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ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

大事な人たち

2017年01月15日 | 🐤 日記

今のところ私には姪と甥が6人いて

そんなに頻繁に会わなくてもやっぱり特別かわいい。

特に浜松にいる妹の家の子たち3人は我が子なみに愛おしい。

ひとりっこの息子を丸ごと包んでくれる存在で

息子にとっても特別に大事な人たちだ。

私の「君たちが好き」をそれぞれがどう受け取ってるかはわからないけど

有害で邪魔な分は勝手にはじいて貰うってことで

これからもよろしくお願いしたいと思う。

 

  

友達んちの子もみんな「半分 我が子」くらいに思ってる。

てい子も秘密のあの人も、あの子もこの子もあの方もこの方も。

こころの家族ね。

それでも私は大人なので、相手の発する距離感を大事に尊重しつつ

ひとりの大人としての私の自然な距離感も放ちつつ

その時々 ゆっくり関係をはぐくんで行きたい。

 

ひとりっこの息子にも こころの家族がいっぱいできたらいいなと思ってる。

昔は言ったことのない「寂しい」を 最近は口にするから。

私じゃ埋められないいろんなことに、アンテナが伸びてきたんだな、と思うの。

これからもっと自分の足で、行きたいところに自由に行くんだろうから

いろんなつながりを見つけて行って欲しいな。

もちろん私だって見つけていきますよ。

 

 

 


検索キーワードがね

2017年01月14日 | ⓴ ホームエデュケーション

テレビに 番組を検索する機能が付いている。

1週間分の番組情報の中から、選んだキーワードに合わせて

該当する番組だけを一覧表示してくれる。

息子は毎日とは言わないけど この機能を使って番組検索をする。

その時のキーワードは

①卓球

②休止

③試験

 

「休止」では全ての番組が終わったあとの「放送休止」中の様子がわかる。

「試験」では「試験放送」といって、放送技術の進歩に必要な何らかの画像や音声が流されている。

もう、息子は小さい頃からこれらが好きで好きで

どこか刺激を満たしてくれているんだろうけど

私にはちーーーーっともわからなくって

これに我が家の録画可能時間が使われるのは勿体なく感じるの。

よく考えれば、私が録画するドラマなんかは息子には興味がないわけだから

お互いさまなんだけど。

大事なものが違うってだけで。

 

 

あさって月曜日から北海道にスクーリングに行く息子は(私も一緒に行きます

今、留守中の番組検索を熱心にやっている。

ちょうど16日(月)から卓球の全日本選手権があるので

番組の放送予定の変更も懸念して出掛ける直前までこまめにやることだろう。

そして勿論「休止」と「試験」も調べている

 

というわけで、月曜日から北海道へ行って来ます。

息子、初飛行機。

入学時には9ケ月も先のこの行事に戦々恐々としていたのに

夏頃もまだ不安がっていたのに

時が進むにつれ心配や緊張がうすらいで

(というか、もう大声で「不安だ――」って言いまくってたら

 だんだんなんかどうでもよくなってきたみたいで)

今は楽しみでワクワクしているんだそうです。

メータ振り切れて、逆転現象が起きたのでしょうか。

「すっごく疲れるとは思うけど、

 いままで経験したことのない素晴らしい体験が出来る気がする」って。

 

10才の頃に治ったはずのアトピーがここにきて少しぶり返してるのは

このスクーリングのプレッシャーかなとかは思うけど

何らかの解毒作用だと思うことにして塗り薬を持って行って来ます。

息子は

「待ってろ 和寒(わっさむ)」って言ってます。

言うまでもなく、私は楽しみで仕方ない、遊びに行くわけじゃないのに。

だって新しい風だもの。

 

 


川に洗濯に行くよりも

2017年01月13日 | 🐤 日記

山へ芝刈りに行きたい。

夜なべして手袋編むのも好きだけど

土間で藁打ち仕事をする方がもっと好きだと思う。

 

どうやら私は

大きく腕を使ったり

腕を肩から上へ上げてやる作業が好きみたい。

寝る時だって万歳してるし。

ラジオ体操も

「腕を前から後ろに~ 前まわし~ 後ろまわし~ 横に曲げましょう~」

みたいなのが気持ちいい。

肩の上げ下ろしも好きだし。

 

ああ、肩や腕を使う仕事が得意だから

肩や腕を上げおろしたり回したりする体操がメンテナンスになって気持ちいいのか。

 

自分の得意な作業がわかってきて

自分の体も分かってきて

伸びをする時に「う~~ん!」て声出した方がスッキリするとか

動きに意味や必要性があることも

何が自分を気持ちよくさせるかもわかってくると

こころと体は繋がってるんだなぁって今更ながら思いますね。

体が自然にやってることは全部必要なこと。

体は賢い。

 

