ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

チャレンジ1年生 なんつってね

2015年07月31日 | ➍ 犬とか猫とか

新小岩で地域猫のボランティアをすることにしました。

 

借りている部屋のすぐ近くにある動物病院に情報を貰いに行ってみたら

ボランティアさんに話を通してくれて

会って話して とんとん拍子でまとまりました。

 

仕事は散らかった餌の片付けとフン拾いをメインにしようと思います。

周に2日くらい(本当は好きな時に好きなだけ)、

いつもの猫散歩と同じような感じで近所をまわりながら

でも、ネームプレートを付けて 一応怪しいものではないアピールをして、です。

これならひとりで出来るのでね。

パトロール中に 耳に去勢手術済のしるしのない猫がいたら

場所と特徴と分かれば雄雌の別を ボランティア団体に連絡することになっています。

 

早速ネームプレートを作ることにしましたが

これが難しい。

誰か助けて。

 

 

 

これでも 岩合さんの写真集を見ながら描いています。

・・・にしてもこの画力は・・・・。

ま、誰かに見せるわけじゃないから こんなんでもいいのかもしれませんが。

 

10枚くらい描いてみましたが

結局 マンガちっくに顔だけ描くことにしました。

それだとなぜか描けたのです。

よし、準備万端

もう いつでもデビュー出来るぞ。

 

 

 

 


次も負けない

2015年07月30日 | ❸ ブラックハナちゃん

引っ越しをしてひと月半が経過して 先日初めての新聞勧誘を受けました。

手強かったです。

 

最初

「地元の関東一高?の甲子園出場が決まったのでご協力をお願いに伺ってます」

って言って 

「皆さんに配ってるんですよ」とタオルと45Lのビニール袋2枚と号外をくれたので

自治会か町内会の人が寄付の依頼に来たのかと思って

「おめでとうございます」とか言ってて よくよく聞けば新聞だった。

考えるスキを与えちゃいけないのは、勧誘の鉄則か。

「この地区の皆様全員に 一度はご協力いただいておりますので こちら様もお願いします。」

って、甲子園出場と新聞購読契約関係ないのに 言い方がもう詐欺。

 

 

交渉の末の泣き落としという技を 初めて見ました。

ショックでした。

そんなことまでしないでよ~

気持ち悪い。

笑い飛ばせばよかった

ギャグになっただろうに。

今度はそうしよう。

 

この新聞勧誘に相互コミュニケーションは存在しませんでした。

ダイレクト電話での勧誘と同じで断っても一方的に話を続けるんだから。

だから不愉快なんだよな~。

こっちのパンチが利かない感じ。

あの戦法に名前あるのかな?

 

あれだけ勝算のないやり取りに頭を下げられるってことは

徹底的に頭を下げると 逆転勝利があるってことかな。

参考にしよう。しないけど。

 

決定打は 47歳の、どう見ても“47歳前後の女”に向かって

「23歳・・・もうちょっと上かな、、、でも上限27歳くらいでしょう」

と言った一言ですね。

自分に23と27の娘がいるからわかるのだそうです。

その間くらいなんだそうです。

嘘つきめ。

一瞬でバカにされているんだな、とわかりました。

ああ、私なめられてるんだな、と。

軽く見られてるんだ、と。

スナックの70歳のママに

「ママ若いよね。20代に見えるよ」って言ってる姿が浮かびました。

あーあ、おじさん、やっちゃったね、と。

バカにされた身の置き所のなさ感で 脳みそふっとぶかと思った。

「そういうの、ほんとにいいから・・・・」と言って

勧誘のおじさんよりもーーーっと深く頭を下げて 

お引き取り下さいと4回くらい上げ下げして 諦めていただきました。

おじさんのマネして 慇懃無礼をオーバーにやり返してみましたが果たして有効か。

有効のようです。

なんだ、めちゃくちゃ参考にしてるじゃん、私。

 

でもね、ここでも思うのです。

「ぶわっはっはっ」 と ジブリに出てくるおばあさんのように

一笑に服せばよかったとね。

これ、絶対次使う。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数列の答えです。

① 1.1.2.3.5.☐.....

  答えは「8」(1.1.の後、二つの数を加えたものが次の数になる)

② 1.4.27.☐......

  答えは「256」(4⁴です 4×4×4×4)

③ 6.15.35.☐.......

  答えは「77」(2×3、3×5、5×7、7×11 つまり【素数×次の素数】)

④6.2.8.2.10.☐.......

  答えは「18」(円周率の各桁を2倍した数列)

 

でした。

「数学ガール(上)」の6ページ目に問題が、18ページに回答と解説が出てきます。

しょっぱなから難しい「数学ガール」なのでした。

数学の論理展開を漫画でしてくれてます。

「博士の愛した数式」にもあるように 

数学は美しい学問、というのが理解できるかもしれません。

 

 


数列、わかる?

