あれ?となったのがこの演奏。
まあ、ここの場合は、1分32秒過ぎからですけど。
Rachmaninov - P Con No. 3 - Olga Kern
おとなしめにはじまったのでossiaかなと思ったけど、そこから3分22秒ぐらいまでのところ(ossiaかどうかを聴き分ける部分)、結構起伏があるわけで、あれどっちだろうと。ご、極意が・・
カデンツァは、10分57秒あたりからいよいよ来るわけですが、もう ossia に行く気満々。
そして ズンズン ドンドン のところですが、速いんですよね。ossia としては。
怒涛の勢いで演奏してますが、これで結局最後まで行ってしまった感じで、弾き終えた後の腕の振り上げがすごかったですが自然に出た感じで本人の達成感が120%ぐらいになって興奮してますね。聴衆もスタンディングオベーションだし。
すごいパワーとスピードで弾いてますね。普段とは違うスイッチが入ったというか天から何か降りてきたかのような演奏です。
アドレナリンが出まくったのではないでしょうかね。
こういう時に思い出すのは、アイルトン・セナが初めてブラジルGPに勝った時ですね。
終盤、ギアが壊れてきて6速しか入らなくなったのにあまりペースを落とさずに優勝してしまったと。
地元のブラジルでずっと勝てなくて、何としても勝ちたかったセナはレース後に泣き崩れて、神が降りてきた、と言ってましたが。


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