評価:★★★★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
1993年、泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めた
クリントン政権は、10月3日、ついに敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入した。
作戦はものの1時間足らずで終了するはずだった。しかし、敵の思わぬ逆襲に遭い、ヘリコプター“ブラックホーク”が
撃墜されてしまう。敵の最前線で孤立する兵士たち。やがて、救助に向かった2機目も撃墜されてしまう。その間にも、
兵士たちは必死に応戦するが、一人また一人と仲間が倒れていく……。
リドリー・スコット監督
ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、エリック・バナ、サム・シェパード他出演
やっと「ブラックホーク・ダウン」を見たよ。
先月ツタヤディスカスで借りたのに、ずっと見てなかった(^_^;)
いや~怖い映画だった。
墜落したヘリにソマリア住民が大量に押し寄せてくるシーンとか、恐ろしい…。
見終わって、ちょっと吐きそうな気分になったよ…(^_^;)
グロくて気持ち悪いわけじゃないけど。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が「ブラックホーク・ダウン」のソマリア人をエイリアンにしただけと
言われるのはもっともだ。
最後にエリック・バナがすぐにまた出撃するとろこも、「ロサンゼルス決戦」は似てるんだねー。
「ブラックホーク・ダウン」は見終わってもスカッとしないし、アメリカ万歳!という気持ちにもならないけど。
すごい豪華キャストだねー。
基地では見分けがつくけど、戦闘始まったらみんな顔汚れてるし、誰が誰やら分からない…。
オーランド・ブルームがすごく若くてびっくりした。
あとプリズン・ブレイクのマホーン捜査官と24のピアース護衛官も出てる(俳優の名前は覚えてない)。
トム・ハーディも出てたんだねー。
ジョシュ・ハートネットは実直そうな容姿。
ファンタスティック・フォーのリード役の人も出てる?
フート(エイック・バナ)、かっこいいよね。おいしいところを持って行きすぎ…。軍人らしい割り切った精神。
これアメリカ万歳映画と言われるのかな?
アメリカ万歳というより、兵士万歳だよねぇ。
仲間を絶対に見捨てない(遺体も必ず連れ帰る)というのは、自分が見捨てられないための行動なんだなーと思った。
自分が絶対にそうするから仲間もそうしてくれる、と確信できなければ、こんなところで戦うことはできない。
「フルメタル・ジャケット」みたいな兵士の訓練というか洗脳は、是非はともかく、戦争のためには必要だよね。
普通の思考ではあんなところではパニックを起こして、結局死んでしまう。
仲間を見捨てないために、ソマリア人を大量に殺しているわけで、その行動が正しいとは言えない。
アメリカ視点の映画だから、そっちが正しいように見えるけど…。
結局、正義というのは相対的で、立場次第だと思うのです。
その後、3周目見てる~。銃撃と怒鳴り声とハンス・ジマーの音楽がいいっす。
BGV的に…なんで戦争映画をBGVにするのか良く分からないけど…。
ソフト買ってもいいなぁと思ったけど、日本ではブルーレイ出てないのね。
コレクターズボックスなるものに特典てんこ盛りっぽいけど、特典は一度見ればいいから、そういうのこそレンタルして
ほしいところ。
6000円超えてるんだもんなぁ。中古で4000円弱か…。悩むなぁ。
1800円の再発版には、少しメイキングが入ってるみたいだね。
レンタルしたものには、予告編くらいしか特典映像がなかった。
リドリー・スコットの映画は結構好きだけど、リドスコが好きなのか、撮影監督が好きなのか、編集する人が好きなのか、
良く分からない。
「ブラックホーク・ダウン」はストーリーらしいストーリーがあるわけじゃないのに、ちゃんとまとまっているのは、
すごいよね。やっぱりリドスコの手腕なのかな。
ううううーん、ああ、コレクターズボックスほしい、ほしい、ほしいなーーー。
でも我慢我慢。我慢。数日我慢すれば、気が収まるに違いない。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のソフトが12月21日に発売されると知ってびっくりだよ。
ちょっと前まで上映されてた気がするけど…、震災で上映が延期されたから、すぐに発売できる状態だったのか。
「ロサンゼルス決戦」もほしいなぁ。最近は廉価版が早く出るから、それまで待つか…。ううーーん。
…その後、こっそりと星ひとつ増やして、星5つ!
