good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

パソコン買い替え

2012-09-30 20:56:56 | PC・iPhone・携帯電話
先日、仕事で使ってるパソコンの液晶が壊れた。
一体型のiMacで、もう6年近く使っていたし、買い替えどきということで新しいiMac(MC309J/A)を購入。
定価11万弱のところ8万強で。
他にOffice for Mac 2011とデータ移行のためにパソコン同士を繋ぐためのFireWireを購入。
iMac(MC309J/A)はだいぶ評判が良いみたいじゃないですか~~?^^

土日でデータ移行。
Macには移行アシスタントというソフトがあって、簡単に移行できるらしいんだけど、OSのバージョンが
離れすぎていたせいか(10.4.11と10.8!全然バージョンアップさせてなかった自分が悪い)、移行
アシスタントは使えなかった。
古いiMacをターゲットディスクモードで起動させて、新しいiMacに認識はされてるんだけど、移行
アシスタントではいくら待っても見つけてもらえず…。

まあ、ダメかもねとは思っていたので、手動でデータ移動。
ターゲットディスクモードだと、新iMacから旧iMacをハードディスクとして扱えるので、そこからデータを
新iMacにコピー。
一番大事なのは仕事で作った書類のファイル、あとはiTunesの音楽、メールデータ、アドレス帳データ、
ブラウザのお気に入りなど。

メールに一番てこずったよ~。
メールボックス読み込まれなかったり、送受信できなくなったり…(これは私が設定間違えてただけだけど)。
ライブラリ→プリファレンス→mail.plistをコピーしたんだけど、それはなんでダメだったのかな~。

結局やりたいことは全部できたから良かったけど、2日かかった…。
良く分からないことは疲れる(ノ△T)
気になる映画たくさん公開されたけど、見に行けず…。

新しいiMacは処理が速くて快適。
でも画面が大きすぎて、後ろに下がって見たくなる(^_^;)
目が疲れる…。輝度はだいぶ落としたけど、グレア液晶なので映り込みがあって疲れるのかな?
ネットで「目潰し画面」とか言われてる(笑)。反射低減シートとか貼るしかないかな~~。面倒くさい。

今までのハードディスクは160GBで35GBくらいしか使ってなくて、新しいiMacは500GBもあって、またすごく
余りそう(^_^;)
キーボードのテンキーがなくなり、小さくなって、使いづらい。
マウスの上下スクロールが思う方向と逆でやりにくい←これは設定で変えられたので使いやすくなって良かった。
マウスは世界初のマルチタッチ対応らしいんだけど、感度が良すぎて?逆に使いづらい^^;
指を横に滑らせると、ブラウザで前後のページに移動する機能があって、意図してないときにそうなるから、
すごくイラっとする。この機能は切ろうか。

新しいものは慣れるまでイライラするし、疲れるよね~。

追記
月曜から3日間使った感想。
データを移動した土日は目が疲れきって暗澹とした気分になったけど、その後は、大して疲れなくなった…
ような…?
慣れたのか??土日ほど長時間画面を見ないからかな?この程度なら、反射低減シート貼らなくても
困らないかなぁ。目のためには貼った方が良いんだろうけど…。
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「ザ・フォール/落下の王国」

2012-09-29 01:11:00 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
左腕を骨折して入院中の5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)は、脚を骨折してベッドに
横たわる青年ロイ(リー・ペイス)と出会う。彼は彼女にアレキサンダー大王の物語を聞かせ、翌日も病室に
来るようささやく。再びアレクサンドリアがロイのもとを訪れると、彼は総督と6人の男たちが織り成す壮大な
叙事詩を語り始める。

ターセム・シン監督
リー・ペイス、カティンカ・ウンタルー他出演

「ザ・フォール/落下の王国」を見た。

あれ?
なんか拍子抜け…。

最初にモノクロ映像でベートーベンの交響曲第7番第2楽章が流れるところがピークのような…。
曲の荘厳さによる部分が大きいと思うけど。

映像は美しいですね。世界遺産がたくさん見られる。

ロイ役のリー・ペイスの顔が好き。
吹き替えで見たんだけど、加瀬康之良い声だ。

ストーリーは暗いよね。
スタント事故で下半身が麻痺?したロイが、自殺する薬を手に入れるために女の子を手懐けようとして
おとぎ話をする。
そのおとぎ話はロイの絶望からいつもおかしな方向に展開してしまう。

恋人を奪われ、自分の身体も自由にならないロイの絶望、父親を失った?アレクサンドリアの悲しみは
分かるけど、いまいちうまく伝わって来ない…。
最後、ロイは生きる意欲を取り戻せたの?(^_^;)
ちょっと良く分からなかった。
なんで最後、取って付けたように映画愛みたいな話になってるの??

