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good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

映画インデックス(あ行)

2011-11-26 19:01:41 | 映画インデックス
映画の感想記事のインデックスを今更ながら作ったよ~。ブログ始めてから3年近く経ってから作るのはしんどかった。

1本の映画について何度も記事を投稿することがあるので、最初の記事か、一番まとまっている記事を挙げます。
カテゴリーにくくってあるものは、そのカテゴリーにリンクを貼るかも。

リンクミスがあったら、コメント欄でご指摘下さい。


映画インデックス あ行

アルキメデスの大戦(カテゴリー)








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「インモータルズ-神々の戦い-」

2011-11-26 15:31:09 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
神話の時代のギリシア、全能神ゼウス(ルーク・エヴァンス)は人類の平和と繁栄を願い地上の営みを見守ってきた。
そんな彼の前に、ギリシアを滅ぼし世界支配をたくらむ邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)が現れる。彼の
たくらみを阻止するためゼウスに選ばれた人間の勇者テセウス(ヘンリー・カヴィル)が立ち上がり、やがて世界を
揺るがす戦いへと発展していく。

ターセム・シン監督
ヘンリー・ガヴィル、ミッキー・ローク、ジョン・ハート、スティーヴン・ドーフ、フリーダ・ピント、
ルーク・エヴァンス他出演

遅ればせながら、「インモータルズ-神々の戦い-」を見た。
神々の戦いというサブタイトルは詐欺(笑)。

思ったよりは面白かったけど、色々痛そうだったわ~。

テセウス役の人は、すごく背が高いのかしら(調べたら185センチらしい。飛びぬけて長身ではないか)。
新しいスーパーマン役の俳優だよね。
顔が覚えられない確信がある(^_^;)

ミッキー・ロークは苦手レベルを超えて、明らかに嫌い…。
ファンの人にはごめんなさい。
人柄も知らず、出演作も大して見てなくて、嫌いってのも失礼な話だけど。

ハイペリオンのうさみみ兜?クワガタ兜?には笑ってしまった。なんであんな可愛いデザインなんだろう(^_^;)

ルーク・エヴァンスの演じるゼウスは、「レギオン」のガブたんみたく常に涙目のイメージだったよ。

スティーヴン・ドーフがかっこよかった。

最後の神々とタイタン族?の戦いのシーンは良かったね~。
皆さんの言う通り、あれをもっと見たかった。
アテナの戦い方がかっこよかった。
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「ブラックホーク・ダウン」コメンタリー3

2011-11-25 20:49:51 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」をコメンタリー3で見ましたよ。16周目?
モガディシオの戦闘に実際に参加し、BHD製作にも関わった元軍人4人のコメンタリー。

コメンタリー1>2>3の順で見方が適当になってる(^_^;)
自分の興味が、リドリー・スコット>脚本家>モデルとなった軍人という順なので…。

しかも、コメンタリー2と3は翻訳がですます調で、まどろっこしい。
3は「~させていただきます」とかあって面倒くさい。

コメンタリー3の内容は、映画と対比しての実際の様子、その理由等。
レンジャーとデルタに対立はほとんどなかったと繰り返しすぎなのと、この作戦は成功したと何度も言ってるのが
気になった。
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「ブラックホーク・ダウン」のサントラ

2011-11-24 17:11:25 | サウンドトラック
「ブラックホーク・ダウン」のサントラがツタヤディスカスで届いた~~♪
在庫1枚ということで、いつ借りられるか分からないと思っていたんだけど、思ったよりずっと早く借りられて
うれしい。
私より先に4人いるみたいだったんだけど、そうではなかったのか…。
買っちゃおうかな?と思わないでもなかったけど、待ってて良かった。

amazon

<収録曲>
1. Hunger
2. Barra Barra - Rachid Taha
3. Vale Of Plenty
4. Chant
5. Still
6. Mogadishu Blues
7. Synchrotone
8. Bakara
9. Of The Earth
10. Ashes To Ashes
11. Gortoz A Ran-J'Attends - Danez Prigent & Lisa Gerrard
12. Tribal War
13. Leave No Man Behind
14. Minstrel Boy (film version) - Joe Strummer & The Mescaleros
15. Still Reprise
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BHDを飽きもせずリピート中

