比喩のような比喩でないような。
頭が痛くなるようなニュースから。
馳浩がまだ知事選に出るってよ。
馳浩
再出馬するなら、この説明を
#馳浩 知事
今からしゃべること、メモを取らないようにして下さいね
『馳、金はいくらでも出す。官房機密費もあるから』
105名のIOC委員の全員のアルバムを作って
外で言っちゃダメですよ
#官房機密費 使ってるから
1冊20万円するんですよ
最低ですけど、石川県だから当選するんでしょうね。それが森喜朗を産んだ石川県。
能登の復興なんて全く考えていない知事。なぜか財務省のせいにしていますけどね(笑)
財務省解体デモなんてこういう無能でやる気のない政治屋に都合がいいだけなんですよ。
なんだこれ。
ダルトンに呆れる
【フジ取締役にSTARTO社長案 波紋】
所詮はダルトン・インベストメンツもただの拝金主義でしかないんですが、それにしたってアホにもほどがあるでしょうよ。
まあ、SBIの北尾が候補に挙がって、その口から堀江が出て来るぐらいですから、本当にどうしようもないし、何も変わりませんね。
少しだけいい話は、梅村みずほが次回は維新から出馬しないことになったぐらいですか。それは少し前の話なんですが、
なんんだこれ
維新・梅村みずほ参院議員が離党届「人を大切にできない政党は国民も大切にできないと思った」
この感想が面白いですね。
もちろん維新は人を大切にできない(しない)政党だし、そもそも国民のことを大切にする気なんか1ミリもないんですが、そういう政党だからこのヒトがいたんですよね。
国会でのウィシュマさんへのしつこい中傷は忘れませんよ。クズの中のクズです。というかいかにも維新ですね。
あ、どうせですから、維新の会の内幕を暴露すればいいと思うんですけどね。ほんとにマジで反社会的カルト集団としか思えませんからね(控えめな表現)
これらとは別に(これも頭痛い話ではあるんですが)どうも立憲の議員や支持者は消費税の逆進性が分かっていない、あるいはそこにはさして興味がないといった印象を受けますね。
消費税を下げると、その分の財源が必要というところまではまだわかりますが、そのために他を上げるのではあまり意味がないという感覚なんですね。
消費税と所得税や法人税では随分違うんですが、どうもそこが分からないようです。あと消費戻し税は大企業にプラスにはなっていない、貰ってようやくトントンだぐらいの感覚があるんですね。かなりズレています。なぜ大企業は消費税を上げて欲しがるんですかね(笑)
上げるたびに景気にマイナスの影響が出ているのに。
一方、やたら国債を発行したりお札を刷りまくるのは、消費税と同様かそれ以上に低所得者を苦しめることになるという点はれいわの人たちは考えないんですね。「ハイパーインフレにはなりません」とかそういう事ばっかり言ってますね。財務省解体しろとか。別にハイパーインフレにならなくても物価が上昇したら生活が苦しくなるって最近身をもって勉強しましたよね。(もちろん僕らは前から散々言ってましたけど)
あの界隈(←ちょっと雑な表現。)はアベノミクスをヨイショしていた人たちが多いので否定できないんですかね。
本当に国債の格付けとか知らないのではないかと。アメリカだって国債がやばくなりそうなのでバカ関税を延期したんですよね。そして”ディール”(笑)
アホな日本政府はさっそく”ディール”のカモになってますが。
ジョン・エリオット・ガーディナー
Bach - Easter Oratorio, BWV 249
イースターなので「イースター・オラトリオ」
Mendelssohn - Overture 'The Hebrides'
バッハのカンタータを全曲録音中のようですので、少しだけ。
Bach - Cantata BWV 140 IV Chorale
Bach - Cantata BWV 147 VI Chorale
Mozart - Symphony No. 36 "Linz"

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大企業(経団連)が消費増税を提言してきたのは社会保険料や法人税の負担を避けるためであって、還付金は全く関係ありません(所得税の還付と同じで払いすぎた税金が返ってくるだけです)。むしろ、消費税制度で得をする(益税が発生する)のは簡易課税を選択しているか非課税の小規模事業者になります。
逆進性を理解していれば、消費税を下げてその分を他で埋めるやりからに効果がないとは考えないでしょうし、消費税を下げると結局は高額所得者が得をするという発想に間なりませんね。
法人税と差し引きでほぼゼロ、場合によってはプラスになるような還付金(トヨタはこれだけでもかなり儲かっていますね)が大企業に利益をもたらしていないと考えるのは、かなりマヌケなのでは?
