変なタイトルですが、この手の主旨のものは初めてではないですね。
ペトルーシュカは一部(?)出てきてます。
ニジンスキーが踊った演目をヌレエフが再現したものです。
3つまとまっていて、かなり古い割には割と画質もいいのでリンクします。
Dance In America
まず、「ペトルーシュカ」。
最初説明があって、だいたい5分ごろから始まります。
ヌレエフは12分50秒ごろ登場。
42分過ぎに終了。
そこから次の「薔薇の精」の説明。
これは、バレー音楽として作られた「ペトルーシュカ」と違って、こちらはゴーティエという人の詩にウェーバーの「舞踏への勧誘」の音楽をつけて、バレーにしたのですね。
説明が終わってバレーが始まるのが45分ごろ。
終わるのが54分38秒ごろ。
そのあと、牛っぽいメークをしたヌレエフが登場して、「牧神の午後への前奏曲」の説明など。
とにかく牧神は牛っぽいですね。模様がホルスタイン。
「牧神の午後への前奏曲」ももともとはバレー音楽ではないですが、ニジンスキーが踊ってバレーとしても有名になりましたね。
バレーは1:01:43頃始まります。
ペトルーシュカで、ヌレエフが出てきたときの足元の動きがよく見える映像。
Petrouchka 1976
昨夜は睡魔に負けました。
体もだるかったのですが、左脚が特にだるくて。
左脚はよくあるんですよね。反対に、右脚は全くだるくならないんです。
左脚は数年前からあちこち痛めることが多くなってなんだか危ない気がするんですが、
一方で、右脚は膝下が麻痺したことがあって、感覚がないのではないかとも考えられるので、左脚と右脚のどちらがおかしいのかは不明。
両方かな。


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