おとぎ話の終わりに山賊を死なせなかったところは、なんかやけに泣けたんだけど、そんなに共感した
わけでもない…。
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BBC地球伝説「ゴッホ 真実の手紙」

2012-09-27 22:08:14 | ドラマ
BS朝日で再放送されたBBC地球伝説「ゴッホ 真実の手紙」を見た。
ベネディクト・カンバーバッチ(BBCドラマのシャーロック役の俳優)目当て。

缶バッチさん(カンバーバッチをそう呼んでる…)は目がいいね。
瞳の色が薄くいので瞳孔の動きが良く分かって猫の目みたい。
シャーロックのときはあんまりイケメンではないような気がしたけど、ゴッホ役ではちゃんと
イケメンに見えた。
ひげもじゃの方が顔の長さが目立たなくていいのか…。
缶バッチファンは熱烈で過激そうだから、缶バッチとか顔長いとか言ってると怒られそう(^_^;)

ゴッホ役はとってもナイーブな感じで良かったです。

ゴッホはすごく純粋なんだろうけど、なんかイライラする…。
家族にきつく当たるのに家族に頼るしかないし、人と一緒にいるとダメになる、でも1人でいると孤独で
ダメになるとか、めんどくさすぎ…。
病気だから仕方ないのか(^_^;)
こんなに若くして死んじゃったのかとびっくりした。
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「シャイニング」(WOWOW)

2012-09-23 23:02:05 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、
管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが……。モダン・ホラーの帝王S・キングの同名
原作を離れ、キューブリックが独自に造り上げたホラー。

スタンリー・キューブリック監督
ジャック・ニコルソン主演

「シャイニング」を見た。長いバージョン。

息子のダニーが広いホテル内で三輪車を乗り回すシーンが3回くらいあるんだけど、このシーンが
なんだか怖かった。

殺された女の子2人が出て来るシーンは、なんとなく「2001年宇宙の旅」みたいな空気。
単に同じキューブリックだからった連想してるだけだけど…。

途中は怖かったけど、最後ちょっと拍子抜け…。
結局詳しい説明はなし?

主人公の妻役の女優さんの顔が怖かった←失礼。
ジャック・ニコルソンの若いころ?を見たのは初めてだけど、年取った方が良いね。
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「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」(WOWOW)

2012-09-23 22:55:20 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
売れないバンドのベーシスト、スコット・ピルグリム(マイケル・セラ)はゲームやデートに明け暮れていたが、
不思議な魅力を持つ女の子ラモーナ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に出会い、恋に落ちる。しかし
彼女には邪悪な元カレが7人もいて、全員を倒さなければ付き合うことができないという。大好きな彼女のため、
スコットは次々に現れる元カレたちと対決することになり……。

エドガー・ライト監督
マイケル・セラ、メアリー・エリザベス。ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、
アナ・ケンドリックス他出演

「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」を見た。
原作コミック読んでないせいか、意味が良く分からなかった(^_^;)
スコットもラモーナもろくでもない印象…。

スコットのルームメイトのウォレス(キーラン・カルキン)は、なんか良かった。いつもテンション低くて。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ」の監督で、ところどころ笑えるけど、サイモン・ペグや
ニック・フロストと組んでこその面白さなのかな?
コメント (2)
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映画は見てるけど…その2

2012-09-23 14:15:44 | ラッセル・クロウ
最近あんまりブログに記事を投稿してないけど、映画はそれなりに見てるのです。

土日で「プルーフ・オブ・ライフ」「ワールド・オブ・ライズ」「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・
アベンジャー」を見たんだけど、既に一度見て感想をブログに書いてるものなので、改めて感想を書かな
かっただけで…。

先週、仕事用のパソコンが壊れて買い換えないとならなくなって、どのパソコンにするかとか、データ移行の
仕方とか、色々調べててばたばたしてました。。。
今月は借りてる部屋の更新があって、その上、パソコンまで買うとなって、出費が痛すぎ

では映画について少し。

「プルーフ・オブ・ライフ」をWOWOWで録画して見たら、ラッセル・クロウつながりで「ワールド・オブ・
ライズ」を見たくなったので久しぶりに見たんだけど、同じリドリー・スコット監督の「ブラックホーク・
ダウン」と並んで、理由は良く分からないけど、なんだか異様に落ち着く…。
映像のせいなのかな??