2011-11-22 21:06:47 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」を飽きもせずリピート中ですよ。15周目終わった。
何回か寝落ちしてるから、部分的にはもっと見てる…。

エヴァーズマンとフート、グライムズとサンダーソン、トゥオンブリーとネルソン、シュガートとゴードンと
ペアで話が進んでるね。

フートがエヴァーズマンの期待してることを言いすぎで、ちよと都合のいいキャラだなと思うよ。
フートのキャラ的には、チョークの指揮官のエヴァーズマンが潰れたら困るって考えだろうけど…。

ほぼ毎日BHDを見てるから、見なかった日はなんだか落ち着かない気持ちになる。
依存(^_^;)

初めは怖い映画だったんだけど、市街戦や車両隊のカオスっぷりに、笑うところじゃないけど
笑うようになってしまった…。
ユアンの吹っ飛ばされ方や、他にも色々笑ってしまうところがある。超シリアスなんだけどね。

初め軽快→だんだん不穏→緊迫→カオス→収束→静謐という流れを味わいたくて、見終わってまたすぐに
再生してしまう…。
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「タイタンの戦い」(WOWOW)

2011-11-20 17:13:10 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間として
育てられたペルセウス(サム・ワーシントン)がいた。彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデス
(レイフ・ファインズ)を倒す戦いの旅に出る。そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた。

ルイ・ルテリエ監督
サム・ワーシントン、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ他出演

「タイタンの戦い」を見た。吹き替え。

駄作駄作と聞いていたから期待値が下がったのか、そんなにひどくは感じなかった。
だらだらした展開だったけど、そんなに悪くはなかったよ。
あまり面白くもないけど。

マッツ・ミケルセン演じるドラコが渋くてかっこよかった。
全体的にキャラクターが大事にされてない印象で残念。なんか無駄死にが多いよね^^;

これとか、パーシー・ジャクソン、インモータルズと、神話系が流行りなのかね。
リーアム・ニーソンのゼウスや他の神々がキラッキラ☆で笑ってしまった。
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「ウィンブルドン」

2011-11-19 21:49:32 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
イギリスのベテランテニス・プレーヤー、ピーター(ポール・ベタニー)は、偶然のハプニングで優勝候補として
期待されているリジー(キルスティン・ダンスト)に出会う。ピーターはリジーと出会ってから、次々と試合に勝利し、
準々決勝を突破するが……。

キルスティン・ダンスト、ポール・ベタニー、ニコライ・コスター=ワルドウ、ジョン・ファヴロー、
サム・ニール他出演

「ウィンブルドン」を見た。
見たことあるんだけど、ニコライ・コスター・ワルドウ目当てで見直し。
前に見たときは全然意識してなかったよ(^_^;)

前に見たときの感想

ニコライさん、超男前!(コメンタリーでベタニーもそう言ってる。笑)
そしてやっぱりユアン・マクレガーにちょっと似てる。ユアンをごつくした感じ。
ニコライさんの出演作がもっと日本で見られるようになるといいなぁ。

「ウィンブルドン」はヒロインそっちのけで、ベタニーとニコライさんのツーショットに心躍らせる映画だと思う(笑)。
なにこのイケメンツーショット(鼻血)。

映画そのものも楽しいです。
ちゃんとコメンタリー(監督+ベタニー)も聞いちゃったよ。
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「ブラックホーク・ダウン」コメンタリー2

2011-11-18 23:53:44 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」コレクターズ・ボックス本編ディスクをコメンタリー2で見た。
原作者+脚本家のコメンタリー。
3日くらいこのコメンタリーで見て、途中で寝落ちしてた…。
通しで見たのは12周目。

