9月6日「大覚寺(だいかくじ)」に行ってきました。京都市右京区嵯峨大沢町
(さがおおさわちょう) JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より歩いて15分ほどです。
08:50 嵯峨嵐山駅に着きました。駅のホームより「嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線
トロッコ嵯峨駅」に停車している「トロッコ電車」が見えます。(^^)/
改札口階に上り、右へと北口ね。
駅前に出ました。
左へと。
百日紅の咲く道路をまっすぐに。 (^^♪
ここから参道ですか。
道路をはさんで、由緒ありげな灯籠建ってます。
「大覚寺参拝口」より入ります。少し右に「大沢池(おおさわいけ)参拝口」が
あります。両側 松です。 いい感じです。 (^^♪
「大門(おおもん)」前です。
「嵯峨山 大覚寺」 嵯峨天皇が造営した「離宮嵯峨院」を起源とし、のち貞観
(じょうがん)18年(876年)嵯峨天皇を開基とする寺院に改められた真言宗大覚寺
派の大本山です。薄くて見えない。(^^♪
「式台玄関」です。寺紋はさすが門跡寺院「十六葉八重表菊」天皇家の御紋です。
初代門跡は嵯峨天皇の御孫「恒寂(ごうじゃく)法親王」近世まで歴代住職は法親王
が務めています。 法親王とは男子皇族が出家すると呼ばれる称号です。
隣の納経所より先ほどの式台玄関に入りました。 仏像とお位牌以外は撮影OKです。
狩野 永徳 画「松に山鳥図」きれいです。
売店の前を通り「宸殿(しんでん)」に行きます。
お庭きれいです。
宸殿に来ました。
百日紅咲いてる。 (^^♪
これは「鶴」に 奥は「松」ですかな。 (^^♪
縦の柱を雨 直角に折れ曲がった廊下を稲光(いなびかり)にたとえ「村雨の廊下」
と呼ばれています。
「石舞台」をはさんで、「勅使門」です。
手前が「右近の橘」。奥が「左近の梅」。
龍が舞っているみたい。かっこいい !(^^)!
勅使門 正面より。
「黒格子」 (^^)/
「五大堂(ごだいどう)」本堂です。お参りしてと。 大沢池が見えます。
赤い。 暑いから藻か水草が繁殖してるのかな。
でもこれはこれできれい。 (^^♪
ここから大沢池に下りていきます。
面積 64000㎡ 外周 700m。 一周します。
時計回りに歩いて行きます。
「閼伽堂(あかどう)」
閼伽とは仏前にお供えするお水のことです。 空海が自ら掘った井戸です。(^^)/
百日紅きれい。 (^^♪
「心経宝塔」
なるほど。
左は「梅林」。右が「もみじロード」。
「ひともとと おもひし菊を おほさわの 池のそこにも たれかうえけん」
紀 友則(きの とものり) 古今和歌集より 紀貫之の従兄弟さんです。
近くに菊が植えてあったんですな。
広場。 奥へ。
「名古曽の滝跡」どこから水落ちてのかな。 (^^♪
蓮がまだ咲いてる。 (^^♪
蓮がなかったら空が映るのね。(^^♪
百日紅きれいで〜す。(^^)/~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます