ここ何年か、まるで日本はどこまで恥知らずになれるかという挑戦をしているかのような状態ですが、それがおかしいと思わない人がいるのが問題なんですよね。
テレビなんて朝からずっとワイドショーで、どう見ても異常なんですが、あれを異常だと思わない人がどのくらいるのか。
・極端に偏っている
・ヒトデナシ
・嘘・出鱈目だらけ
とそういう番組の山ですね。
これらの集大成が橋下で、とにかく非人道的なウソでたらめを強弁する生き物と。
ちなみに、同じタイタン所属の太田光も最近は本当にひどいですね。事務所の方針なんですかね?
当然、大阪のテレビはさらにひどい状況と。
何しろ、ほんこんがウクライナ情勢を「識者」として語る事態ですよ。ただのネトウヨなのに。
芸人なのに面白くもないですからね。
それはともかく、すごい「卒業式」が・・
令和3年度、ゲストスピーカー
令和3年度、ゲストスピーカー
これ無理でしょ。
まともの人間には地獄絵図ですが、近畿大学の卒業式に出るような人にはそうでもないんですかね。
この映像自体が残念すぎて涙出ますけど、安倍君にスピーチさせるという発想がさすが近畿大ですよね。世耕の大学です。
ゲッベルスといわれると怒るみたいですけど、安倍の宣伝係しかできないですよね、彼は。むしろゲッベルスなんてほめ言葉で、ゲッベルスがそのことを知ったら怒りますよ。
ていうか、この映像作ったのは電通なんですかね。
しかし、紹介するならちゃんと「プーチン大統領に、27回もあって税金を使って豪遊、さらに3000億円を貢いだ挙句に、北方領土を売り渡した史上最低の元総理大臣です」と紹介しませんとね。
しかし、過去のゲストスピーカーが「すごい」ですね。
歴代ゲストスピーカー
近畿大学卒業式歴代ゲストスピーカー
2015年堀江貴文
2016年山中伸弥
2017年橋下徹
2018年又吉直樹
2019年西野亮廣
2021年三木谷浩史
2022年安倍晋三
この中に入っている山中教授はかなり気の毒ではありますが、
近畿大学の卒業生、一体どんな悪いことをすればこんな目にあうんですかね?
堀江、橋下、西野(プペル)、安倍ですよ。
いやがらせを通り越して拷問ですよね。
世の中にはこんなひどい奴がいるんだぞ。これが日本のスタンダードだ。お前らはただ国のために働いて死んでゆけばいいのだ。みたいな。
ムソルグスキーの誕生日なのだ。
「展覧会の絵」特集。
もともとはピアノ曲ですが有名になったのはラベル編曲によるオーケストラ版。
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
Ravel
ラヴェル版ではあるのですが、やたらと遅いんですよね。聴けばわかると思いますけど。
むしろチェリビダッケ・バージョンですかね。
ゴルチャコフ版。
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
Gorchakov
これはマズアのもの以外にはあまり演奏されていないかも。
ストコフスキー版
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
Stokowski
ストコフスキーの指揮。
とにかく派手(笑)
オリジナルはピアノ曲ですが、そのピアノ版もリムスキー=コルサコフ編曲のものが一般的だったんですね。
そこに登場したのがこのホロヴィッツ版。
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
Horowitz
ホロヴィッツ編曲でホロヴィッツの演奏。
51年。かなり面白いんですが、当時ホロヴィッツが楽譜を公開しなかったために普及しなかったようですね。
そして、そこに現れたのがリヒテルが演奏した原典版。
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
Horowitz
このソフィア(58年)でのライブがレコードになったあとから世の中では原典版が演奏されるようになっていったらしいです。
おそらく現在ピアノで演奏されているものは大抵が原典版ではないかと。
リムスキー=コルサコフ版は少し探してみたのですが、そういう記述がある映像は皆無で、原典版と違う部分を聴けばわかるかもしれないですが、あるかどうかわからないものを延々と探すのはつらいのでやめました。
この前少し書きましたが、リヒテルはキーウ(キエフ)の西約130キロぐらいのジトーミルの出身。
ホロヴィッツは自称キエフ出身との事ですが、実際はおそらくジトーミルの南40キロぐらいのベルドィーチウの出身と。
ピアニストの宝庫ですね。リシッツァさんはキエフですし。
これらの他に、当然、
Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
ELP
ELP版がありますね。まるごとムソルグスキーではないですが。
ギター(山下和弘版)
