つれづれなるままに

もうすぐお昼ですな。
さっき帰宅したところです。
初めて、バス停を一つ、乗り越してしまいましたよ。とほほ。

自分の降りるバス停の2つ前までちゃんと起きてましたよ。本も読んでましたともよ。そんで、ああ、丁度キリのいいとこまで読めたから、降りる用意しとかなアカンな、と回数券もちぎり、本もしまい、2つ前のバス停に止まってドアが開き、降りる人と乗る人がいて…。
あ、いけね、目エつぶっちゃった。ここで寝たら乗り越すの間違いないよ、ちゃんと目を開けてなくちゃ。
と思って顔を上げると、まずバスの一番前の停留所が表示される掲示板が目に付きます。
…降りるバス停が表示されています。
ふと外を見ると、見慣れた道です。
あ、降りるボタンを押さないと。
押しました。
同時に、車内アナウンスが流れます。
「次は＠＠＠＠、＠＠＠＠、…」
え？
あら？
…見慣れた道は、バス停を過ぎた辺りの風景だったんです。

ま、ね。
バス停一個分なんて、全然なんともない距離だしね、雨も降ってないし、炎天下でもないし、歩いても高が知れてる。問題ナシ。構いなし。
でも、なんか、久しぶりにやっちゃったので、なんか、こう、悔しいもんですな！（ち、小せぇ！）
そのまま帰るのも癪なので、途中のコンビニに立ち寄り、お昼とお三時を買いました。