 

 

 


ご先祖様へ

2017年01月11日 | 🐤 日記

ムスカ大佐(夫)の生まれ育った家(母屋と呼んでいる)がもうずっと空き家になっている。

使い道がない、困った、困った、と義母はいつも嘆いている。

電気もガスも水道も使えるようになっていて家電も揃っていて、住んでいた時のままだ。

でも誰も住まないし、貸り手もおらず放置されているのだ。

 

私はこの家の2間続きの和室をフローリングかカーペット敷きにして(もちろん自分で)

卓球台を置かせて貰いたいと思っている。

実家に行く楽しみが出来るし(実家と母屋は同じ敷地内にある)

それに家族や親戚が集まった時もけっこう遊べるもの。

 

で、お正月、ゼウス(義父)に3度目のお願いをした。

「卓球台置かせて下さい」って。

前の2回は断られたけど、3度目の正直、あるかもしれないから。

熱意が伝わって、ゼウスも「話聞いてたらなんだかいいかも」なんて

心変りしてないとも限らないし。

 

・・・・・断られました。

ゼ「あの家はゆくゆく壊す。だから手は入れない」

う「え!?壊すんですか?決めたんですか?」

ゼ「まだ・・・先の話だけど、いつか・・壊す」

う「いつかっていつぐらいですか?」

ゼ「それはわからないけど・・・壊す」

う「だったら丁度いい!畳の上にじか置き出来るじゃないですか。

  壊すまでの間 使わせて下さい」

ゼ「だめだ、だめだ。絶対だめ」

う「うう・・・」

 

ああ、大佐のご先祖様、あの母屋を私に使わせて貰えませんか?

ゼウスはダメだって言ってるけど

ご先祖様が夢枕に立ってススメてくれたらもしかしたら気持ちがかわるかも。

何より子孫(うちの息子や他の小さな人達)が元気になって

子孫繁栄?に貢献するかもしれませんよ。

佳純ちゃんちのリビングにも美誠ちゃんちのリビングにも卓球台あったから

別にあってもおかしくないですよ。

 

赤の他人みたいな人間(私です)が何を図々しいこと言ってるのとお思いになったら

ごめんなさい。

でももし実現したら、私諸々すっごく頑張るんだけどな~。

 

 

 

 


体が動いた?

2017年01月09日 | 🐤 日記

息子が生まれてすぐの1ケ月検診で

すでに便秘(息子の、ね)気味なことを医師に相談していた私。

神経質だと言われてしまった。

赤ちゃんなんだから、まだ1ケ月なんだから焦り過ぎじゃない?って。

 

でもさぁ、結局 赤ちゃんなのに息子の便の間隔は5日から10日に1回で

便秘というよりこれが本人の体質とか体の発達段階による今の頻度?なんだと思ったりもしながら

それでも頻度をあげてやりたいと、

食事やら運動やら生活習慣やら水分やら医療やらと

自分なりにちょっとはやってみた16年間だったけど

2017年、年が明けてムスカ大佐(夫)が大阪へ帰ったその日から

突然ほぼ毎日みたいにトイレに行くようになった。

(2016年後半から2~3日に1度くらいにはなってきていたけど。)

そうすると所要時間も短くなって

以前は1時間くらいは籠っていたのに 10分もかからず出てくるようになった。

さらにコツを覚えたら、5分、3分と短くなっていくのかも。

よかった、ラクになって。(私の気持ちラクになって

体の負担が減って。(私の心の負担減って

 

でも、

便の頻度は人より少ない息子だったけど、胃腸の風邪にはかかったことがなく

2歳くらいの時に1回だけ。

下痢もしない。

小さい頃から信じられないくらいいいバナナう〇ちを毎回拝ませてくれた。

だから、胃腸は強い方なのだと思う。

わからないけど。

そういう面ではとてもラクをさせて貰ってきた。

 

それで、

今回特に何もしていないのに変化したってことは

やっぱり体が育っているんだな~ってことなのです。

いや、何もしていなくはないか。

だから育った。

結果がすぐに表れなかっただけで、少しずつ体は作られてきていたんだな、と

思うことにしたのです。

便の出せる体にね。

 

ただスパンがね。

親としては根気のいるスパンだったのです。

途中で「やり方が違うのかも・・・」って、

別の方法に切り替えちゃうくらい結果の表れないスパンでした。

やり方も違ったのかもしれないけれど、もうわからない、何がよかったかなんて。

(よくなかったかもしれないし やったこととはあまり関係ないのかもしれないし

このスパンだと なりたくないのに神経質にもなっていくし

気にしたくないのに気にもなるしで・・・よかった、一区切りついて。

 

というわけで、息子にとっても滑り出し好調な2017年です。

やれやれ、よかった、ビバ成長。