<aわかるか href="https://www.youtube.com/watch?v=OwmljH41B1Q" target="_blank">Mussorgsky - Pictures at an Exhibition
山下和仁演奏による山下和弘版「展覧会の絵」。
ギター1本でここまで出来るのかと。
これは23歳の時の映像のようですが(音が良くなくて残念)、19歳の時に編曲をしたんですね。

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アンジェスではないです(全然違う
今日もバカの国ネタから。
少し前の東洋経済、フランスの「フィガロ」の特派員が書いた記事。
「112カ国中78位」
英語力「112カ国中78位」の日本で広がる外国嫌い
「そして外国人は日本を見捨てる」でいいのか
一応、英語力という言葉が象徴的に使われていますが、問題の根本はそこではないという話ですね。
しかし、その英語力が2020年には55位、2011年にはなんと14位だったと。
それだけでもすごい話ではなりますけどね。よくここまで落ちぶれることができますねと。
タイトルに「外国嫌い」とありますが、もう露骨に排外主義が普通になっているわけですね。
そこでレイシストが差別発言をしても気にしないのが普通の日本人なんですね。
テレビでも排外主義をあおってますからね。ワイドショーやバラエティ、池上彰の番組に至るまで。
NHKのニュースでもアジアの国の悪口が当たり前の世界ですから、まあ、実質鎖国する方向になるでしょう。
上の記事のような指摘に普通の日本人が典型的に駄目な奴の反応をすることはだいたい予想がついてしまいますよね。
そういう意識はメディアなどで作られているんですが、政府の中枢でも財界でも大体そうなのでどうしようもない。
労働組合のナショナルセンターでもそういう感じでしょうからね、あの様子だと。
こちらはバカの街。
公費負担
大阪IR誘致に市が異例の公費負担 情報公開で見えた優遇ぶり
公費負担しない言うてたのにするという。アベか、お前は。
さしあたって800億円ぐらいのようです。しかし、それで済むはずもあるまい(にっこり
だからさ、大阪は早いとこ勝手に滅びてくれよ。日本に迷惑かけないで。
しかし、そんなうんこの話より音楽。
アダージェットの特集。
マーラーの交響曲第5番の第4楽章アダージェット(ややゆっくり)。
有名になったのは「ベニスに死す」で使われてからでしょうか。
まずスコアから。
Gustav Mahler - Adagietto
たいていほとんど聞こえないんですが、まずはビオラ空時始まっているんですね。
そしてハープ。
その後チェロにバイオリン。
だいたいハープとバイオリンの音が聞こえているわけですけど。
これをいろんな楽器の演奏で聴いてみると。
チェロとハープ。
Gustav Mahler - Adagietto
Cello - Mischa Maisky
Harp - Sophie Hallynck
しかし、アダージェットというタイトルで、このジャケットの写真はどうなんですかね?
ピアノ。
Gustav Mahler - Adagietto
Piano - Beatrice Berrut
ピアノの演奏は他にもいろいろあります。
この人はベーゼンドルファーの企画でやはりこの曲を弾いてますけど、この映像はどこのピアノか見えないようにしているのでその企画とは違うでしょうね。
オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴット、コントラファゴット
Gustav Mahler - Adagietto
double reed choirダブルリードの管楽器による演奏。
面白いことしますね。
電子音。
Gustav Mahler - Adagietto
DTM
チェロ・オーケストラ。
Gustav Mahler - Adagietto
Cello Orchestra
一瞬「普通か」と思いますが、ハープ以外は全部チェロと。
ハープのソロ。
Gustav Mahler - Adagietto
solo harp
Elisabeth Plank
説明不要かと。
人間の声。
Gustav Mahler - Adagietto
Choir - Accentus
Accentusという合唱団。

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朝からテレビがすごいですね、「反田恭平が日本人として51年ぶりの快挙」とそれはもう大騒ぎ。
2位がそんなに超大騒ぎするほどの快挙なんですかね。
とにかく日本人日本人とうるさいです。
ノーベル賞はアメリカ人がとっても日本人と大騒ぎしていましたからね。
頭が悪いんじゃないかと。
長髪を後ろで縛った髪型で「サムライピアニスト」と呼ばれているんだって。(NHKより)
あれ?小室圭氏は同じ髪型をさんざん非難されたのでは?
