まさか、こうくるとは

乾燥いちじくのぷちぷち感が大好きなので、1ケ月くらいまえに偶然スーパーの

ヨーグルトコーナーでいちじく入りの「ダノンBIO」を発見したときは即決で買ってしまいました。

 

私は市販のヨーグルトはめったに買いません。

年に2回くらい気が向いた時に宅配のコープで買う程度。

 

なぜヨーグルトを買わないかというと、毎日食べたいような美味しいヨーグルトに

出会ったことがないからです。

美味しくないのに買うには高すぎる。

あとはそもそも牛乳がダメ。お腹を壊します。

乳製品は牛乳をイメージさせるのでチーズもオレンジのやブルーのを買うほど。

臭いのきついものの方が牛乳から遠ざかるので好きなくらいです。

 

 

で、いちじく入りBIOを買ってみたら『まずは14日間お試し下さい』と書かれてる。

 

14日間試せとは・・・なんという強気ぶりでしょう

よほど自信があるとみました。

果たして一体どんな変化が体験できるというのでしょうか？

ならば・・・・ここは・・・・試してみたい・・・・受けて立ちたい。

「おおぉぉ～こういうことか～～」とCMのように喜びを体感してみたい、すごく

 

感動そして喜びに飢えている今日この頃、二つ返事で（誰に）私のチャレンジは始まりました。

 

 

 

 

でまあ、はや1ケ月です。

どうしたことでしょう。

14日間の倍の月日が経とうとしているのに何の変化もないなんて・・・・

毎日せっせと食べ続けたというのに・・・

 

 

まったくもって残念です。

お腹の中に、目に見えない善玉菌は沢山たくさん増えているのかもしれませんが、

実感、証明できないんですから・・・・・無念です・・・

 

 

 

 

でも改めて振り返ってみると、1ケ月たってようやくひとつだけ気づいたことがありました。

 

そうです、わたしったらすっかりBIOにハマってる・・・・・・・・

 

せっせと買い足し、すでに朝のおめざの指定席、冷蔵庫内にBIOのスペースを確保しているじゃありませんか！

 

 

ああ、そうか、そういう作戦だったか～

見抜けなかったよ～。

 

 

 私は今ダノンBIOの完全なるリピーターです。　　無念なり。

 

 

 

 

 

 

 

 

力強い経済ねぇ・・・

今朝の「あさチャン」（TBS)で、クルーズトレイン「七つ星（ななつぼし）in九州」が人気

だと言っていました。

色々うろ覚えで恐縮ですが、七つ星で行く旅（パッケージツアーかな）の70万円の商品の

ある日の人気が195倍なんだとか。

 

男性アナウンサーが「アベノミクスでしょうか。」と言っていましたが冗談でしょ。

首相と側近が喜んでどんどん勘違いしてしまう恐れがあるからやめて下さい。

 

 

ひとまず一部の国内外のお金持ちの遊び心にフィットしたのではないですか？

「観光立国を目指して力強い経済を取り戻す」と観光庁（国土交通省）が言ってましたもんね。

 

JR九州は参加者の70万円に見合うサービスをしっかり返すことを襟を正して頑張って下さい。

高いリピート率をはじき出すことも価値の証明になるので是非発表して欲しいです。

 

鉄道愛、九州愛にあふれた面白い企画をいっぱい考えて発信してください。

サービス名目による無駄な大量生産・大量消費はNGですよ。

資源等も沢山消費するんでしょうから、自然破壊などもないように気を配って。

そして鉄道の根本（どうやらそれを忘れてる地区もあるようですからね）をどうか忘れずに。

 

いつか乗るかもしれない日のために、厳しい目で見させていただきます。

 

 

貧乏なのかな

思い出した。

先週つけっぱなしのテレビからたまたま「ヒルナンデス」が流れてまして

ワインソムリエの田崎信也氏がタレントさんにききワインをしてました。

高いワインと安いワインを当てるんですって。

高い方は確か18000円、安い方は5000円なんだって。

 

びっくりした！

世間と私んちの相場の違いに。

 

私ワインが好きで、本当にたまにだけど料理にも使ったりしてワインを愛してるけど

普段買うのは1000円以内。

はっきり言えばワンコイン（500円）に毛が生えた程度のものが多いです。

それだって月に1～2本買う程度。

 

ヒルナンデスは観ませんが、この番組の視聴者、富裕層なの？

5000円が安いワインだなんて・・・・本気（マジ）か。

 

心臓に悪いからもう見ないようにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意見が合わない時に

どんなに気が合う人とでも、意見が合わないことはありますから

たとえ好きな人（男女ともに）と話していても話が合わないなんてことは当たり前のことです。

 

でも意見が合わなくて気まずい思いをしたくないからといって

本音を隠したり持論を引っ込めて相手に合わせるのは仮面を被るようなもので、

悪い印象を持たれないように相手に都合のいい自分を装うわけだから、

ちょっとした嘘つき行為に近いかも。（私たまにやっちゃう）

大事な場面ではとくに。

 

長い目で見るとこれは自分を分かってもらうことを自ら放棄する行為で

分かっても貰えないのはそういう態度を少しずつ積み重ねてきた・・・・多分、自分のせいです。

 

互いの意見を尊重しつつ対話するって難しい～。

でも丁寧に自分と相手に向き合いながら実現したいなと切に思うこの頃です。

 

意見が違うとき相手にわからせようと力ずくでねじ伏せようとするのはいやですね。

（自分もきっとしてるけど。）

自分と違う考えをしている人の話を興味を持って聴けるような余裕のある人になりたいものです。

 

このへんの階段をなんとか一歩上りたい。

 

 

 

 

 

なぜ笑える？

我が家の男チームはF1が好きで、今も小さい方が昨日の深夜のモナコGPの録画を

楽しそうに観ている。　・・・・・楽しそうに笑いながら。　楽しそうに　　笑いながら　

声をあげるほどなの

 

お笑い番組じゃあるまいし、笑いながらってのが私には理解できません。

タイヤにもマシンにも興味を示している様子はないのですがね。

 

「面白いの？」

「面白いよ」

「そんなに？」

「そんなに」

「どこが面白いの？」

「音とか」

・・・・・音ですか

 

ちょっと共有できない部分ではありますが、本人が楽しいならいいかな。

音を聞いてるだけで首元がくすぐったくなるらしく、ひとりで首元をおさえながら笑ってる。

幸せな人だ。

マシン（ヘルメットかな？）に設置されてるカメラからの映像では

振動で小刻みに揺れる画面がこれまたくすぐったいらしく

また笑ってるし。

 

もはやF1の何を楽しんでいるのか・・・いや初めから音と画像の揺れを楽しんでいたとしか・・・

 

身体感覚はひとそれぞれ。楽しみ方もひとそれぞれ。

うちの男チームの小さい方の人はテレビの楽しみ方が独特で面白いです。

ちなみに大きい方の人は「歴史」「宇宙」「旅」で常に番組検索かけてます。現実逃避でしょうか。

 

みんな好みが違うのでうちの関係の録画可能時間はいつもきっつきつです。

やりくりが大変。