卓球より一足先に仕事を再開しました、木曜日のこと。
草取りと剪定で7時間。
3週間ぶりの筋肉痛が新鮮です。
家で至福の時を過ごしていたので、
もう働く身体じゃなくなって現場復帰は出来ないかな～と思っていましたが、
やっぱり仕事は気持ちよかった。
とても向いているんだわ。
3週間で5ポンドほど増えていた体重問題も、解決するといいなー。
昨日はちょっと遠い公民館の夜の卓球に息子を送って行って
「私は見学しながら本でも読んでます」
って言ったら、公民館の人が面白い本があるって貸してくれた。
公民館文庫にあった シドニィ・シェルダン『陰謀の日（上）』。
借りることにした。
読み始めたら面白いの。
こういう日常とかけ離れた話はすごくいい気分転換というか、いい刺激というか
手っ取り早いスイッチの切り替え装置、ですね。
文庫に下巻はないんだけど、
公民館の人が下巻を読みたくてプライベートで買ったから貸してくれるって。
やったー、借りちゃおう。
さて、先週買った息子の自転車が届いた。
今日は自転車で卓球、だそうです
。
結構最近なんだけど
ムスカ大佐（夫）が缶の角ハイボールを冷蔵庫に残して単身赴任先に戻った時
同じく置いていったのがつまみ用の「めざし」。
私はそれまでこの「めざし」が苦手で食べるのを避けていて
興味本位で食べてみたら突然大好きになった。
いつの間にか大人になっていたってわけです。
銚子はイワシの町だそうで「うるめいわし」買って帰りました。
土地のものを食べたり 土産を買ったり
昔はあまり興味がなかったけど、今はそういうことが楽しい。
海鮮丼を食べるために漁港まで歩いたんだけど
街灯や信号の柱が面白かった。
こんなのが埋め込んであるの。
そんでもって利根川が海に注ぎ込んでいて、下の写真は利根川なんですけど
向こうに見えるのは茨木県なのです。
川の中が県境。
川が海に合流、いい景色。
でも、どこから海なの？って写真になっちゃった。
旧中山道を北浦和から浦和に向かって歩いて行って、
国道463号の高架（新浦和橋）とぶつかるあたりに好きなパン屋がある。
近くに行けば絶対に寄る。
パンの見た目が美しいんだけど、味はもっと裏切らない。
何でこんなに美味しく出来るのでしょう。
そしたら6月に こちらも大好きなパン屋が北本から浦和に移転してくるのだという。
たぶん息子が生まれる前から行ってるお店で、
桶川や上尾に用事があれば足をのばしたし
無性にここのパンが食べたくなって
電車に乗って買いに行って売り切れだったこともあります。
新浦和橋近くの店は『Idunn（イドゥン）』
北本から移転してくるお店は『イエローナイフ』
近くに美味しいパン屋があるって、すごく幸せなことです。
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金曜日、銚子で海を見ていたら、瓶ビールが飲みたくなった。
ふと村上春樹の初期の作品では登場人物がやたらビールを飲んでいて
それがたまらなく美味しそうだったな、なんてことを思い出した。
宿の冷蔵庫から出して栓を抜いて
トクトクトク・・・ってコップについで 海を見ながらグビッと飲んでみたら
泣けるほど美味しかった～
でも、飲み切れなくてテーブルに置いたまま夕食に行って、
帰ってきたら布団が敷いてあるかわりにビールも片付いていた。
もったいないことしてごめんなさい・・・・・。
ただいまですぅー、犬吠埼の温泉行って来ましたーーー！
は？ イルカ？ なんだっけ、それ？
土曜日はね、1日中海が荒れる予報なんですって。
しかも出航に必要な人数も集まらなかったんですって。
で、金曜日の午後、
元気はつらつ銚子の地を踏みしめた瞬間、遊覧中止の連絡が来たわけです。
痛い足を引きずって来たのに！
練りに練った（というほどでもない）計画だったのにーーー！
すっごく楽しみにしていた息子の落胆を思うと悔しくて、誰が悪いわけじゃないのに
「はぁぁぁ～～～
とても・・・・残念です・・・・」
と電話越しに膝から崩れ落ちる迫真の演技しちゃったよね。
同情した担当の人が
「船長に交渉してみます！」
って言ってくれないかな、と思って。言ってくれなかったけど。
伝わったかな～この行き場のないやるせない気持ち、イルカの担当者の方に。
あ、誰も悪くはないんですけどね・・・・・
もう、小さい小さい！
小さい人間なんだよ！
私という人間は！