フェリス(ディカプリオ)とホフマン(ラッセル・クロウ)との複雑な師弟関係?がわくわくするし、
ハニ(マーク・ストロング)がかっこよすぎる
マーク・ストロングの出演作をそんなに見てるわけじゃないけど、ハニ役が一番かっこいいんじゃないかな~~。

ラッセル・クロウは、この映画ではだいぶ太ってるね。監督に言われて太った、というインタビューを読んで、
いやいや、あなた普段から丸々してるじゃないの、と思ったけど、「プルーフ・オブ・ライフ」に続いて見たら、
確かにだいぶ太ってるのが分かった
まあ、単に「プルーフ・オブ・ライフ」のときの方が若かったせいかもしれないけど。

「ワールド・オブ・ライズ」は、WOWOWが3チャンネルハイビジョン化する前にSD画質で録画したもの
なので、画質が悪いのが残念。
DVDを見る分には気にならないんだけど、録画したものだと気になる。。。
映像自体には私はあまりこだわりがないし、この作品はもともとザラっとした映像だと思うけど、字幕の
にじみ?ぶれ?みたいなものが気になる。

あと、BBCドラマ「シャーロック」シーズン2第3話は、時間があると繰り返し見てる。
このエピソードだけDRモード保存してあるので、原語も選べていいわー。
英語はリズミカルで聞いてて気持ちがいい。
このドラマだからリズミカルなのかもしれないけど…。
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「メランコリア」

2012-09-17 22:45:39 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
巨大惑星メランコリアが地球に接近する中、ジャスティン(キルステン・ダンスト)は盛大な披露宴を催す。
姉クレア(シャルロット・ゲンズブール)の夫(キーファー・サザーランド)が所有する豪勢な屋敷での宴は
盛況だったが、花嫁のジャスティンはどこか空虚な表情だった。披露宴を取り仕切った姉夫婦はそんな妹を
気遣うが……。

ラース・フォン・トリアー監督
キルスティン・ダンスト、シャーロット・ゲンズブール、キーファー・サザーランド、
アレクサンダー・スカルスガルド他出演

「メランコリア」を見た。
トリアー監督作品見るのは初めて。

三連休終わりの夜に見て憂鬱になったらイヤだと思ったけど、終盤居眠り混じりだったせいか、特に
そういうことはなくて良かった。

映像は美しかったけど、常に揺れてるみたいな不安定なカメラが気持ち悪かった。
スクリーンで見ると酔いそう。←「良いそう」って誤変換して、しばらく気付かなかった(笑)。全然
意味が違う。

第1部で、主人公はおかしな様子だし、普通は仲の良さを装う場である披露宴でさえ、キリキリカリカリした
態度を見せる花嫁親族に不安になる。
説明がなく進むから、ちょっといらついた。
主人公は躁鬱病で、披露宴のときが躁状態からうつ状態への転換期だったのか?

第2部の途中から、主人公と姉の役回りが逆転するのが見所?
最初、主人公はひどいうつ状態なんだけど、惑星が衝突しそうになって来て落ち着いて行く一方で、
常識人だった姉がどんどん取り乱して行くのね。
惑星が衝突するとなって落ち着きを取り戻す心理は分かる気がする。

どう見ても主人公は明らかに病気なのに、義兄が冷たすぎる気がした^^;
もともと主人公は奇行をしていたっぽいから分かってるはずなのに、怒るなら披露宴のお金なんか
出さなきゃいいのに…(そういうことを映画に対して思っても仕方ないんだけど)。

これ劇場で見て憂鬱になったって言う人良く見かけるけど、どの辺で憂鬱になるのかな?
第1部は、憂鬱というより、不安、不穏だし、第2部はむしろ落ち着いて行くし…・
普段からうつ傾向が常態のわたくしは、主人公と似たような心理状態になるだけだったのか??
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「センチュリオン」(吹替え版、WOWOW)

2012-09-17 18:39:02 | 映画
評価:★★☆

ストーリー
北ブリテンに駐屯していたローマの第9軍団は、ピクト人の襲撃で大打撃を受け、撤退中に将軍を
捕らえられてしまう。
生き残った者たちで将軍の救出に向かうが失敗。そこからピクト人からの逃避行が始まる。