コメンタリー2は、翻訳がですます調なのがかったるいし、ちょっと嫌みっぽく感じる(^_^;)

登場人物のモデルや実際の行動について語られていて、面白かった。

脚本家が、BHDが人種差別的と批判されたことに反論してるけど、反論がしつこすぎて、逆に、この人実は
人種差別意識があるんじゃないか…と疑わしくなった(^_^;)
他にも、ちょっと言い訳がましい部分があったかなー。
あと、兵士の行動について英雄的行為だと何回も発言するのも、違和感があった。

フートに作品のメッセージを語らせすぎということが分かったよ(笑)。
だから胡散臭いほどにフートがかっこいいのか…。
出て来るたびにエヴァーズマンにありがたい教えを垂れて、エヴァーズマンを成長させる古参兵の
役回りなのね。
ちょっと言葉で語らせすぎだし、エヴァーズマンのフォローをしすぎだろ、と思わないでもない。

脚本家としては兵士を讃えようとしていたのがはっきり分かって、自分がちゃんと映画を見られているようで、
少し安心した…。
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2011年10月に見た映画まとめ

2011-11-17 18:11:21 | 月ごとのまとめ
2011年10月に見た映画・DVDのまとめ
今ごろ…。

10/1 スリー・デイズ(映画館)
   ワイルド・スピード MEGA MAX(映画館)
10/4 ブーリン家の姉妹(BS)
10/7 ナイト&デイ(WOWOW)
10/8 猿の惑星 創世記(ジェネシス)(映画館)
10/14 CA$H
10/14 キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アヴェンジャー(映画館)
10/15 猿の惑星(地上波)
10/15 怪盗グルーの月泥棒(WOWOW)
10/15 ワイルド・スピードX2
10/22 カウボーイ&エイリアン(映画館)
10/27 デンジャラス・ビューティー(WOWOW)
10/30 カラフル(WOWOW)

劇場5本、DVD2本、WOWOW4本、BS1本、地上波1本の合計13本。
1日には、宇都宮に遠征して見て来ましたよ。
WOWOWでERを平日に毎日放送していて、それを見てるから、ちょっと映画の本数が減ってるような…。
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「デイブレイカー」ネタバレ注意

2011-11-16 23:42:25 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
人類のほとんどがバンパイアと化した近未来、食糧源である人間の数は減少する一方だった。バンパイアは不老不死で
ある代わりに、人間の血液を取り込まないと理性を失い凶暴化してしまう。そんな中、自らもバンパイアである血液
研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は、絶滅寸前の人間に危害を与えずに済む代用血液の開発に奮闘するが……。

ピーター・スピリエッグ、マイケル・スピリエッグ監督
イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー他出演

「デイブレイカー」を見た。
ネタバレあるので注意!

イーサン・ホーク、超イケメンですなぁ。
情けない表情ばかりで、常にビビっててかわいい…。

お兄ちゃんに生きていて欲しいと願う弟の気持ちに気が付かない鈍い超イケメンの兄と、お兄ちゃん大好きな
かわいい弟くんの兄弟萌えの映画でした。

バンパイアが増えて、食料となる人間が絶滅寸前で、人血がないと変異してバンパイアが凶暴化してしまうと
いう状況。
主人公たちがバンパイアから人間に戻る方法を発見し、しかも元ヴァンパイアの人間の血液を吸うと、
そのバンパイアも人間に戻ることが分かった。
バンパイア→人間に戻った!→襲われる→元バンパイアの血を吸ったバンパイアが人間に戻る→襲われる→人間に
戻る→襲われる→人間に戻る→エンドレス…。
どうやって終わるんだ?と思ったら、まさかの「俺たちの戦いはこれからだ」end…。
ちょっとずっこけた(^_^;)

100分弱というのもいいし、話もユニーク。
何よりイーサン・ホークがかっこいい。
なかなか良かったです。少しグロいけど…。
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BHDコレクターズ・ボックス特典ディスク1

2011-11-15 21:39:09 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」コレクターズ・ボックスの特典ディスク1を見終わった。

メイキング、プロダクション・デザイン映像集(これだけでは何のことか分からない…)、未公開シーンなど。
盛りだくさん!

