免許持ち。

とうとう。おいらが免許持ちですよ。

いいんですか！？ねえ？！
おいらが車の運転なんてしても、いいんですか！！？

10月末に教習所に入所して、11月に入ってから学科も実車も始まって、修了検定には一回落ちて（わはは）、クリスマス前の大雪の日にも路上教習はしっかりあって（道の端にはどかんと雪が積もってた）、年末年始で2週間ほどブランクがあいて、年明けすぐの教習は怖かったなあ、高速教習の時は、がらっがらの高速で教習受けたんだけど、それでも加速する時はぎゃーぴー言ってたよ、ははは、…などなど、指折り数えたらきっと手足だけじゃ足りない。
今週の月曜にみきわめ。
火曜に卒業検定。
水曜に学科試験。
で、晴れて免許持ち。
最後はなんだか、すごくあっさり通過したって印象があって、だからなおのこと、いいんですか、いいんですか、おいら運転してもいいんですか？とか思うんだけどさ。いやほんとにね、こういう人は社会の大迷惑以外の何モノでもないと思うんだけどなあ。
いいんですか？（くどい）

ともあれ、土曜日にはいよいよ「だー」を乗せて運転します。
ある意味、教習所の先生よりもひどく怖いです。
横に乗ってくれるんはエエけど、いらいらしんといてよ、と言ったら、まあのんびり行こうや、あてようがヘコませようが全然かまへん（＝構わない）クルマやし、とか言ってます。
…その言葉、忘れんなよ？言ったよ？おいら聞いたよ？

でも、やっぱりクルマへこましたりぶつけたりすることよりも、助手席の「だー」の無言の圧力の方がよっぽど怖いです。ひええー！！