そして(実質)売上税になっている消費税は確実に中小企業を苦しめていますね。赤字でも税金を払うんですよ。そして儲かっている大企業にそのおカネが渡る。
率ではなく額で考えると、高価な買い物(高額所得者)ほどお得になります。たとえば都心のマンションや高級車など。
> 法人税と差し引きでほぼゼロ、場合によってはプラスになるような還付金(トヨタはこれだけでもかなり儲かっていますね)が大企業に利益をもたらしていないと考えるのは、かなりマヌケなのでは?そして(実質)売上税になっている消費税は確実に中小企業を苦しめていますね。赤字でも税金を払うんですよ。そして儲かっている大企業にそのおカネが渡る。
管理人さんは全商連などの誤った情報をうのみにしておられるようです。「還付金が大企業に利益をもたらしている」情報ソースをご自身で再検証(考える)されたらいかがでしょうか。
・還付金で益税は発生しません(発生するとしたら先の投稿のとおり小規模事業者です)から「法人税と差し引きでゼロ」「大企業に利益をもたらしている」ことにはなりません。
・中小企業を苦しめるのは消費税ではなく赤字という経営状態そのものです。赤字でも、非常に大きな設備投資をしない限りは(この場合でも還付金が発生します)、受け取った消費税額が支払うべき消費税額を上回りますから、消費税の支払いに苦しむとしたら運転資金にしてしまったということです。そのような経営状態では、仮に消費税が廃止されても苦しいままです。赤字でも支払わなければならない社会保険料にも苦慮します。
「儲かっていない」「むしろ中小が得をしている」といっているだけですね。
もしかして中小もみんな輸出していると思っています?
もともと消費税などなかったのは知らないんですか?
当時は儲かったら税金を払うというごく当たり前のことが出来ていた時代ですね。赤字なのに税金を払うのはおかしいとは思わないんですかね。
なぜ、経団連などは消費税を上げてほしがるのでしょうかね。上げるたびに景気が悪くなるのに。
単に法人税を下げてほしいから?
単にあなたの言っているのは税制はこうだから仕方ないんですよ、ということですよね。
30数年続く衰退の大きな原因が税金の集め方にあるとは考えないんですかね。
もちろん消費税だけが問題なのではなくて、トヨタなどは「外国子会社からの受取配当金減税」等を大いに利用(悪用)して儲けて来ましたけどね。
中小の個々の経営状態はどうでもいいんですよ。中小企業の経営に意見があるならコンサルでもやっててください。
儲かっていないところから税金を取るのは中小企業を減らして経済を疲弊させるだけなんですよ。さらに衰退します。
・本文にて:消費戻し税は大企業にプラスにはなっていない、貰ってようやくトントンだぐらいの感覚があるんですね。かなりズレています。なぜ大企業は消費税を上げて欲しがるんですかね
・いただいたコメントにて:法人税と差し引きでほぼゼロ、場合によってはプラスになるような還付金(トヨタはこれだけでもかなり儲かっていますね)が大企業に利益をもたらしていないと考えるのは、かなりマヌケなのでは?
のように、還付金が企業の利益になっていると誤解されています。消費税の還付金は個人所得税の還付と同様に、払いすぎた分が戻ってくるだけです。
このような誤解があるから、「経団連が消費増税を提言しているのは社会保険料や法人税の負担を避けるため」というおそらくは標準的な解釈を「マニュアルどおり」と思われるのではないかと推察します。もしも、提言の理由を「還付金で得られる益税のため」とお考えでしたら、益税は(先に挙げたケースを除き)ありませんので陰謀論です。
なお、1 つ前にいただいたコメントは全体が還付金という論点からずれていますが、「30数年続く衰退の大きな原因が税金の集め方にあるとは考えないんですかね」と当方に問われている気もいたしますので私見をお答えします。
根本原因は税制ではなく少子化(高齢化)であり、長年にわたって少子化対策を怠ってきた自公政権に大きな責任があると思料します。もちろん少子化は先進国のトレンドではありますので一概に自公のせいにする気もありませんが、支える側と支えられる側のバランスがもう少しマシであったならば、支える側の負担がこれほどまでに大きい税制にはならなかったとは思います。
共産党はそこを問題にしているのですが。
なぜ少子化がいつまでも続くかは考えたことがないんですか。今の税制になる前は反映していた(当時も自民党政権だった)ことはご存じない?
