ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

ビール!ビール!ビール!

2021年09月12日 | ㉑ 民芸

期間限定のサッポロビール園がすごく美味しくて好きだったけど

あっという間に終売になってしまい

 

おまめの旦那に教えて貰ったキリンのを贔屓にしておりますが

 

近所のローソンでたまたま買ったヤッホーブルーイングのこれが

黄色い缶といい、カエルのイラストといいすごく好きだし

飲んでみたら味も私のドストライク! 

ケースで買って、冷蔵庫の1段をこれで埋めたい。

 

あと、パラリンピックの卓球で

オーストラリアチームのスタッフが着ていたジャージがすごくカッコよくて

私も欲しくて探していたら

ジャージじゃないけどそっくりなの見つけた。

 

オーストラリアのジャージは、

ネットで探しても出てくるのは違うやつばっかりで掲載できないんだけど

モザイクっぽい緑の模様がこのビールのパッケージにほんとそっくりで

そのジャージの上にフードの付いた薄い紺色のベスト着てて

トータルで素敵だった。

忘れないためにパチリ。

こけしはおまけ。

 

今夜のEテレ「美の壺」のテーマは「ビール」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 


マイワールド

2021年05月19日 | ㉑ 民芸

アウトドア家具が置けるくらいの

広めのウッドデッキとかインナーテラスとか庭とか屋上とか

森とか海とか山が欲しい。

 

でも難しいので、

今できる精一杯を実現しようと思って

知恵を絞って

「なんちゃってで悪いか?いや、悪くないプロジェクト」を立ち上げた。

 

それでベランダに面した部屋の隅にグリーンコーナーを作ったら

インナーテラスっぽくなってきた。

もうね、とてもいい(・・・という程でもない)感じです。

ああ、もちろんその分部屋は狭くなりました。

 

・・・それでもいいのではないでしょうか。

 

私の情緒がとてつもなく安定していることは

うちの家族にとって何にも代えがたいほど有益でしょうから。

 

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さて、先日「こけし原画展」に行って来ました。

出来ることなら1週間くらいかけて東北地方をこけし巡りしたいくらいなんですけど

それは先々の楽しみにとっておくことにして

今は「こけし原画展」です。

 

写真を撮っていい作品が限られていたので記録はこの5枚なのですが、

「こけし図譜」(絵と文 佐々木一燈)を買ったので

個人的には見たいだけ見られて満足しています。

 

伝統こけし11系統

 

 

シンプルな形状で色も多く使われていないのに華やかで愛らしい

 

 

 

 

 

 

 


奥武蔵 竹工芸資料館

2021年03月18日 | ㉑ 民芸

日高市にある竹細工の店に行って来ました。

一番欲しかったのは干し野菜や干し芋を作るのに必要な大きなざるだったんだけど

大きいのはいざ買うとなると勇気がいったので

小さいお蕎麦用のを3つ買いました。

 

お店の2Fが資料館になっていたのでそちらも見せて貰いました。

 

 

山に入るときに背負うカゴや

魚を捕まえる大がかりな仕掛けや

竹製の生活雑貨なんかが展示されていました。

 

虫かごも

 

資料館や店舗の隅に編みかけのかごやざるなどが無造作に置かれていて

こんなの編めたらいいなと思いました。

昔の人は自分たちの暮らしの中で手に入る材料で

本業の合間に必要な道具を作ったりしていたんだよな。

すごいな。

 

 

 

 

 


ようこそここへ

2020年01月27日 | ㉑ 民芸

昨年の12月に

さいたまスーパーアリーナでやった「骨董アンティークフェア」に

友人のてんちゃんを誘って行って来た。

古布を見たり、古道具を見たりして楽しかった。

 

私は道具類で探している物があったのだけど今回は出品されていなかった。

ざーんねん。

でも昔学校の給食室で使われていたという蓋つきの片手鍋を手に入れる事ができた。

 

20個くらいあったうちの最後の1つで、蓋と本体に番号がふられていた。

蓋には「5」、本体には「8」。

どこかで入れ替わったのかな?

ごしごし洗って便利に使っている。

使い込まれていて、レトロで、でも斬新な気もして、気に入っている。

1500円。

 

そして人形を扱う店で出会ったこけし。

とてもかわいい。

キーホルダーだったものをネックレスに替えた。

金具を取って紐を通しただけだけど、すっごくキュートなアクセサリーに変身した。

 

 

4㎝くらいのミニサイズで、ろくろ線がカラフルで、手持ちのどの服とも合う。

表情がとーーーっても愛らしい。

 


どうやら心を奪われたらしい

2019年06月01日 | ㉑ 民芸

各地の伝統工芸や民芸が好きで、そのわりに知らないので

これからの人生では土地土地のものをなるべく見て歩きたいと思っている。

 

それでも「こけし」にはハマらないだろうと思っていた。

この年までその味わいがわからなくて。

なのに、最近気になって仕方ない。

これはもう好きになってしまったってことでしょう。

 

今一番の楽しみはこの本

伝統こけしには11系統あるそうで、

この表紙のこけしが何系統のこけしなのかを当てる「ズバリ誰でしょう」ごっこが

寝る前の私の楽しみ。

何度やっても間違えるので飽きません。

 

それからこの本も

表紙もかわいいけど本の中身はもっとかわいいです。

 

東北6県全部回りたいけど、まずは鳴子温泉から行ってみたい。

こけしに関するフェアも各地で定期的にあるらしいのでさっそく要チェックだ。

ついでに県境になんらかのマークのある場所・ポイントを探して

「県境の旅」も合わせて楽しみたい。