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「朝まで生テレビ」を、ちょっと見たら森永さんが面白かったので、ちょと書いてみようと思いまつ。
(イケメン、フツメン、ブサメン、キモメンはやぱり面白かた)

まず基本的に少子化自体が問題なのか、という疑問があります。
これはどういう観点で捉えるかによるわけですが。

地球規模で考えれば、人口爆発で将来はいろいろ困る(すでに困っていると思うが)と言われているのに、なんで国内で人口が減るのは問題なのだろうか。
自分のことしか考えていないからではないのかにゃあ。

人口が増えても一人一人が豊かな生活をしたいと思えば、地球に負担をかけるしかないのだ。
日本なんて自国の国民の食い物もその国土では賄えていないのらよ。
人口は減って当然だと思うけど。

今の人口ピラミッドのいびつさというのは、戦後の「生めよ、増やせよ」と医学の進歩などで生じたものなのだ。
医学の進歩や医療の充実は仕方ないけど(まあ、よいことだろうし)、妙に人口が増え、それと同時に社会が成熟していけば、人口調節は自然なのだ。
レミングだって増えすぎれば、自ら減ります。(わら
バカな戦争の反動が「生めよ、増やせよ」なのだとすれば、今になって戦争のつけを払っていることになるのれす。

寿命が延びてなかなか人間が死ななくなっているのに、おなじ調子で子供を作っていたら人口が増えすぎましゅ。
人口は多いほうが良いというのは、戦後(しばらくの間)の単純な労働力が即ち国力であった時代の話で(発展途上国時代)、今は技術力など中身の方が重要なのら。安い労働力でばんばん生産するという国ではなくなってしまっているのら。

どちらかといえば個人の幸せをある程度優先させるような社会になってきて、ある程度豊かな生活になれてしまえば、もう後戻りできないであろう。
ならば、これ以上森を削っていったり海を荒らしたりしないようにするには、人口を減らしていく、少なくとも増やさないというのは人類にとって必須事項でつ。
適正な数まで減れば、自然に少子化は解消しましゅ。

もちろん、国内的に少子化は問題もあるわけですが、これは少子化自体ではなく別の問題であると思います。
というわけで、次回はその別の問題にちゅいて。

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