ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

土に還ったおさかな天国

2015年09月29日 | ➍ 犬とか猫とか

ベランダからトーンを落として呼びかける声がする。

「(ヒソヒソ)母ちゃん、おさかな天国が・・・・ちょっと来て」

煮干しの山はどうやら着々と土に還っているようです。

わおっ ブラボー

 

 

昨日 買い物へ行こうと外へ出ると「ぶー」が隣の家で昼寝をしていた。

久しぶりに暖かかったし そこが好きなんだね。

 

 

買い物から帰ってくると 室外機ちょい手前のゴミの上に場所を変えてた。

・・・何故そこ?

痒くならないのかい?

私だったら痒くなるよ。

 

 

小さい方の人がここ最近ブログを更新していて、

気付いたらプロフィールが14歳から15歳にかわってた

ブログ、大事にしてるんだね。

文章中 自分のことを「僕」って書いてたのに「私」にかわってる

どうした どうした どうした どうした

大人になってきたのか?

 

いつのまにかうちのパソコンのキーボード、

言語設定に

ドイツ語とロシア語とイタリア語とフランス語とスペイン語とタイ語と

ジョージア語?とハンガリー語とギリシャ語とアイスランド語とスロベニア語が

追加されてる

何に使うの?

言語マニア???

 

 

 

 


おさかな天国の今

2015年09月26日 | ➍ 犬とか猫とか

煮干しの山、変色してきました。

 

 

本日 魚の日替わり定食は追加されておりません。

カラスは今日も期待してやってきていますが、ご足労残念でした。

 

それでもちょっと散らかしていった。

 

やねせん、顔見せて。

 

 


裏目に出た・・・?

2015年09月24日 | ➍ 犬とか猫とか

階下の煮干しの山が土色に変化してきました。

それはいいのですが、煮干しの上に置かれる魚の日替わり定食?に反応したのは

猫だけではありませんでした。

というより、16日に見て以来 やねせんに会っていません。

来なくなってしまいました。

家の前の道に猫の気配がない・・・・と小さい方の人も嘆いています。

 

それは何故か。

鯛のお頭が置かれて以来

カラスの集団が飛来してくるようになったのです

カアカア カアカアと やたら増えています。

私も毎朝カラスの鳴き声と羽音で目覚める羽目に

鯛の翌日のアジの食い散らかしは 猫じゃなくてカラスだったのかも。

 

カラスたち 最初は日替わり定食を狙って。

そして今は近所中の生ごみまで散らかす始末。

頭がいいので青いネットも屁のかっぱです。

ゴミの日、

カラスが・・・」「カラスが」「カラス」「カラスの仕業・・・」って声がしますと

近所の人がわらわら出てきて 

あっちでもこっちでも道路のゴミ掃除が始まるのです。

階下の日替わり魚定食 そろそろ自粛されるかもしれません。

 

はっ もしかして たもつの耳の怪我もカラスか

 

 

ところで昨日も日替わりは鯛のお頭でした。

もしかして下の住人は魚関係の仕事をしている人なのでしょうか?

 

 

 


今日も歌が聴こえる

2015年09月23日 | 🐤 日記

新小岩の地に来て3ケ月半が経とうとしていますが

こんな短い期間でも新小岩という土地の不思議さがよく分かります。

 

警察官が多いです。

毎日朝から酔ってるひとが多い。

田んぼもないのにスズメも多い。

鳩も多くて、しかも 

素手で捕まえられるんじゃないかというくらい常に油断して人間と共存してる。

 

そしてどこかから歌が聴こえる。

明らかに野外で歌ってる声が結構な頻度で聴こえます。

うちの周りだけかな?

びっくりです。

だってすっごい大きな声なんです。

おじいちゃん達ですね。

家族の誰も何も言わないんですね。

 

一言でいえば そう、街全体が油断してる感じです。

鳩も人も。

人からどう見られるか誰も頓着してない感じですね。

人口の半分は日本人じゃないんじゃないかな~。

すれ違う人の言葉が多様です。

 

 

大阪の吹田でも昼間から道に座って飲んでる人がいて驚いたっけ。

そういえば新小岩のルミエール商店街は天神橋筋商店街にちょっと似てる。

天神橋筋・・・の方が100倍くらい栄えてるけど。

大阪の人は温かかったな。

新小岩の人も温かいのかな。

 

 

 


今日フンパトで

2015年09月21日 | ➍ 犬とか猫とか

小さい方の人に誘われて先ほどフンパトに行って参りました。

さすが、小さい人と一緒だと猫に会う

ほーんと不思議ですにゃん。

気持ちよさそうに日向ぼっこや昼寝をしていました。

いいなぁ。

 

寝てる?

 

寝てる。

 

 

「しげお」と「しゃびー」

塀の向こうには「とらちゃん」「ちゃぶち」も。

 

 

組長グループの「しげお」。

あれっ 耳カットが向かって右 女の子だったの

小さい人が「しげお」からの改名を強く希望しています。

「しげお」改め「レノン」。小さい人命名。

 

 

この地区ではかなり大きい体躯の持ち主。

うどん玉屋さんの裏手の路地を縄張りにしている「マツコ」です。

すっごい大きなフンをします。

 

実はすっごく人懐っこい。

すりすりしてくれます。撫でさせてくれます。

 

 

「たもつ」が耳の後ろにかなりのけがをしていました。

鼻の頭にも血が。

あれ?と思って追いかけてみてわかりました。

早く治りますように。

追いかけてわかったのですが、たもつも女の子だった・・・・・

私の目は昔からたまに(ええ、たまに)ふし穴です

 

黒猫も黒のぶち猫も赤茶トラも みんなみんな元気そう。

猫日和でした。

 

 

そうそう、そうだ。

今日は「〇〇教会(宗教)の方ですか?」って聞かれました。

「いいえ、地域猫ボランティアのフン取り係りです。」

「でも実はその裏は、宗教の団体なのではないですか?××の△△とか」

「違いますね。」

「でも本当は・・・」

「ただのフン取り係りですね。」

 

小さい人が呼んでくれました。

「かーちゃん、こっちフンが凄い。取って。」と

ちょうど本当にその路地は奇跡的にフンだらけで しかも柔らかくて臭かったので

悪戦苦闘しているうちに

おじさんは納得したように去っていきました。

猫の神様がフンをちりばめて 助け舟を出してくれたのかな。

 

なんとなくだけど、もろもろ気を付けよう。

何をって訳じゃないけど。

ますます気を引き締めて ひたすらフンを回収していこう。

フンしか見ねえぞ

 

 

私は釣りに行けば釣りそっちのけで エサになる川虫を夢中になって探し

実家の家庭菜園のキャベツ畑では一心不乱にアオムシを探して割り箸で取るっていうような

見つけて取るという作業がマジで好きなのです。

豚に生まれていたら さぞかし立派なトリュフを探したことでしょう。

なので本当にほっといてくれて構わないのです。

好きな事をしてるだけなのですから。

裏に何かあるとしたらただ一つ。

あわよくば エサをあげたい。

それだけです。