2015年07月28日 | ❷ 本とか映画とか

「数学ガール」という漫画にある数列が出てきましたが

じっくり考えられない、自分の好きな事にすら時間をかけられないという習性のためか

昔の公文式みたいに〇〇分で何問解けるか?みたいな、「早くしなくちゃ」感が押し寄せて

あわあわしちゃって 問題と冷静に向き合えません。

重症です。

 

小学5年の2学期から授業というものを受けていない我が家の男チームの小さい方の人は

(ついでに言うと中学の教科書は開いたこともない)

私とは逆に急げない。知識もない。

でも 考える力だけで問題を解くことができました。

いいな、と思います。

 

 

次にくる数字(☐に当てはる数字)は何ですか。

①1.1.2.3.5.☐......

 

②1.4.27.☐........

 

③6.15.35.☐.........

 

④6.2.8.2.10.☐......

 

 

みんなすぐわかるのかなぁ?

わからないのは私だけ

 

ちなみにこの「数学ガール」チンプンカンプンで・・・・・

やはり出直した方がよさそう、私

 

 


ひとり言だから誰も読まなくていい

2015年07月27日 | 🐤 日記

ようなこと書こうかな。

なんともいやらしーわ、私

自己満足って言葉がよぎるけど

いいの、こじんまりした小規模なブログなんだし。

・・・って言い訳ばっか。こういうのが実に私っぽい。

 

 

小さい頃 いつも空想に耽ってぼーっとしていたと思う。

誰かと遊ぶよりも ひとりで本を読むのが好きだったので

母親が心配し過ぎて 「もう本読んじゃダメ」とか言われてた。

で、読まなくなるとまた心配されて

もっとこういう本を読んだ方がいいよ、とか趣味と違うモノをあてがわれて

素直に従って「面白くないじゃん」って思っても

自分の意志を貫いて 読みたいものを読むって主張が出来なかった。

母のイエスマンだったからなぁ。

私は一体何にコントロールされていたのだろう?

 

 

学校では学年が上がるにつれやる事が増えて

中学生の頃には

疑問に思ったことを納得いくまで調べたり 

もっとやっていたいなぁと思うことに時間を割けなくなっていきました。

目先の満足しか考えてなかった。

時間をかけて何かを達成するという余裕がなかった、その手間暇に耐えられなかったのです。

宿題や予習や部活、塾にも行かなきゃならないし 時間には追われてるし

だから感じた疑問もなかったことに。

 

単に私のキャパが少なかったのかもしれないし

自分にとっての必要な事の取捨選択が下手だったのかもしれないけど

学校や塾で言われたことをこなそうとすると 

12時前に寝るのはまず不可能。

それでも素直に従った。

本当に、一体どんだけ主体性がないの、私は。

 

いつの間にか

やりたいことを優先すると罪悪感を抱くようになっていました。

あーあ、これが私のガラスの十代。

そして臭い自分にフタをして二十代、ごまかしごまかし三十代。

 

でもこのままの自分でいたらダメになっちゃう! と

せっぱつまって どうにも身動きが取れなくなってようやく

「生まれ変わろう」と決めて そういう方向に舵をきりました。

なりふり構わずで半分以上溺れていますが 決めてからはずっと幸せです。

今でも少し古傷が疼くことがありますが

ここ10年はいつも「今が一番幸せ」と思うようになりました。

経験を積んで 大人になってきた?

毎日どうにもならない大変さもあるけど それでも本当に今が一番。

 

なのでこの調子で行くと

これからの人生は幸せの青天井なんじゃないの と冗談ではなく思います。

だから 本当にそうなると思う

 

 

チューハイ1本飲みましたので

只今ちょっと酔い心地。

昼間いっしーに会って いっぱい話を聴いて貰ったから きっとそのせいです。

 

 


HUNTERよ永遠に、の巻き

2015年07月26日 | ❷ 本とか映画とか

「HUNTER×HUNTER」、32巻まできました~。

とーっても面白かったです。

「あまちゃん」が放送される20年以上も前から

海女になってアワビや伊勢海老やウニを死ぬほど採りたかった我が身を思い出しました。

 

でも、

〇〇編、△△編、☆☆編・・・と話が進むにつれ

このスケールアップしていく展開、大丈夫なの? 

これ以上の戦いって描けるの?

どんどん前作を上回る強い敵が現れて、どうやって勝たせるの?

読む方も申し訳ないことにネタ慣れしてきちゃって 

作者がどんな落としどころを用意しているのか 作者の精神力の方を心配してしまう

・・・という問題に 私が直面している始末です。

Wさんとは少し違う意味で 作品を直視出来なくなってきました。

 

ちょうど折りよく?2012年に32巻が発売されたのち 続巻が発売されていないそうなので

ひとまずこの辺で私の中では終了としますか。

 

明日からはまた腐海が発する瘴気、いやいや、剥がれかけのワックスの床に捕縛されて

身動きの取れなくなった塵・埃の類を一掃すべく 床拭き掃除に

この身を捧げる覚悟です。

相変わらず ベタベタに終わりなし、なもので。

それにしても、なんて進歩のないイタチごっこをしているのでしょうか。

結局 雑巾を固く絞っての拭き掃除という

古来からのシンプルな方法が一番有効だという事実。

あれっ!? これって

手の込んだおかずより 卵かけご飯が一番美味しい、ってのと なんか似ていますね。

ん!?全然似てない!?

ですよね~