ちなみにネトウヨ向けに言っておくと、中国と韓国はすでに優勝者が出ています(にっこり
51年前は内田光子さんですか。その名前を言わないんですよね。2位になってもさっぱりよいことはなかったようですが。
いやしかし、日本人が2位と4位ですごいすごい言ってるんですが、優勝者の話は一切ないんですよね。
NHKの大本営発表のすごさはワクチソにも出ていますね。
「有効性95.6%であることを明らかにしました」といってました。
ファイザーの自己申告ですよね。
これ、自民党にもやるんですよ。
たとえば電話で首相がアメリカの大統領と話したらしきことをバカが伝えるとNHKはその内容を「~と明らかにしました」ってやるんですね。
実際にはまずそんな話はしていなくてもです。
ただの自己申告を「明らかにした」と表現するのが匠の技なのです。
それでそのショパンコンクールですが、ファイナルは12人が演奏して6位までの8人が入賞。2位と4位が2人ずついるんですね。
その12人のまとめ。
左から、順位、名前、ファイナルの協奏曲(1番か2番か)、ファイナルで使用したピアノ
2行目、セカンドあるいはサードラウンド。61とあったら幻想ポロネーズを演奏した人、ソナタの2番か3番か。
☆1 Bruce liu (1 Fazioli
sonata 2
☆2 Alexander Gadjiev (2 Shigeru Kawai)
61 sonata 2
☆2 Sorita Kyohei (1 Steinway & Sons
sonata 2
☆3 Martin Garcia Garcia (2 Fazioli
Sonata 3
☆4 Aimi Kobayashi (1 Steinway & Sons
61 前奏曲全曲
☆4 Yakub Kuszlik (1 Steinway & Sons
Sonata 3
☆5 Leonora Armellini (1 fazioli
61 sonata 2
☆6 J J Jun Li Bui (1 Shigeru Kawai
Sonata 3
Hao Rao (1 Steinway & Sons
Sonata 3
Eva Gevorgyan (1 Steinway & Sons
sonata 2
Hyuk Lee (2 Shigeru Kawai
sonata 2 Sonata 3
Kamil Pacholec (1 Steinway & Sons
Sonata 3
ファイナルはオケが必要な協奏曲というのは定番ですが、その前までのラウンドは若干以前とルールが変わったようです。
まあ、以前も今も私はよくわかっていませんが(笑)
使用ピアノですが、ファーストラウンドは
Steinway & Sonsが64人
Yamahaが9人
Fazioliが8人
Kawaiが6人とのことです。
ファイナルでは、ヤマハがゼロでしたね。
Fazioliの3人が全員入賞。Kawaiは3人で2人入賞。
近年、あちこちのコンクール(ショパンコンクールを除く)ではFazioliが俄然人気のようで、今回の結果を見るとさらに人気になるのではないでしょうか。
セカンド、サードラウンドは、ソナタとかマズルカとかポロネーズとかバラードとか弾くんですが、かなり流動的になっていて「このステージは必ずこれを弾け」というのはないみたいですね。
幻想ポロネーズを弾いたのは3人で、小林さんは2ラウンドで弾いています。彼女はソナタを弾いていないんですね。代わりに3ラウンドで前奏曲(op28)24曲全曲を弾いたと。
以前のルールでは練習曲まとめてドンとか前奏曲をまとめてドンという弾きかたは出来なかったのです。
一方、Hyuk Leeという人は、ソナタの2番と3番をそれぞれ2ラウンドと3ランドで弾いています。こういうことができるんですね。
この2人以外は、2番か3番のどちらかを弾いています。
ファイナルの協奏曲は、1番か2番しかないんですが、見せ場(聴かせ所)のある1番が普通ですね。
2番をやるのは結構勇気がいるかと。
小林さんに関しては、選曲は冒険していますけど、どうも音を聞く限り無難におさめた印象なんですよね。偉そうにすみませんが。
時々立ち上がるような力の入った弾き方もしているんですが、しかし音はなんだか無難な感じで。
なんとなくおとなしい幻想ポロネーズとか。
あんまり冒険するとポゴさんみたいになりますからね。そういうコンクールの姿勢がなんとなく気になります。
本当に小さいころから天才といわれてプロとして活動しながら、2度目の挑戦でようやく入賞したのは良かったと思いますけど。
あんまりひとつのコンクールを権威付けするのはよくないかもしれません。
