
お早うございます、新です。
季節は進み 8月葉月は大暑の末候、第三十六候 大雨時行(たいう ときどきに ふる)です。
昔は梅雨明けで、大雨が時々降るような季節だったのかも知れませんが
今は毎年、雨季の集中豪雨で一級河川が氾濫し、大災害が発生するようになりました。
それだけこの国が亜熱帯化した証拠なのでしょう。
梅雨が開け、私は夏休みに入りましたが、折角買ったテントを背負って北アルプスのお山へ行く予定でしたが
コロナ禍の家籠りで、登山の体力・脚力が心配で決心がつかず
昨日は新潟の花の百名山に登ることにしました。
越後湯沢駅からバスで40分
4年ぶりの登山口です

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登り始めは樫の木の森 いきなり急登です

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前回は5月でしたが 森の中は鬱蒼としていました

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急な山道を頑張って 2時間
松手山に到着です

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ところが目の前の平標山は雲の中

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しばらく様子を見ていましたが

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ザーっと雨が降って来て・・ 断念
そのままズブ濡れになりながら下山しました
雨が小止みになって

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雨に洗われた笹の葉が綺麗でした。
この後、再び雨が降り出し、再びやんだのは登山口まで下山したころでした。
ショックだったのは、体力と脚力の低下
これでは到底、テントを担いで北アルプスを闊歩するのは無理があります。
うーん、どうしたものか・・
撮影日: 8月3日
撮影場所:平標山(松手山)
それでは皆様、ご機嫌よう。
お仕事の関係で晴天を選べないのは仕方ないですが、でも昨日? え? 新潟湯沢の方は雨が降ったのですか。
また、再度トライしましょうよ。
そして、お疲れ様でした!
越後湯沢駅は、僕の郷里、越後中越にある、スキー場がすぐ目の前にある駅ですネ(^^)
また、僕が大好きな上善シリーズを脈々と生み出している白瀧酒造がある地でもあります。
脚力の衰えを嘆いていらっしゃいましたネ…。
僕も、あと2年で50歳です。
先日、子供たちと体育館でバスケットをしました。
思った以上に身体が動くので、つい張り切ってしまい、右膝の軟骨がズレ?たのか、その後、1日半、びっこを引いて歩いていました…。
人は誰でも衰えていきます。
でも、その衰えを「緩やか」にすることはできるとも思っていマス。
僕はここ数年、肝機能の数値がよくありませんでした。
ストレスから逃れるため、少量ですが毎晩、晩酌をしたり、間食が結構あったからです。
その傾向が昨年あたりから少々、変化してきました。
晩酌をする日が減ったこと。前よりも身体を動かして働く機会が増えたことが、今の身体能力の衰えを「緩やか」にしています。
信さんもかつては健脚だったのですよね!
往年の力に戻ることはないかもですが、その7割くらいは戻るんでは?と勝手に思っていマス。
心技体のうち、いかに心を自身でコントロール、というよりもいかにポジティブな状態に自身をおくか?
それに尽きるかなぁと実感しているこの頃デス。
長くなってすんません!
sora先輩>
こんにちは。
朝出た時点で晴れは諦めていましたが、まさか雨とは・・
予報では傘マークは無かったのですが
今年はまだ太平洋高気圧が弱いようです。
私は4年前に平標までは登りましたが、仙ノ倉山は断念しました。
さすがにsora先輩、健脚ですね。
やはりジム通いが効いているのでしょうか
言い訳がましく雨で撤退と書きましたが
正直、山頂まで上がれる気がしませんでした。
リハビリ山行がしばらく続きそうです。
コメント有難うございます。
ダムさん>
こんにちは。
白瀧酒造さん「上善如水」新潟在任時代にも大変お世話になりました。
どちらかと云うと、私はもう少し北の魚沼あたりの八海山が好みでしたが・・
アラヒフですか、まだまだお若いですね。
お子様とのバスケットですか・・?
私は子供たちと遊ぶ時は、野球もサッカーも容赦なく全力で相手をしました。
ノックも目いっぱい打つし、サッカーも力いっぱいのロングボールで相手をしました。
それが基礎体力になっているかも知れません。
登山の力は体幹と脚力です。
ところがこれは毎日一万歩、歩いているだけでは鍛えられません。
時々は実際に登って鍛えるしかありません。
コロナ禍と長い雨季でやや家籠りが過ぎました。
実際、山が遠く感じます。
これに近づいて行くためには、やはり登るしか近道はないのだと思います。
さっきも書きましたが地道にリハビリ登山を続けます。
まあそのうち絶景に会うこともあるでしょう
また覗いて下さい。
コメント有難うございます。