金曜日の夜初めて見て、その後土日で6回繰り返して見て、まだ余裕で見たい気持ちなので、これは当然星5つで
良いと思います。
ストーリー(Yahoo!映画より)
1993年、泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めた
クリントン政権は、10月3日、ついに敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入した。
作戦はものの1時間足らずで終了するはずだった。しかし、敵の思わぬ逆襲に遭い、ヘリコプター“ブラックホーク”が
撃墜されてしまう。敵の最前線で孤立する兵士たち。やがて、救助に向かった2機目も撃墜されてしまう。その間にも、
兵士たちは必死に応戦するが、一人また一人と仲間が倒れていく……。
リドリー・スコット監督
ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、エリック・バナ、サム・シェパード他出演
やっと「ブラックホーク・ダウン」を見たよ。
先月ツタヤディスカスで借りたのに、ずっと見てなかった(^_^;)
いや~怖い映画だった。
墜落したヘリにソマリア住民が大量に押し寄せてくるシーンとか、恐ろしい…。
見終わって、ちょっと吐きそうな気分になったよ…(^_^;)
グロくて気持ち悪いわけじゃないけど。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が「ブラックホーク・ダウン」のソマリア人をエイリアンにしただけと
言われるのはもっともだ。
最後にエリック・バナがすぐにまた出撃するとろこも、「ロサンゼルス決戦」は似てるんだねー。
「ブラックホーク・ダウン」は見終わってもスカッとしないし、アメリカ万歳!という気持ちにもならないけど。
すごい豪華キャストだねー。
基地では見分けがつくけど、戦闘始まったらみんな顔汚れてるし、誰が誰やら分からない…。
オーランド・ブルームがすごく若くてびっくりした。
あとプリズン・ブレイクのマホーン捜査官と24のピアース護衛官も出てる(俳優の名前は覚えてない)。
トム・ハーディも出てたんだねー。
ジョシュ・ハートネットは実直そうな容姿。
ファンタスティック・フォーのリード役の人も出てる?
フート(エイック・バナ)、かっこいいよね。おいしいところを持って行きすぎ…。軍人らしい割り切った精神。
これアメリカ万歳映画と言われるのかな?
アメリカ万歳というより、兵士万歳だよねぇ。
仲間を絶対に見捨てない(遺体も必ず連れ帰る)というのは、自分が見捨てられないための行動なんだなーと思った。
自分が絶対にそうするから仲間もそうしてくれる、と確信できなければ、こんなところで戦うことはできない。
「フルメタル・ジャケット」みたいな兵士の訓練というか洗脳は、是非はともかく、戦争のためには必要だよね。
普通の思考ではあんなところではパニックを起こして、結局死んでしまう。
仲間を見捨てないために、ソマリア人を大量に殺しているわけで、その行動が正しいとは言えない。
アメリカ視点の映画だから、そっちが正しいように見えるけど…。
結局、正義というのは相対的で、立場次第だと思うのです。
その後、3周目見てる~。銃撃と怒鳴り声とハンス・ジマーの音楽がいいっす。
BGV的に…なんで戦争映画をBGVにするのか良く分からないけど…。
ソフト買ってもいいなぁと思ったけど、日本ではブルーレイ出てないのね。
コレクターズボックスなるものに特典てんこ盛りっぽいけど、特典は一度見ればいいから、そういうのこそレンタルして
ほしいところ。
6000円超えてるんだもんなぁ。中古で4000円弱か…。悩むなぁ。
1800円の再発版には、少しメイキングが入ってるみたいだね。
レンタルしたものには、予告編くらいしか特典映像がなかった。
リドリー・スコットの映画は結構好きだけど、リドスコが好きなのか、撮影監督が好きなのか、編集する人が好きなのか、
良く分からない。
「ブラックホーク・ダウン」はストーリーらしいストーリーがあるわけじゃないのに、ちゃんとまとまっているのは、
すごいよね。やっぱりリドスコの手腕なのかな。
ううううーん、ああ、コレクターズボックスほしい、ほしい、ほしいなーーー。
でも我慢我慢。我慢。数日我慢すれば、気が収まるに違いない。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のソフトが12月21日に発売されると知ってびっくりだよ。
ちょっと前まで上映されてた気がするけど…、震災で上映が延期されたから、すぐに発売できる状態だったのか。
「ロサンゼルス決戦」もほしいなぁ。最近は廉価版が早く出るから、それまで待つか…。ううーーん。
…その後、こっそりと星ひとつ増やして、星5つ!
金曜日の夜初めて見て、その後土日で6回繰り返して見て、まだ余裕で見たい気持ちなので、これは当然星5つで
良いと思います。