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(ども 火星人です。レイシストお断り)
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原発問題に突っ込んでいた人ですね。
「自殺」と伝えられているようですが、疑問に思っている人が多いと思います。
「戦っている最中」の人は自殺はしないだろうということですね。
福1のことでいうと、除染や福1の中での作業というのには、下請け、孫請けどころじゃなくて7次下請けまであるそうで、人集めには893関係の人が絡んでいるという話ですね。
おそらく、岩路真樹ディレクターはその辺りにも突っ込んでいたので、どうしても自殺以外の死因を考えてしまう、ということになるかと思います。
そうであった場合、これが原子力ムラの闇そのものといえるかと思います。

自殺だった場合。
前述のように、基本的には自殺するタイミングではないわけですが、戦えなくなった場合には、大きな動機になりえますね。
たとえば、局の方針として、もう報ステは原子力ムラに突っ込んではいけないということになったとか。
その場合は、古舘伊知郎も降板でしょうかね。
仮に、岩路氏が不治の病に冒されていたことが分かったといったような場合でも、戦っている最中なら動けなくなるまではやりますからね。
なのでテレ朝の現状から考えると、局の方針に絶望したということは十分考えられます。

テレ朝も報ステ以外は原子力ムラには突っ込まないし、ほとんど安倍マンセ―なんですよね。
夕方のニュースあたりだと、安倍の話か、安倍政権の話が必ず入ってます。
全然、批判はしていません。気持ち悪いです。
この前のサンデースクランブル、ザッピング中にちら見してしまったんですが、新大久保のコリアンタウンが廃れていると言う話。
韓国の朴大統領のせいにしていました。
韓国の大統領が日本にあれこれ言うのは前の代からですよね。
新大久保のコリアンタウンといえば、在特会に決まってますやん。
「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」のあれは新大久保ですよ。
テレ朝でこれ。

古舘伊知郎が「テレビが嘘しか伝えない」といっていましたが、テレ朝が他局同様に嘘しか伝えない選択をしたとしたら、岩路真樹ディレクターはそれに絶望したのかもしれません。
そして、日本の大手メディアからジャーナリズムが完全に消え去ると言うことになりますね。
自殺でもそうじゃなくても、あかんですかね。

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