反田、小林以外にも今回は大量の日本人が出ていて、ファーストラウンド出場87人中14人(中国が最多で22人)。角野隼斗は工学部の情報処理な人なんですね。沢田蒼梧は医学部と。
角野隼斗は優勝候補の一角ともいわれていたんですが。
HAYATO SUMINO - third round
サードステージでは幻想ポロネーズからソナタ2番という魔界路線を歩んだのですが、これでファイナルにはいけなかったんですね。残念。
それではファイナルの演奏。
もう一人の2位の人の2番と
ALEXANDER GADJIEV - final round
1位のブルース・リウの1番。
BRUCE (XIAOYU) LIU – final round
昨日からブツブツ言ってますけど、そういう感じがあるんですね。変わったことをすると評価が低くなる的な。
そのせいなのかどうかはわかりませんが、演奏的にはどうも盛り上がらないんですよ。
この1位の人はそれでもそれなりに面白い演奏だったんですが。
9分過ぎから僕の好きな場所になるんですが、スタッカート気味に弾いているところが多いですね。この人のはオケのピチカートと一緒に短く弾いたり(1周目。それはそれで面白い)とやや極端ですが出場者全体としてそういう傾向はあるようです。
9分35秒からの繰り返しは1回目と弾き方をかなり変えていますね。
それから、12分20秒前後のあたりは次の盛り上がりの前にゆっくりしっとり行く所なんですが、細かくポロポロとした音で弾いていますね。
そして、その後の盛り上がりもやや控えめ。
まだこのブルース・リウは盛り上がっているほうで、他の演奏者はもっとおとなしいです。
今日はリストの誕生日なのにショパンの話しかしませんでした。

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さーせん。眠くて何も考えることができないのです。
医クラがいかに気持ち悪いかという話をするのも少し飽きたし。
タイトルは、もちろんショスタコービッチのアレです。
誕生日なんですよ。
以前、ムツェンスクについて書いたつもりだったんですが、どうも気のせいのようなんで、ちらっと書いておきますね。
人口5万人弱の小さな都市です。
モスクワのだいたい南南西290キロほど。
ムツェンスク
ここ。
「ムツェンスク郡のマクベス夫人」というのがなぜ郡なのかというのは、おそらく当時そういう訳にしてしまったからではないでしょうか(知らんけど
いや、ロシア語はよくわかりませんが、おそらく元の題名に「郡」に当たる言葉は入っていないと思うのであります。
スターリンがこの作品を見たんですが、途中で席を立って、その後プラウダに批判されたことで、実質上の上映禁止になったんですね。恐ろしあ(いや、ソ連です
LADY MACBETH OF MTSENSK
残り1時間弱ぐらいの"part 2"が見当たらない・・
ところで、ショスタコービッチはスターリンから絶賛されるかもしれないと思っていたようです。ううむ・・
スターリンだよ。
コリン・デイヴィスの誕生日。
Brahms - Symphony No. 1
Brahms - Symphony No. 3
サントリーホールのブラームスを2発。
仮にサントリーがつぶれてもサントリーホールは残ってほしいです。
あと、グールドも誕生日。
Bach - Partita No. 1
Bach - Partita No. 2
ブーニンも誕生日。
Chopin - Piano Sonata no. 3
Chopin - Ballade No.1
ところで、イベルメクチン
イベルメクチン叩き
BBCニュース - COVID-19に馬用の薬……イベルメクチンをめぐる議論を解説
明らかにおかしいですね。馬用の薬だと追う印象操作ですね(笑)
ちょっと知能が低いニュースだと思います。
サルにもファイザーのワクチンをうってサル用のワクチンだということにしたら面白いですかね。
以前も「馬用のイベルメクチンで副作用が」というのがありましたが、馬用を使うのがおかしいし、あれは実はガセだったんですね。
わざわざこういう逝かれた話をするのは、誰かにとって非常に都合が悪いのでしょうね。
普通は製薬会社だと思いますけどね。
まあ、日本の医者は製薬会社の奴隷みたいなものなので、ツイッターで必死に叩いていますが、彼らの大半が検査抑制カルトで空気感染否定バカなので、信用は薄いと思いますよ。バカだってばれてますからね。
しかし、みんなが必死に叩いているイベルメクチンに関してわざわざ「定量的に検証されていない」とかいっている中途半端な医師もみかけましたが、緊急承認されている薬のことは何とも思わないんですかね。
国が承認したからオッケー?あるいはそっちは高価なので製薬会社が儲かるからオッケー?

