なんか凄いや（棒）

今日は疲れ切っているのでいろいろ無理。ショートで（ユーチューブ風）

五輪の開会式でフランス革命のネタが出てきたようですね。
それを見た日本人の反応にたじろいでおります。
血しぶきのような表現とか首の取れたマリー・アントワネットとか出て来たらしいのです。
反応その1：「何かとコンプラでがんじがらめになっている現代に、こういう表現ができるのが羨ましい」
コンプラって法令順守ですよね。関係ないのでは？ポリコレのことを言いたかったんですかね。別に残酷なシーンが悪いとかいう話ではないですよね。そういうのはただの自粛ですから。
反応その２：「フランス革命を否定するのか？」
否定じゃなくて肯定してるんですが。
反応その3：「フランスはフランス革命を反省していないのか？」
これが一番すごいですね。なんで反省するんですかね。民衆の力で王制を倒して共和制にしたわけですよね。誇るところですよね。
『ラ・マルセイエーズ』はそういう曲ですからね。軍歌というか。
一貫して臣民しかやったことのないニッポソ人には難しかったんですかね。
いやまあ、反省するとすれば恐怖政治に関しては会ってもいいかもしれないけど、アントワネットの斬首あたりは、対象外でしょう。
恐怖政治（テルール）が、テロの語源ですね。もともとは白色テロ（権力サイドからのテロ）がテロだったんですよね。
最近はムスリムが事件を起こすとテロで、そうじゃないのはテロと呼ばないようですが（呆）

では聴いてみましょう。
The Beatles - All You Need Is Love

Tchaikovsky - 1812 Overture

La Marseillaise
ベルリオーズ編曲版

しかし、今日はこのツイートが秀逸
Paul Williams
同時に起きている事ですね。
平和の祭典だというのに、イスラエルが参加しています。


そういうわけで別人だと思いますが、Paul Williams が作った曲にします。（なんでやねん）
Three Dog Night - An Old Fashioned Love Song

Barbra Streisand - Evergreen

Carpenters - We've Only Just Begun

Carpenters - Rainy Days And Mondays

Carpenters - I Won't Last A Day Without You

そういえば、広島の8月6日の行事で、場外で行なわれる「平和運動」等が禁止になるという話ですね。こちらもイスラエルを呼んでいるし。広島市長はもう完全に頭がおかしいのでは？