
お早うございます、信です。
週末は曇りの、どんよりとした朝を迎えました。
今日は山に行くか、野を歩くか、まだ迷っています。
まだ6月21日の上高地を綴っています。
河童橋を過ぎ、まだ清水橋の袂に居ます。
深いバイカモの碧

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ビジターセンターの前で 一輪のイブキトラノオ

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小梨平キャンプ場は閉鎖です

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でも結構、入っている人は居ました
明神への道の入り口
土砂崩落・落石のため危険

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ここからは自己責任です
美しい新緑が広がります

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一つ目の岩壁 ここは大きくは崩壊していません

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またルンルン気分に戻ります

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美しい清流

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傍らのカラマツソウ

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タツナミソウ?

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見上げると新緑が鮮やか

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大きな幹

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どれだけの歳月がこれを造ったのか

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明神まで1.2km

ここは昨年の台風の被害か

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土石流が流れたのでしょうか

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クワガタソウ祭り開催中

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林道が半分崩落しています

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このゴルジュは

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かなり崩落しています

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足早に通り過ぎました
河原に出ると明神岳の雄姿

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何峰と云うか分かりませんが

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度重なる群発地震の故か かなり崩壊しています

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あれは西穂の独標か

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ここにもベニバナイチヤクソウ

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群生しています

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クルマバソウと

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明神館が見えてきました

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明神館の前の池

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残念ながら明神館は営業していません

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明日は明神橋を渡って、明神池です。
文字通りの神降地の水鏡でした。
撮影日: 6月21日
撮影場所:上高地 自然探求路(明神左岸)
それでは皆様、ご機嫌よう。
小梨平キャンプ場は閉鎖中なんですね。
この辺りを歩いたのは紅葉の季節でした。
ここより奥に入ったことがないのですが、台風や群発地震の爪痕がだいぶ残っているようですね。
でも新緑の林間コースと美しい清流、道端に咲く花々、ルンルン気分で歩く信さんの姿が浮かんできます。
樹齢何百年かの大木は見応えがありますね。
31番の池の映り込みが本当にきれいです。
全く風がなかったようですね。
上高地の名は「神降地」からきているのだと先日テレビで初めて知りました。
明日の明神池の風景も楽しみにしています。
takayan師匠>
お早うございます。
イマイチ雲が多く、山歩きには気乗りしない週末になりました。
今ごろ錫杖さんはどこへ向かっているのでしょう。
小梨平は閉鎖中でしたが、結構中で休まれている方は沢山いました。
ただ売店等はやっていないので、皆さん持ち込みです。
今回は明神池までの現地レポみたいな感じでしたが、感心がある方も多いのでは
そう思って一編書いておきました。
本当は徳澤、横尾まで行きたかったのですが、この日は午後から崩れる予報だったので
自重しました。
安曇族の神、穂高大明神が降った地
神降地は緑深い夏を迎えています。
コメント有難うございます。
明神への道ですが、やはり傷あとが多いですね。
地震だけでなく台風の被害も残っているとは‥。
自然探究路がこれでは登山道はもっと心配ですね。
山小屋のスタッフブログにもそんな事が書かれていました。
今年の夏山は何かと大変だなと感じます。
身を呈してのレポートありがとうございました。
雄大な景色の中で咲く可憐な花も素敵でした。
はりさん>
岳沢の重太郎新道は大変なことになっていますね。
裏側の飛騨沢を大変なことになっているようです。
今年は穂高は諦めました。
涸沢もSガレが心配です。
>身を呈してのレポート
そうなんです・・でも沢山の人が明神までは来てました(笑)
明神館で数人、徳澤へ行かれる岳人を見送りましたが
横尾から蝶ヶ岳を目指すのか
あるいは槍沢を登るのか、分かりませんでしたが
羨ましく感じました。
コメント有難うございます。