ニール・マーシャル監督
マイケル・ファスベンダー、ドミニク・ウェスト、オルガ・キュリレンコ他出演

「センチュリオン」の吹替え版を見た。

このあたりの歴史の知識も興味もないので、退屈だった。。。

ファスベンダーはイケメンでした。

キュリレンコが細くて、アクションに無理があったような…。
細い人なりのアクションの見せ方があると思うんだけど、腕が細くて、槍とか剣を持つこと自体
嘘っぽい^^;


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「フォーン・ブース」(WOWOW)

2012-09-17 16:52:51 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
マンハッタン、タイムズスクエア。自称一流のパブリシスト、スチュは、今日もアシスタントを従え、
携帯電話からクライアントや業界に口八丁でビジネスをまとめ上げている。そんな彼はアシスタントと
別れた後、1台の電話ボックスに立ち寄り、結婚指輪を外してクライアントの新進女優パメラに電話を
掛けた。スチュは彼女をモノにしようとしていたが、上手くいかずに受話器を置く。その刹那、今使って
いた公衆電話のベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。すると電話の主は、“電話を切ったら
殺す”と脅迫してきたのだった…。

ジョエル・シューマカー監督
コリン・ファース、フォレスト・ウィテカー、キーファー・サザーランド他出演

「フォーン・ブース」を見た。
途中までどきどきして面白かったのに、最後がガッカリ…。
なんか拍子抜けしたよ。
声の主はお咎めなしかよ!って。

主人公が浮気してたり、傲慢な態度を取っていたにしても、あんなひどい目に遭わされるほどの
ことじゃないから、ずっと気の毒だった…。
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2012年8月に見た映画まとめ

2012-09-17 10:33:04 | 月ごとのまとめ
2012年8月に見た映画・DVDのまとめ

8/3 ダークナイト ライジング(映画館、2回目)
8/4 ザ・ファイター(WOWOW)
8/15 エイリアン3完全版
8/15 プロメテウス2D字幕版(映画館)
8/18 アベンジャーズ2D字幕版(映画館)
8/19 エイリアン4完全版

映画館で3本、DVD2本、WOWOWで1本の合計6本。少ない…
しかもそのうち1本は2回目だから、実質5本。。。

8月は何やってたんだろ…
BBC「シャーロック」を見てたのかなぁ。
お盆休みがあったのと、お盆休み後は夏バテで体調悪くて、映画見に行けなかったしね。

あとは日々、適当とは言え、英語学習をやってるので、映画見る時間がそちらに回ってますのよ。
それで英語聞き取り力が向上したのかというと、向上してませんけどね。あはは。
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本日の予告編

2012-09-16 16:41:32 | 映画
今日見た予告編

ハンガー・ゲーム
北のカナリアたち
レ・ミゼラブル
エクスペンダブルズ2
007スカイフォール
リンカーン/秘密の書

これくらいかな?

レ・ミゼラブルの予告編見たのは初めてだった。
もともとラッセル・クロウが出るから見るつもりだったけど、予告編を見て期待値上がった~~。
アン・ハサウェイの歌がずっと流れてたけど、歌える人だったんだね。
ヒュー・ジャックマンも歌はうまいからいいけど、残るはラッセル・クロウ…。
歌は下手だと聞くので心配です。。。

リンカーン/秘密の書、楽しみだなー。
「ウォンテッド」のベクマンベトフ監督で、またコテコテのアクションを期待!
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「白雪姫と鏡の女王」

2012-09-16 16:37:02 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
幼いころに国王であった父を亡くし、邪悪な継母の女王(ジュリア・ロバーツ)によって城に閉じ込められたまま育った
白雪姫(リリー・コリンズ)。ある日、舞踏会に忍び込んだ彼女は、そこで他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の
出会いを果たして恋に落ちる。だが、王子との政略結婚を狙っていた女王は、白雪姫を森へと追放。森で7人の小人と
出会った白雪姫は、彼らと生活を共にしながら戦い方や知識を習得する。亡き父の国を守り、愛する王子を取り戻そうと、
彼女は女王に戦いを挑む。

ターセム・シン・ダンドワール監督
ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー、ネイサン・レイン、ショーン・ビーン他出演

「白雪姫と鏡の女王」を見た。

リリー・コリンズの顔がすごく好きなんです。
今回いつにも増して眉毛が太かったけど、凛としていてかわいかった。
小人たちと一緒にいるようになってから着た肩の出た青い服、すごく似合ってて良かった~~

