げに恐ろしきは無能な味方

読み人知らず。ナポレオンという話も。ハンス・フォン・ゼークトの「有能な怠け者は～」みたいなのも近いですね。
これと、「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」（ギョエテ）はだいたいセットですね。

愛国を謳う政治家は、だいたいこれらのダブルでてますね。
あの「ニッポソを取り戻す」とか、あるいは海の向こうの"Make America Great Again."
「大阪の成長を止めるな」とか言ってる犯罪者集団がありますが、止めてるのは自分たちですからね。というか破壊してますね。

ドツボの万博ですが、
飛ばないしクルマじゃない
JAL・住商、万博「空飛ぶクルマ」断念　事業化は継続
両社は共同出資会社「ソラクル」（東京・中央）として、大阪市の人工島・夢洲にある万博会場と、隣接する人工島・舞洲にある大阪ヘリポートを結ぶ2地点間飛行を予定していました。
いや、事業化どころか、万博ではデモ飛行すらしないのです。完全な失敗。さすが維新。
そもそも空飛ぶ車ではないし。マルチコプターとかそんな感じのもの。車輪ついてないし。
「空飛ぶタクシー」とかの名前にするならまだしも（事業化した場合。）、クルマじゃないものをクルマと呼んでいる時点でガラクタ確定。

あ、これすごいや。
空飛ぶクルマ、発着拠点完成
会員じゃないと読めない部分には
受付から機体に乗り込むまでの搭乗体験などができるという。
と書いてあるようです。
飛ばないんですよ。でも、「受付から機体に乗り込むまでの搭乗体験などができる」らしいです。ゲーセンとかの方が何かしら動く分だけ楽しいのでは？
子供だましにもならないこなものにカネと労力を割くんですね。そしてそれを記事にする日経（笑）
あほか？

簡単に言うと、維新は行政能力ゼロなので、何をやっても駄目なんですよ。ただただ選挙とそのためのプロパガンダだけでやってきたわけで、こいつらの支配が続けば大阪を破壊し続けるだけですね。大阪人が選んでるからしょうがないですけど。せめて輸出はしないでほしいですね。兵庫県なんかもう大変なことになっていますよね。奈良県もかなり来てます。

そういえば、「兵庫の躍動を止めない」とか言ってるのもいまして、こういう奴に騙されないようにするのが現代人の嗜みということになって行きそうですね。というかもうなってるか。

騙されると「犬・猫」「野菜」扱いされるし、カネを吸い取られますね。今、暇空にすごいカンパが集まっているようです。
20万円
すごい...
後戻りできないって怖いね
このツイだけではなく、カンパが連ツイになっていますね。
養分の皆さんということですね。特殊詐欺が後を絶たないわけですよ。サルよりアホなヒトたちがそこら中にごろごろ転がってるんですから。

あと世間では玉木雄一郎のパワハラがすごいと評判です（）
まあ、あそこまで節操のないやつは、そんなもんでしょうね。


アストラッド・ジルベルト
The Girl From Ipanema

ヴァンゲリス
Vangelis - Chariots Of Fire

ペンデレツキ
Threnody for the Victims of Hiroshima

ついでに何の脈絡もなく、去年から、今年にかけてよく見たスポーツの動画。
WALK-OFF GRAND SLAM
このホームランはずいぶんきれいに絵になってますね。観客の喜び方がまたすごい。そりゃそうだけど。

High Jump World Record
話が長いんですが、結構前から（数年前）、女子の高跳びの動画をやたらユーチューブがお勧めしてくるんですね。2019年ごろと加ですかね。で、なぜかウクライナのレフチェンコ選手の動画をしきりにお勧めしてくるんです。滅多に見ないんですが、たまに見ると、それはそれで面白いんですが、当時は、ロシアの選手がドーピングでロシアの選手がロシアの選手としては出場できなかったんですが、女子の高跳びにはラシツケネという第1人者がいて、その選手は手を尽くして、ロシアの選手とは登録せずに、出場出来ることになったんですね。当時は彼女が強くて、レフチェンコは勝てない。そこにさらに若いウクライナのマフチフという選手が出てきたんですが、レフチェンコと同じぐらいですかね。当時はマフチフ選手、、背が高いのに上目使いでずっと怒ったような表情でにこりともせずに競技をしていたんですね。
それが、ロシアがウクライナに侵攻して、ラシツケネ選手も国際大会には出られなくなってから、マフチフ選手がじわじわ強くなって、去年、パリ五輪の直前のパリの大会で、この世界記録。
コスタディノワの記録を37年ぶりに塗りかえたということで、そりゃあもう大騒ぎですね。最近はもうこのマフチフ選手がたいていの大会を勝っているようです。ちょっと高さが違うんですよね。

この2つの動画はとにかく楽しいので、つい見てしまいます。
しかし、ユーチューブは相変わらずレフチェンコ選手の動画を必死にお勧めしてくるんですよ。なぜなのか。