”一億総中流”と言われていたんですよ。
それがどんどん格差が広がったわけですね。
そして消費税を上げるごとに景気はその都度後退する。法人税を下げてもよくならない。
逆進性のある税制が影響ないのなら、格差が広がったのはお金持ち優遇政策のせいということになりますが、そこに税制だけは関係ないんですか?
立憲はなぜ財源の心配をしながら法人税や所得税の増税などを強く訴えないんですかね。「大企業やお金持ちの皆さん、日本のために、少子化対策のためにもっと税金を払ってください」と言えないんですかね。一般市民には言えるのに。
自公の政治が悪いのはもちろんですが野田佳彦はそれを後押ししましたよね。
彼はなぜ法人税や所得税ではなくて消費税を上げたんですかね。
社会保障のためなら、お金のないところではなくてあるところから取るのが筋でしょう。
企業の負担にならないんだとしても、消費者の負担にならない訳じゃないでしょう。経済は企業にしかないんですか?
只でさえ今までの増税の口実(社会保障費のためとか)が全うされてるとは言い難いのに。これも全商連等の間違った主張に基づく陰謀論ですか。
仕組みが正しくて計算が合ってるからOKで済むなら、議論も不況もこんなに続いてないんですよ。商売の世界がそんな甘いものじゃないのは、会計や税制に詳しいならわかるでしょう。
大企業が下請けとの力関係につけこんで不正な値切りをしてるのは還付金のせいじゃない、とよく言いますけど、還付金の仕組みの中でずっと続いてる事ですよ。それで何で消費税を上げるのが良いとなるのかわかりません。ブログ本文にもあるように、払った分が返ってくるだけなら、どうして富裕層や大企業程消費税増税を望むんですか。
こういう野党の徴税議論が盛り上がると、税理士や会計コンサルを名乗る人達が活気付きますけど、正直その人達も野党叩きとか、「党派性に囚われない私」アピールの為に唐突に降って湧いた自称専門家としか思えないんですよ。「反減税ポピュリズムポピュリズム」とでも言いましょうか。
こういう無知のお気持ちを減税ポピュリズムと馬鹿にしてきた、仕組みを知ってて現実を知ってるらしい税理士達は、この失われた三十年に何をしてたんですか。
還付金に関する誤解が解けたのであれば幸いです。間違った前提からは経団連などの主張を正しく批判することはできません。「マニュアルどおり」なぜ消費税ではなく法人税を上げないのか、お金があるところからとればいい、でよいと思います。
せっかくコメントをいただいたので、還付金の話と連続性はありませんが、私見を返させていただきます。
・30 年の衰退の原因を税制に帰するのは端的に疑問です。とりわけ消費税に関しては、国民負担率が高く消費税率も高い北欧などの福祉国家が存在しますから、低成長あるいは少子化の原因を、税制の問題だけに矮小化することはナンセンスでしょう。
・消費税の逆進性を解消するためには消費税の廃止だけではなく、給付付き税額控除のような選択肢もあります。
・鎖国的な考え方では法人税・所得税の大幅増税は選択肢になりますが、現在のグローバル社会では選択肢にはなりえません。消費税の廃止をカバーできるほどの増税は、必然的に企業や高額所得者の国外流出を招きます。また、とりわけ法人税の増税は投資を萎縮させますから、企業の競争力の低下と足並みを揃えて衰退が加速します。
・消費税のデメリットばかり注目されていらっしゃいますが、インバウンド(外国人)からも徴収できる、低所得・高資産の人たちからも徴収できるというメリットもあります。
Oh such さんへ:
現在の社会保障サービスが維持または改善されることを望むのであれば、将来の消費税増税は不可避だと思います。
消費税は負担ばかり意識されますが、消費税収分は社会保障に税支出する決まりがあるので、その分だけ我々は社会保険料の支払いよりも大きなメリット(サービス)を享受していることもお忘れなく。よく他の目的に使われているなどの意見を見かけますが、実際には消費税収よりもかなり大きな支出がなされています(つまり、現在の不十分な社会保障でも消費税収だけではカバーし切れていません)。
不正な値切りのお話ですが、還付金は関係なく、消費増税による買い控え懸念から元請けが本体価格の値下げを検討する流れで、仕入れ価格の減額を下請けに強要することで発生します。
輸出業者の場合、還付金がなければその分の利益が圧縮されますので、下請けへの値下げ圧力がさらに強まります。仕入れ価格を低減できない場合には本体販売価格を上げるしかないわけですが、輸出向け価格のみ上げるという話にはもちろんならず、同じ車種なら国内向けの価格も上げざるをえないので消費者にもしわ寄せが来ます。
あなたはお役人か何かですか?それとも日本経済が人格を持った肉体を持たない存在ですか?