ジュリア・ロバーツも、痛い継母役でいいじゃん。
今後はこういう路線で行った方がいいんじゃないかなー。

アーミー・ハマーはもともと王子さまみたいなルックスだから、王子さま役がハマりすぎで笑える
作中で笑ったときに、歯が輝いてキランみたいな効果音入るところあるんだけど、あんなのなくても本当に
そういう感じがする
アミハマはちょっと古風なハンサムかつ重低音ボイスなので、コミカルな役をやると、それだけで笑えていいよね。

ショーン・ビーンが最後に登場。
普段、早めに死んじゃう役が多いので、新鮮(笑)。

飛び抜けて良いわけではないけど、多くの人が楽しめる映画だと思います。

「スノーホワイト」のときと同じように、これもずいぶん混んでたんだけど、やっぱり白雪姫という題材自体の
知名度なのかなー。


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「バイオハザードV:リトリビューション」IMAX3D吹替え版(ネタバレ注意)

2012-09-15 20:22:16 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
大企業アンブレラ社が開発したウイルスがまん延した地球は、アンデッドであふれ返る状況に陥っていた。
生き残ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はアンブレラ社への潜入調査で、自らの驚がくの過去を知ること
となる。さらに、アリスと仲間たちは滅亡の危機を引き起こした人物を捜し、東京、ニューヨークと世界中を追跡。
そんな中、すべてを覆す新事実が明らかに
なり……。
↑↑
全然こんなストーリーではなかったよ(笑)。

ポール・W・S・アンダーソン監督
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、リー・ビンビン、ケヴィン・デュランド他出演

「バイオハザードV:リトリビューション」IMAX3D吹替え版を見た。

一応、ネタバレ注意?
ネタバレというほどのことは書いてないけど…。


あー……。

私はミラ・ジョヴォヴィッチが好きなので、彼女のPVとして楽しめれば良かったんだけど、さすがにこれはちょっと…
もともとストーリーがどうのとか言うつもりはないんだけど、もう、ストーリーの体を成していないよね

最初に、地上波放送のときのような、これまでのバイオハザードは!みたいなダイジェストあるし、IVの冒頭部分の
映像再利用もあるし、短めの映画なのにそんなことに時間を取るってどういうことー?

ミラたんのアクションもいつも似たようなものだし、かなりのマンネリだよね。
衣装も髪型も、なんだかいまいち。
なんでオカッパみたいな髪型なの??^^;
衣装もIVと同じような感じだったけど、今回エイダ(リー・ビンビン)が着てたようなドレスを、ミラたんが
着る機会があっても良かったんじゃないのー。1でアリスが着てた赤いドレス姿を私が大好きなせいもあるけどさー。

IIのジル役のシエンナ・ギロリーは、IVのラストで長い金髪になってて、多くの人を「うっそーーーーーーん!」と
落胆させたわけですが、黒髪の方が断然魅力的だとは思うけど、金髪でも超美人でかっこよかった。
ただ、細すぎて、アクションは嘘くさかった…。

ケヴィン・デュランドが出演しているのを知らなかったので、見つけて得した気分。
でもクズの役じゃなくて、なんか物足りない…

今回、なぜかいきなりウェスカーがいい人みたいになってたね(笑)。

ゲームのバイオハザートやったことないから分からないけど、エイダや救出部隊として来たキャラはゲームの
キャラなのかな?

作中で、時間が限られてる、急げ、と言いつつ、誰も走らなくて、やる気あるのかお前ら、と思った^^;
妙に間延びして、まったりモード。
そして案の定、話はほとんど進まない(笑)。

3D効果もあまり感じられず。
IVの3Dは楽しかったんだけどねぇ。

小野さん(斧持ってるキャラ。処刑マジニって言うの?)、IVのときより巨大化してなかった?そのわりにあっさり…。
あと、アンデッドが銃撃ったり、車やバイク運転したらダメだよね~。映画の雰囲気的に。設定は知らないけどさ~。
コメント (6)
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「アベンジャーズ」IMAX3D字幕版

2012-09-15 19:37:09 | MCU作品
「アベンジャーズ」3D字幕版を、成田HUMAXシネマズのIMAXシアターで見てきましたよ!
初IMAX!!
本当はもっと早く行きたかったんだけど、お盆以降しばらく、土日に特に体調が悪くてねぇ。
少し涼しくなって、やっと遠征する元気が出てきた。

公開からだいぶ時間が経って、もう朝一9時からの上映だけになっていたので、朝6時過ぎに出発…。
平日よりずっと早起きなのに、苦も無くできる現金さ。

IMAX3Dの鑑賞料金は2200円。
前売り券持ってたから差額を払ったんだけど、1800円との差額で400円かと思ったら、前売り券の販売額
1300円との差額900円だった!
うひょー。2200円は高い!

