男チームの大きい人が年末年始の休みに入ったために 毎日振り回されて
ああ、自分の時間も取れやしない
予約していた本を受け取れないまま 図書館も休みに入ってしまいました。
もちろん ブログも書けません。
ああ・・・・・
みなさま どうかよいお年を。
6日くらいになったら落ち着くと思います。
2015年が面白い年になるよう 個人的には出来ることを頑張るつもりでっす
なんだかんだ言って、わりといつも楽しいので 来年も大丈夫だと思います
。
松岡修造日めくりカレンダーもあるしね！
たぶん、皆様にも良いこといっぱい訪れる1年になることでしょう。
念ずれば花開く！ なんて、仏教徒じゃないけどね。
でも、おもしろ楽しく じんわり温かく のんびり安らげて バリバリ稼ぐ1年にしましょう。
それでまた 「あーーー、なんか最近すごく楽しいんだよね～」って
微笑みあって 幸せを引き寄せちゃいましょうね。
笑ったもん勝ちですよ～。
さあ ご一緒に！ いざ 行きたい明日へ。
個人的には冒険の始まりにしたいな。
それでは 心から よいお年を 
ＢＳ11のウサギダンスを何度も試みて
なかなかいい形になってきたのではないかと自負しております。
でも、ダンスのニュアンスを再現しながら原曲のテンポについていこうとすると
平衡感覚が保てなくなるくらい頭がクラクラします。
ヤバいです。
息切れもあるし。（←「うそだろっ
」って突っ込んで下さい。本当なのです）
普段から運動不足なので こういうちょっとしたことでも首をひねっちゃう。
「あれっ 私 今 首やっちゃったかな
」ってね。
ヤバいの連発です。
だから諸々気を付けながら練習しています。
この前ＮＨＫで「ベイビーメタル現象について」みたいな
番組をやっていて
3人組の少女がライブで激しいダンスをしていたのを思い出しました。
彼女たちが脳しんとうや酸欠を起こすのではないかと
今更ながら心配になりました。
若いからといって無茶をしないように祈るばかりです。
昨日 散髪に行ってきました。
広瀬すずちゃんみたいなボブ希望でしたが
長さが足りずワカメちゃんになりました。
おでこのシワを隠すために前髪を作ったのもよくなかったようです。
多分 前髪のせいです。
オン・ザ 眉毛です。
息子も「全体的に微妙」と言っています。
でも私にとって そんなことは小さなこと。
ショートカットは襟足が気に入らないし
おかっぱは あのぱっつんと揃った一直線感が今一つな気分だったので
むしろ丁度いい（と自分に言い聞かせてます）
ヘンな頭が好きなんだから（ってことでいいじゃない）
お正月に旦那の実家で家族写真を撮ることになっています。
この頭で、です。
写真屋さんで、です。
正装で、です。
義父さん 思うところがあるようで
去年は 「〇〇家の歴史と家系図」って冊子をパソコンで作っていて
下書きを見せてくれました。
終活でしょうか。
大事な家族の歴史の1ページに 私はこの頭で記録されることになりました。
やっぱり
今だけ この場で 1回だけ こっそり 本音を言ってガス抜きしておこう。
はい、無念です。（←ここはザブングルの「悔しいです」風に読んでいただけると
無念さが伝わるかと思います。）
・・・・おかげで 成仏出来たように思います、よかった、言えて。
凄く気になっているＣＭ？があります。
ＢＳ11のアニメーションのウサギ
（ＢＳ11のキャラクターなの？）が
歌って踊るやつです。
歌はこうです。
「ハッ！！！ 笑うんだったら爆笑 泣くんだったら号泣
ドキがムネムネ～ 体ワクワク～
ぶんぶん11（イレブン） 11（イレブン）ぶんぶんぶん」
っていうんです。
たったの14秒 なのに鮮烈に脳に刻まれること間違いなしです。
ダンスも秀逸なのですが、特にいいのはウサギの体のしなり具合です
わき腹がぽよんぽよんと波打つ瞬間があって。
眼がボヨ～ンて横に伸びる時の表情も好き。
歌声も最高
『ＢＳ11うさぎブンブンイレブン イレブンブンブン』
で動画見られます。
でもなんたって番組と番組の間に偶然流れて
「今の何？？」
ってなって 誰かと一緒に観て笑いがおきた時が感動です。
私、覚えてマネして遊ぼうと思います
。
わりと昔から松岡修造好きの小さい人のために、クリスマスプレゼントは
『松岡修造 日めくりカレンダー』にしようと思って
池袋の東急ハンズで聞いたらなんと完売・・・・
次期入荷は29日になってしまうとのことでした。
修造ったらいつの間にそんな人気者になってたの！？
家の近くの書店にもない！
まあいい、アマゾンがあるさ と思って帰宅後調べてみたら
それこそこっちも入手困難だったのです・・・・
ああ、スタートが遅かったか。
やっちまったなぁ・・・・
どうしよ・・・・
ところがすごいミラクルが！
それこそ奇跡的な起死回生の一発があったのです。
25日に遊びに来ることになってる、私が20歳そこそこで産んだ（ことにして貰った）
Ｎちゃんがな・な・なんとキープしてくれていたのです！
特大ホームランだよ、Ｎちゃん
！
一生モノの借りができたよ。
私は確信しました。
貰った直後から 笑いに満ちた明るい年末年始、いやいやもっとずーっと長期の
そう、少なくとも来年丸々1年間の我が家の幸せは間違いなく
約束されたな、と。
Ｎちゃん、ほんとにありがとう！
お母さん泣けちゃうっ
※とか言っちゃって、当日小さい人の反応が思ったほどでもなかったら
すみません
。
早く25日にならないかな。
そう、うちのクリスマスパーティーは25日が本番なのです
楽しみ～。
美尻エクササイズ、なんとか4日目クリアです。
そして本日 筋肉痛が軽減しております。
肉体のパワー恐るべし。
私にもまだこんな力が残っていたとは。
さて、小川糸さんの「食堂かたつむり」読みました。
飽きることなく一気に読みました。
はい、好きな系統です。
25歳の女性が 自身の感性で現在を通り抜けながら
過去のあれこれを受け止めてすすんでいくお話、と言ったらいいでしょうか。
素敵な森の風景がいっぱい出てきます。
女性は素敵な素敵な料理を作る 料理人。
「あれ？」と思って聞き返してしまうような、あ、読み返してしまうような、か
不思議な材料や献立が登場します。
中でも胸に響く好きな表現がありました。
一つ目は 本格的な冬将軍、猛吹雪を称して
「嫉妬に荒れ狂う魔女のような風が吹き荒んでいる。」
ってところ。
もう一つは 辛く切なく悲しく、そしてキラキラした愛に溢れた思い出を振り返る時
「あの日のことは、もうこれ以上思い出すと、私は壊れそうになってしまう。
だから、ちょっとだけしか思い出さないように、心がけている。」
っていうところです。
あれもこれもと欲張らず でも自分の肝心要に気がつけたらそれだけは離さない。
そしてその肝心要を 大切に ていねいにやっていく。
わたしもそんな風に生活できたら・・・と思います。
「かもめ食堂」に並び、「食堂かたつむり」もチーム・食堂（って何？）にノミネートです。
