日本の学校はヘンタイのためにあるのか

子供のためでないことは明白ですが、ではヘンタイ案件を見ていきたいと思います。

まずは、滋賀のヘンタイ高校。
滋賀の高校
水泳授業の見学、生理日数を申告させる　滋賀の県立高校
おっさんじゃない人はいないんですかね。
理解のある人（ふつうは女性でしょうけど）がいないとこうなるかもしれませんね。
首相を筆頭にアホがよく「ニッキョーソが～」とかいってますが、日教組に入っている先生のほうが人権感覚はあると思います。
最近は組合に入っている先生が少ないんじゃないですかね。

生理時でも泳げってのもありますからね。
控え目に言ってキモイです。

次は、ぺドフィリア小学校。
下着禁止小学校
小5女子に体操着の下の肌着・ブラ禁止　汗で風邪引くと禁じる小学校の校則が物議「性的虐待では」
完全にヘンタイですね。
理由が、「汗をかいてそのままにしていると風邪を引く」って、本気で言ってたらアベ君クラスのおつむですよね。
下着の第１の役割を考えればわかりますよね。
第２の役割が邪魔だったのだと思います。
一応、学校の先生になれる程度の学力はあったのでしょうから、さすがにそこまでバカであるはずはないと思いますし。
だいたい、集団でみんながここまで完全にバカだということは・・・
あ、日本人ならあるか。
実は結構多いらしです。
神宮寺ぴこさん
カンコー学生服の調査だって。
高学年でも８．９パーセントが禁止。
つうか、低学年で禁止って風邪ひきやすいんじゃないか？
これホントに子供の健康を考えたら全く逆だと思うんですけどね。
どうなっているのでしょうか。

他にも下着の色は白だけとかいう校則は結構多いようです。
さらに、そういうところでいきなり下着の色を検査させろとかいう確実にヘンタイな先生がいますね。

あと先生じゃないけど、
プール監視
これも。
引用されているツイは父親がプール監視できないのは差別だ、そしてこれを決めた場に男（父親）がいないのがおかしいという主張のようですが、
まず、日頃ＰＴＡの会合や他の行事に父親が参加していないという問題がまずあるわけですよ。
そんな中、なぜかプール監視だけはやりたがるって、それはもう控え目に言ってヘンタイだと思います。

そのほか、ヘンタイとは別に意味不明な校則は多数存在しますし、とにかく日本のあらゆるところでこういう「おっさん」思想が社会の迷惑になっているのです。



リムスキー・コルサコフ。
Rimsky Korsakov - Scheherazade