470席くらいの劇場で10人くらいしかいなかったのに、私の座ったあたりだけ4人固まってた(笑)。
IMAXだから、みんな真ん中あたりを希望するんだろうねー。

成田のIMAXシアターは今年5月に出来たばかりで、IMAX用に設計されたものだそう。
客席の傾斜がきついから、前の人の頭で見づらいというようなことはない。
スクリーンは関東最大級らしい?
音響がいいね。重低音はすごくビリビリ響いてた。

さて、内容…。
内容は別に新しく書くことないんだけど、これ、完全にロキ主役なんじゃない…。
というか、私がロキにばかり注目して見てた。
最近ツイッターでもロキのファンやロキ役のトム・ヒドルストンのファンがとても熱いし、それに影響されたのか、
私もすっかりトムヒファンになってるよ。

ロキちゃん(ちゃん付け…)、ニヤニヤ笑いつつ、色々企みつつ、小者臭を感じさせていいよねー。
ドイツで「Kneeeeeeeel!」って叫んでるところとか笑っちゃうよ
あーかわいいかわいい。

内容について詳しく(あんまり詳しく書いてないか)は、1回目の感想をどうぞ~

3Dについて。
いつもIMAXがすごいと聞くたびに、IMAXいいなぁ、IMAXってどんなにすばらしいものなんだろうと、
うらやましく思ってた。
IMAXで見たら私も3Dの良さが分かるに違いない!と期待してたよ。

でもねー、IMAXで見ても、やっぱりダメだったわ。
ときどき妙にこぢんまりして見えちゃって、そのたびにしらけちゃうんだよね。
IMAXは3D眼鏡をかけても暗くならないのは良いけど、その他については、XpanDもマスターイメージも
IMAXも私には大した違いがないという結論に至りました。
もう3Dは見なくていいかもしれない

3Dは臨場感が売りのはずだけど、私の場合、3Dにミニチュアみたいな違和感を感じて、臨場感なんかないよ~。
面白ければ2Dでも十分臨場感も没入感もあると思うんだけどねぇ。

いつもいつもIMAXをうらやましく思っていたけど、自分で見て、気が済んだわ。
今後はそんなにうらやましがらずに済むと思うと、すっきり


「多聴多読マガジン」という英語学習教材の10月号に、クリスチャン・ベール、アン・ハサウェイ、クリストファー・
ノーラン監督のインタビューが収録されていて、短いし、内容は大したことないんだけど、ノーラン監督が3Dより
IMAXが好きなのは、3Dは視差効果のせいで画像がこぢんまりして見えてしまう、IMAXは実際よりずっと
大きな映像を作ることができるから、というようなことを言ってた。
分かる分かる!という気持ちになったよ。ノーラン監督みたいな人に対して、素人がこんな風に言うのも失礼だけど(笑)。

「ダークナイト ライジング」はIMAXカメラで撮影した部分が結構あったそうなので、IMAXシアターで見て
みたかったなぁ。
成田のIMAXシアターの大きなスクリーン&大音響で見たら良かっただろうなぁ。


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「キャリー」(WOWOW)

2012-09-09 23:18:37 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
超能力少女を描いたS・キングのベストセラーを映画化。友人からも嫌われ、母親からも疎まれている、さえない容姿の
女子高生キャリー。だが彼女には怒りを引き金として念動力を発揮する力があった。プロムの夜、悪質ないたずらとも
知らずクィーンに選ばれたキャリーの頭上に、ブタの血が降り注ぐとき、惨劇が幕を開けた……。

ブライアン・デ・パルマ監督
シシー・スペイセク、パイパー・ローリー、ウィリアム・カット、ジョン・トラヴォルタ他出演

「キャリー」を見た。

ずーっと前に原作を読んだことがある。

古い映画って今見ると微妙なことが多いよねー。
こういうのは当時見てこそのものなんだろうなぁ。

ホラーじゃないし、どちらかというと青春もの?
キャリーの母親が怖い…^^;
コメント (6)
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