キャストがちゃんと軍事訓練を受けているのがいいよね。
レンジャーカットに散髪される様子が面白かった。

ハンス・ジマーの音楽が好きなので、フィルム・スコアも面白かった。

ビジュアル・エフェクトについても良かった。
ブラックホークの墜落シーンがどうやって撮られているか等が分かる。

リドリー・スコット監督は、戦争映画は反戦映画であるべきだと言ってるし、私もBHDが戦争賛美とは
感じないけど、メイキングの中のみなさんのコメントはだいぶタカ派の空気…?(^_^;)
まあ、とってつけたように反戦を言われても白けるけど…。
最近の出来事を扱っていて、本人、家族、遺族、友人がいるから、兵士そのものは讃えるノリになるん
だろうねぇ。

未公開シーンまでフート(エリック・バナ)がかっこいい(笑)。
致命傷を与えるために、何度も撃つのはごめんだ…渋い( ̄∀ ̄)
猫をかわいがるユーレクも微笑ましい。
リドリー・スコット監督の解説があるので、削除の理由も分かる。

リドリー・スコット監督は左利きで絵がうまい←今さらな話。

フォト・ギャラリーに写真がたくさんあるので、サバゲーをやる人が装備を確認するには良いかも…
(その辺は私には分からない世界;)。
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「ブラックホーク・ダウン」のイケメン

2011-11-14 18:05:33 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」出演者はイケメンぞろいだと思うのです。
こんなことを書くと、真面目なファンの方に怒られそうだけど…。
自分がどうしてBHDをこんなに好きなのかを考えて、もしかしてイケメンさんがたくさん出ているからなのか…と
考えて、じっと手を見る…。
ミーハーでごめんなさい…。

もたもた、ぐだぐだした映画にいらつくので、そういうのがないBHDが好きなんです~~。


ゴードン役ニコライ・コスター=ワルドウのイケメンぶりに突然気がついた
デンマーク人で身長189センチ?
超男前ですな。
「ウィンブルドン」「ファイヤーウォール」でポール・ベタニーと共演していたらしいけど、まったく覚えなし…。
早速ツタヤディスカスで予約予約。
出演作はあんまり日本で見られる状態ではないねぇ。はぁ。
輸入盤DVDやVHSで見てる方がいて、ファンてのは立派だな!!と感心。

今までエリック・バナには興味がなかったけど(というか、顔が覚えられなかった…)、BHDのフート役で気になってます。
BHDで新たに興味が湧いたのは、エリック・バナとニコライ・コスター=ワルドウ(名前が覚えられそうにない)かなぁ。
あと、デュラント役のロン・エルダード。
「ER」シーズン2にちょうど出ていて、ますます気になる。BHDではデュラントに合わせて髪を黒く染めてるけど、
地毛は金髪だね。睫毛が長くて、この人もかわいい。
「ゴースト・シップ」に出演していたらしく、確かに出ていたような気もするけど、はっきりとは記憶なし…。

BHDはミリタリーオタクが見ても面白いだろうし、イケメン目当てで見ても面白いし、作品自体面白い、いろんな面から
楽しめる映画ということで。
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「バトル・オブ・シリコンバレー」

2011-11-13 23:50:21 | 映画
評価:★★★

マーティン・バーク監督

ノア・ワイリー、アンソニー・マイケル・ホール他出演

「バトル・オブ・シリコンバレー」を見た。
スティーブン・ジョブズが亡くなってすぐにツタヤディスカスで借りたのに、見ないで放置していたDVDを、やっと見た。
スティーブン・ジョブズとビル・ゲイツの対立を描くテレビ映画。