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テレビはずっと自民党の宣伝をやっているようですが、バカの国にふさわしいですね。
コロナに専念(スガは繰り返し「専任」と言っていましたが)するなら早いとこ国会を開いてほしいですね。
ずっと憲法違反のままなんですよ。岸田も何かもっともらしいことを言っていますが(「らしい」だけ)、国会の話をしませんね。
それでも高市よりはましですが。高市は文句なしに逝かれてますからね。完全に異常者。
ツイッターにも書きましたが、今日は整形外科に行きまして、待ち時間が長いんで待合室で長い時間ぼーっとしていたんですが、待合室のテレビではミヤネ屋をやっていまして(しょぼーん
まず、政局について、橋下徹が登場。うざい。ひたすらうざい。「権力」「権力」と実にうざい。本当に頭悪いんでしょうね。
毎回テキトーなことばかり言ってますが、テレビでは誰も検証しないから言いたい放題。まあ、画面は見ないし真面目に聴かないようににしているので
で、気がつくと橋下の出番は終わっていて、今度はコロナ&ワクチンの話。コメンテーターはなんと峰宗太郎大先生ですよ。
嫌がらせか拷問か。
なんで、病院の待合室で体に悪いものを流すのか。というか社会に悪いんですけどね。
最近のコロナですが、日本はまあ一応感染者は減っていることになっていますね。
まあ、減ってはいると思いますが、東京は検査数が激減。あほなんですかね。
こういうところでしっかり検査やらないから、いつまでもだらだらだらだら感染者が出続けるんですよ。
緊急事態宣言は延長になるようですが、解除すればまた増えますよね。あるいは解除する時点ですでに増えつつある段階になっているかも知れない。
ワクチン先進国では、アメリカでは、週の感染者が100万人を超えていて断トツ。死者も週に1000人を超えていてこれも断トツ。
イスラエルは、感染者は過去最多を更新中で、死者はピーク時の半分ほど。
死者はこれからもう少し増えそうであはりますが、過去最多まではいかない感じですね。そこはワクチソ効果かと思います。
イギリスは、感染者は過去のピークまでは行っていません。いったん減った後また増えてきていますが(週に25万人近く)、死者は少ないですね。ピーク時と比べるとずっと少ないです。
イスラエルよりは接種が遅かったから効果がまだ続いている?
それで、これはまた書きますけど、旧西側な先進国(=ワクチン先進国)がやたらとワクチンファシズムに嵌っているようですね。
失敗すると思いますよ。
ワクチンの強制接種だったり、ワクチン証明書提示の義務など、ちょっと頭の悪い政策をとっていますね。
PCRにおける医クラの発言を真似て言っておきますが「ワクチンは万能ではないです」。
曝露自体はもちろん防げないですからね。増殖をどのくらい防ぐかなんですが、結局時間が経つと効果が落ちるし、変異が入るとやはり効果が落ちる。
ここしばらく月曜日は妙に忙しいんですよ。なんですか、月曜日に集中しているのです。病院関係も含めて。
しかも今日は何か頭がもやもやしている。なんですかね、とにかくよくわからないけど気分が悪くて特に痛いというわけではないけど何か変。
要するにもやもやしてるんです。
2回目のワクチソをうって3週間弱ぐらいですから、一番抗体がたっぷりな時期だと思うんですが。
風邪症状があるんですよ。これは駄目かもわからんね(テキトー
そういうわけで、しばらく月曜日が嫌いなんです。
The Mamas & The Papas - Monday, Monday
Duran Duran - New Moon On Monday
The Bangles - Manic Monday
The Boomtown Rats - I Don't Like Mondays
Carpenters - Rainy Days And Mondays

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もうほんとにあちこち痛いので、休みます。
これは全国ニュースになっていると思いますが
40代母親が死亡
東京都内 親子3人全員が感染し自宅療養中 40代母親が死亡
小池百合子は、こんなコメント。
これについて小池知事は記者団に対して「亡くなった女性のご冥福をお祈りする。今、家庭内感染が多いという状況にあって、コロナは急激に悪化する例がある」と述べました。
全く他人事というか、人間味がないですよね。まあ、冷笑系のおバカは、こういうのが好きでしょうけど。
このような事態を招いた当事者(責任者)の一人が、まったく「単に人が一人死んだだけ」という反応しかしないのは驚きですが、この人はサイコパスですから実際に何とも思っていないんですね。
菅の発言が大炎上って、そりゃいつものことですが、
「感染拡大を最優先に…」
菅首相「感染拡大を最優先に…」記者会見で連発“言い間違え”に怒りと呆れの声、ネット大炎上!
言い間違いではないと思いますけどね。
本音ですよね。
フロイト的失言でもなくて、気持ちがそのまま言葉になったのだと思います。
アベとかスガって、国民を憎んでますからね。
実際、いままでやってきたことはコロナのためにしかなっていないですよね。
ところで、今、いろんな薬が出荷調整になったりしているようです。
足りないんですね。大変です。
ちなみにイベルメクチンは全然ないなどという噂も。コロナ用どころか寄生虫の駆除用も全く足りないのかな。
もうひとつちなみに、あの界隈、なんであんなに必死にイベルメクチンをDISっているのか考えたんですが、あれでしょ。
寄生虫の駆除薬だからではないですかね。自分たちが駆除されるような気がするから。
そういうわけですが、
2声のインヴェンション。
Bach - BWV 772-778
(前半)
Bach - BWV 779-786
(後半)
3声のシンフォニア。
Bach - BWV 787 - 801

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