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スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

キノコ鍋

2007-01-09 | 和食/主菜


最近、鍋の画像ばかりですいません。雑炊食べたさに「鍋がいい~!」と騒ぎ出す困った子供が1人居るので。
主人と一緒に夕飯を食べられるときは、ほぼ鍋でございます。まぁ、洗い物少なくて済むので助かってますけどね。
前回よりはちょっと色味が加わったような気もするきのこ鍋。

キノコの下には大根と白菜が大量に、申し訳程度の鶏肉が入っております。
味付けは、だし汁5カップくらい、酒大さじ3、塩小さじ1(くらいお好みで)、醤油大さじ2、みりん小さじ1。煮込んで火が通ったら出来上がり。


そして、ヱビスの黒をお伴に。



普通ヱビスとハーフ&ハーフにしました。
黒ビールはあまり好みじゃないのですが、ヱビスの黒は黒ビールというよりヱビスビールの味がするので呑めるのです。

ウチの近所の居酒屋さんに「ギビス」ってのがあって、それはギネス(生)とヱビスビール(生)のハーフ&ハーフなの。これも結構好きで、行くといつも注文しちゃいます。バーとかでも作っているところがあるので、見つけたら一度呑んでみてくださいな。別にヱビスの営業ウーマンじゃないですけど(でもヱビスの営業出来るものならやらせて欲しい)。

  

井のなか

2007-01-09 | 外食


錦糸町にある居酒屋。相変わらず大盛況ですね、ここ。純米酒のお店ということで、かなりツボなのです。
でも、ヱビスビールは注ぎ方が悪いのでイマイチ。ビールの保存は良さそうなので残念だなぁ。



ちょっと忙しい時に来てしまったせいか、いろんなことが「うぅーむ...」と言った感じ。
やっぱり常連にならないとダメなのかしらん....。



ワインでなくて日本酒の古酒。お米っぽいお酒が好みなあたしですが、この熟成されているのにフルーティー、日本酒なのにそう感じない角が取れたまろやかさは、実に呑みやすくて美味しかった。また呑んでみたい!



この日一番美味しかったのはお浸し。小松菜の茹で方が絶妙。

これは昨年の年末のお話。本当は岸田屋に行きたかったのだけれど、お休みだったのでこちらのお店に変更したのでした。
あぁ、岸田屋への思いが強すぎて、不完全燃焼の井のなか。(とか言いつつその割には結構食べているし、しかもこの後もう1軒行っているし、食べ過ぎッ?!)