ジョブズもゲイツもひどいねぇ(^_^;) どのくらい脚色されてるか分からないけど…。
ゲイツがMacのOS?を盗んだみたいに、相当ひどく描かれてるけど、実際そうなのかな?
試作機を渡したジョブズも間が抜けてるけど…。

有能な人がさらに寝る間も惜しんで働くんだから、凡人にはたどり着けない場所にたどり着くんだろうなぁ。

吹き替えがなくて、ノア・ワイリーの地声を聞いて変な感じだった。
最近毎日ノア・ワイリーが出てるERを見てるけど、ERは吹き替えだから。
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「ブラックホーク・ダウン」コメンタリー1

2011-11-13 17:13:33 | 映画「ブラックホーク・ダウン」
「ブラックホーク・ダウン」コレクターズ・ボックスの本編DVDに収録されている、リドリー・スコット監督と
ジェリー・ブラッカイマーのコメンタリーを聞いた。
11周目~~。

日本語吹き替え+コメンタリー字幕で。
初めは音声も字幕もコメンタリーにしたんだけど、本編の音声がほとんど聞こえなくなって退屈で寝落ちしたので、
音声は本編の日本語吹き替えにした。
そしたら退屈はしないんだけど、意識が本編に向かって、コメンタリーの字幕を読み飛ばしそうになった^^:

既にネットで読んでいる情報がほとんどだったけど(というか、ネットに書かれている情報が、このコメンタリーからの
情報に基づいているんだね)、製作にあたって、議員、米軍上層部、モロッコの米大使とかが関係してきて、大変なんだ
なーと実感。
そういうことに骨を折るのがプロデューサーなわけね。

コメンタリーの内容は興味深いし面白いんだけど、「トロピック・サンダー」みたいに特に笑えることを言うわけでも
ない、真面目なコメンタリーなので、ちょっとしんどいな~。
コメンタリー3種をいっぺんに見るのは無理なので(本編自体は3回続けてみることができる。笑)、次は特典の方を
見ようかと思う。

DVDに目に見える傷はなかったけど、1か所、1時間6分あたりで、不自然に止まりそうになるところがあった。
手首拾うところじゃなくてね。あそこはレンタルしたDVDでも変なふうになってたから、そういう演出なんだと思う。
中古だし、交換を頼むほどじゃないけど、ちょっとがっかりするね。
  ↑
どうやらDVDの二層目への移動箇所らしい?それなら仕方ない…。
レンタル版にはそういうのがなかったけど、レンタル版DVDは一層だけなのかも…??

金曜日にコレクターズ・ボックスが届いて、土日はまたBHDにひたるんだ~と思ってたけど、金曜日に見た「マネー
ボール」がとても良くて気が散って、昨日は「コンテイジョン」を見て、だんだんBHD一色じゃなくなって健全?に
なりつつ、なんか少し残念…。
先週はなんかずっと心臓が痛いような恋煩い状態だったんだけど、今はだいぶ普通になってきた^^;
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「コンテイジョン」

2011-11-12 20:12:35 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会して
いたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリー
ジャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。

スティーブン・ソダーバーグ監督
マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ他出演

「コンテイジョン」を見た。
悪くないけど、何で今さら…と思ってしまう内容だったよ。

淡々としていて、パンデミックの恐怖を描くパニック映画というより、シミュレーションみたいだった。

無機質な感じの映像と音楽は良かった。
超豪華キャストを見るのは楽しい。

ジュード・ロウ演じるフリー記者(記者というか、単なる山師ブロガー)はもっと痛い目を見てもいいよね~。
CDCの研究者が自分にワクチン接種して治験して、たまたまうまく行ったからいいけど、ああいう貴重な人材が
ああいうことやっちゃダメだよね。

買い占め、パニック、略奪とか、嫌なことを思い出させられた。
今までも映画で似たようなシーンはたくさん見てるけど…。
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