その支払い分以上のメリットで、これからも心配なく過剰な労働なしに生きていけるご身分ですか?
投資家の海外流出?投資が絞られる?流出するならしなさい。海外で今まで通りやってけるなら。
何ですか?富裕層様が我々を生かしてくださるから一生平身低頭して、消費税ごとき端金はもっと惜しみ無く出せと?法人への投資を我が血肉として感じろと?社会保障は今でも完璧だから文句言うのは贅沢ですと?
あんたらの言うメリットだか恩恵だかで全然足りてねえんだよクソが!
もっと出せってのか?金持ちもそう感じてる?金持ちの方が出してる?あいつらそれで生活破綻すんのか?ギリギリな俺は消費税預り金だかを運転資金にしたとかいう無能だから淘汰されるべきってか?
俺達は投資家様に生きるか死ぬかで奉仕する献金マシンか?消費税の逆進性とか言ったところで、何で散々下げられてきた法人税とか富裕税より先に目の敵にされなきゃならん。
それにも理由がある?事実を知らなければ正確な対処は出来ない?経済にお詳しい先生方は、その正確な理論通りに出来たのか?
普段富裕層や自公政権の傲慢と不始末と無責任を散々非難してきた人達ですら、「減税ポピュリズム」の一言で「減税派」叩きに走って、俄に経済学者様になりやがる。多分玉木の馬鹿を叩く為に、敵の敵は味方式で。
北欧の高福祉国家?将来的な増税?我らが日本政府に金出せば出来るのかよ。順序が違うんだよ!
どんだけ人を馬鹿にしてんだゲス野郎!俺はグローバル経済とやらのために壊れるまで使い潰されるロボットじゃねえ!俺の生活と人生を数字のゲームにするな!俺が生きてるのは帳簿の中じゃねえ!
これ以上出せってんなら、ありがたい増税で一生食いきれない食い物と、壊れない家をすぐに出してみろ!そうすれば支払い分以上のメリットとやらに感謝してやる。
それが出来ないならすっこんでろ!あんたの完璧な知識と理論で、立憲にでも自民にでも経産省にでも乗り込んで改革の大鉈振るってこい!
散々人をこき使って取り立てながら、ひたすら恩着せがましく養ってやってる面しやがって。税も経済も法人も投資も、所詮システム、道具でしかないだろうが。何で道具を「みんなのために必死に頑張るお父さん」扱いしなきゃならん。
あんた何しに来たんだよ。Stravinspyさんには悪いが、この零細ブログに何を期待してるんだ。「建設的な議論」でもしたいなら来るとこ違うってわからないのか?頭良さそうなのに。
それとも何だ。「エコーチェンバー」「フィルターバブル」を防ぐ為に叡知を賜りにおいでになったのですか?
ある意味先生のお陰で考えが変容したよ。今まではネトウヨや極右に難癖付けられるインテリを気の毒に思ってたが、ここの所どこまでも本と帳簿と会議場でしか世界を見ないインテリが恨めしくなる一方だ。俺は一生勉強と努力を続けられる程ご立派じゃないんでね。
ほんとによお、何で世の中は先生方の御賢察通りに動かねえんだろうなあ。こんなに賢いのに。