いやしかし、こんなに醜悪な映像はなかなかありません。
a genocidal war criminal
The US will lecture the world about international law and order then greet a genocidal war criminal with ovation and applause. This is US hypocrisy on full display.
ネタニヤフがアメリカの連邦議会でスピーチを。それだけでも狂ってますが、入場時のこの歓迎。スタンディングオベーションですよ。
この狂い方。人類の歴史上、最も醜悪な政治屋の集まりが記録されたのではないですかね。この映像は人類の恥歴史として永遠に語り継がれる存在だと思います。というか、そうならないと人類は終わりでしょう。
もちろんこれは全員ではありません。欠席した人もいるし(AOCなど)、強く非難した人もいます。
議会の外では、もちろん抗議デモが。
protest against war criminal
Thousands gather in Washington, DC, to protest against Israeli PM Netanyahu’s visit to the US Congress — in pictures.
昨夜は、ホテルの前でもデモが続き、ネタニヤフは宿泊場所を変えたそうです。
ナンシー・ペロシは
protest against war criminal
さらに、演説の終了後、民主党の重鎮・ペロシ元下院議長が「ネタニヤフ首相の演説はこれまでにアメリカ議会で行われた外国要人の演説の中で、群を抜いて最悪のものだった」とSNSに投稿しました。
はっきり言ってますね。
バーニー・サンダーズは
Netanyahu is a war criminal.
Netanyahu is a war criminal.
「ネタニヤフは戦争犯罪人だ」と言っていますね。
歓迎しなかったは、民主党サイドです。バーニーは正確には民主党ではないですけど。
つうか、あとの文言は少し歯切れが悪いですかね。
アメリカの共和党というのは世界的に見ても非常に醜悪な政党だということができます。何しろ虐殺者を拍手で迎えているわけですから。心の底から歓迎していますよね。本当に吐き気がします。
共和党というのはこういう奴らです。
下品で差別が大好きな共和党
ところで日本の米政治ジャンキーのみなさんにはぜひ注目して欲しいんだけど、「カマラ」の発音。正しくは「カーマラ」のように最初の音節にアクセントが来るが、共和党の人たちはほぼ全員「カマーラ」と、第二音節にアクセントを置く。これはほとんどの場合「わざと」間違えてるんだよね。
とにかく下品で差別が大好き、トランプをまたも大統領候補に、それもほぼ争いなく選んでいる恥ずかしい政党ですからね。
日本のメディアは、ヨーロッパの国の政党の一部をよく極右(政党)とい呼びますが、トランプを選ぶ共和党は完全に極右でしょ。中絶禁止も歓迎していましたね。もうまともな共和党議員はいないのか?
ついでに、日本も自民党、維新の会などは極右ですね。もちろん参政党とか保守党とかも。極右というかカルトですけどね、これらは。
テル・アヴィヴで、こんな人が。
自由の女神
An Israeli Protestor near the US Embassy in Tel Aviv dressed like the Statue of Liberty standing in Fake Blood
血の中に立つ自由の女神像、という感じですか。アメリカ大使館の前だそうです。
捕まらないかな?イスラエルは緊急事態なんですよね。その補遺がネタニヤフに都合がいいから。反戦を主張すると捕まります。警察に暴力を振るわれます。
こういうのは普通の日本人には理解できないでしょうね。無駄とか、道路を汚してるとか、くだらない難癖をつけて何もしない自分を慰める事しかできません。
ほとんどの国民に抵抗するという概念がないんですね。
あ、珠洲市の市長がアレな件、続報があるんですが、また今度にしますね。
この曲が完成した日とのことです。
Mozart - Symphony No. 40
「疾走する悲しみ」と小林秀雄が言ったとか(この曲のことを言ったわけではない説も)
悲しみ系の曲特集
Mahler - Symphony No. 6
マーラー「悲劇的」
長い。
Tchaikovsky - Symphony No. 6
チャイコフスキー「悲愴」
Brahms - Tragic Overture
ブラームス「悲劇的序曲」
Beethoven - Piano Sonata No.8
ベートーヴェン「悲愴」
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