若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

花火大会の清掃(日田)

2005年05月23日 | 近ごろの十四代目
僕も副会長として活動している「筑後川流域観光ネットワーク」で、日田の花火大会の後片付けに行ってきました。恒例のお手伝いですが、今年もまた散らかってましたね~。

朝7時から、大勢の地元ボランティアや小学生のみんなと一緒にごみ拾いをするわけです。しかし、こんなにゴミが落ちていると小学生たちもどう思うでしょう。ゴミの大半は、出店の屋台で買ったと思われるものの食べかす。あとはビールの空き缶。タバコの吸殻。

おかしいのは、ビールの空き缶が地元のサッポロビールより、キリンの発泡酒「淡麗」のが多い。あと、食べかすの串や袋をキチンとまとめて丁寧に包んで捨ててある。そこまでするんだったらもって帰れよ。吸殻は年々減少していますね。時計やメガネが落ちてることもあったなぁ。

これから花火大会も目白押し。早朝からのゴミ拾いボランティアも出動多しデス。