オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

フライパンで肉じゃが・続き

2006年06月05日 21時02分33秒 | 過去ログ
肉と合流させたら、まず砂糖をどかどか入れます。
分量ですか?聞くんですか、おいらに?
適当(!)。写真のフライパンは26センチくらいの大きさですが、これで小さじに山盛り3杯ほど、勢いにのってどかどか入れるんです。
で、全体に砂糖がまわったら出しの素を適量、残ってる分があったらそれを使い切ればいいし、大体半袋くらい、を入れ、材料がかぶるくらいよりもちょい多め、の水を入れます。ここでちゃんと火を通します。
しょうゆなどはまだ入れません。だしと砂糖で煮ます。でないと塩気を入れるとかたくなるんだよ(多分)。
材料、特にじゃがいもや人参がやわらかくなったら、仕上げに入ります。
濃い口しょうゆでもいいですが、今日はめんつゆを入れました。2倍濃縮タイプ。それとみりん。え?分量ですか?…覚えてない(どーん)。
めんつゆですから大胆に入れても大丈夫です。しょうゆは慎重に入れましょう。濃い口しょうゆの場合は、思いのほか色が濃くなるので、見た目で塩辛さが倍増しそうです。しょうゆは控えめにして、味の調節は塩でするほうが無難かも。
汁気がほとんどなくなるまで煮るか、ひたひたの「つゆだく」状態にするか、そのあたりはお好みで。うちは「つゆだく」が多いです。じゃがいもにがんがん味がしみるし、いっそのことご飯にのっけて「肉じゃが丼」にもできるでしょ?そこにちょいとカレー味なんぞたしてみると、甘辛カレー肉じゃがになって美味いよ!

フライパンで肉じゃが

2006年06月05日 18時47分02秒 | 過去ログ
今夜のメインは肉じゃが。
関西では肉、というと牛肉で、肉じゃがも当然牛肉で作ります。
が、うちは、今夜は豚で。(深い理由はない。買い置きが豚だった、てだけさ!)
牛だと、部位によってはゆっくり煮ないと肉がかたかったりしますが、豚の薄切りですから炒め合わせて作ります。
最初に肉だけ、さかさかっと表面を炒めます。少しくらいレアでも問題なし。焼き色がついたら引き上げます。
次にたまねぎ。中火でしんなりするまで。後は火の通りにくいものから、順にぶちこみます。人参、しめじ(早めに入れるとダシが出ていい、かも。)、じゃがいも、三度豆。気分によって、糸コンニャクが入ることもあるが、今日はなし。
野菜に火が通ったら(かたくても問題なし。表面の色が変わってたらよしとする。)肉、合流。
ちなみに写真は、肉以前(笑)。