのかもしれませんね。

職場でももめごとが。。。
もういい加減にしてよね、私は自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだから。

二年前に上司が新しく就任してからがらりと仕事の内容も雰囲気も変わりました。でもそれは時代に合った改革なのでいいことなんです。
しかし、中にはついていけない人もいます。特に私もそうですが、定年近いような人には切り替えがなかなかできません。
その一人が暴走気味なんです。もうあの人も17年目なんだね。この職場に入ってきたころ(42才ごろ)から驚くような言動でトラぶっていましたが、なんと17年にもなるんだあ。改めてビックリ。それでも仕事はそれなりにやってくれたので、周りも我慢していました。でもこの年齢で新しいことを覚えるのは大変なことです。私も似たような年なので仕事内容は違うけどわかるんですよ。頭もそうですが、体のキレ?(動き)も悪くなっているのは実感してますから。
でも彼女の場合、お口だけは達者なんです。仕事中に二階でボーとしていることが目撃されたり、何が嫌って、早番より早く来るってどういうこと?早く来て邪魔なところに車は停めるし。
いつも終わりの時間が来てもあがらないでぶらぶらしているので「用事がなければ帰るように」と言われる始末。そしたら今度は朝早く来るようになって、時間外手当が欲しいのかな、なんて詮索されるようになって。だいたい絶対時間内にできる仕事量なのに。直属の上司にそれを指摘されたら、私にメールが来ました。
『今の残ってる仕事が終わったら、退職願いを出すつもりでした』と。
残ってる仕事って何?それっていつ終わるの?なぜ私にメール?

上司に電話しました。これこれしかじか・・と
上司言うには「いろいろ注意はしたけど、辞めろ、とは言ってない。言えないし。」と。
実は一番の上司からは「辞めさせろ」と言われているようです。上司も頭を痛めているのです。でもそれが自ら『退職』と言ってきたのです。しかも私に・・・私そんなに偉くないですからね。
上司が言うには「いろいろ感ずるところがあってやめたほうがいいのかなあ、て思ったんじゃない?でも誰かに引き留めてもらいたいんじゃないの?」と。
上司にしたら、自分から退職と言ってきたのがうれしかったのか「もっと詳しく聞いておいて」と言われましたが、
ザンネンながら私は今までも誰一人引き留めたことはないですから。辞めたがっている人にいてもらうほうが迷惑ですよね。話をするのも面倒です。人の相談にのるほど偉くないですから。

それに私も今年は自分の進退問題のほうが深刻なんです。年とともにお給料に見合った仕事ができませんもの。申し訳なくて。もう今年度からは昇給はないよ、と言われていますし。私の退職も迫ってきています。おかしなことに定年は62才らしいのですが、はっきり言われていないので自分で空気を読んで決めないといけないようです。
誰も引き留めてくれないでしょうから。

息子のお店も出だしが順調でもないのでこれも絶句するしかない。とりあえず今は我慢のしどころ、と言ってます。

滅入るような話ばかりですが楽しいこともあった一週間でした。

もう一つの絶句。職場が工事中のため臨時の駐車場に車を止めていますが、慣れない場所と車とあってうしろを擦りました。このときはホントに絶句でした。でもいろいろあったのでぐちぐち考えてる暇がありませんでした。

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