信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023小雪 晩秋の東京北区の下町ウォーキング

2023年12月01日 | 街紀行




お早うございます、信です。
暦は師走に入りました。文字通り坊主も走る忙しない季です。

雲が多い朝になりましたが、そんなには冷え込んでいません。
昨日は荒川から利根川へ横断する武蔵水路をサイクリングしましたが、11月の末尾で五十日なので渋滞が目立ちました。

早めに年賀状を買って進めておこうと思いましたが、気に入ったデザインが無く停滞しています。
毎年のことで結局は妥協して一気に印刷してしまうのですが、今年は少し早めに妥協したいと思います。




  さて今日の話題は11月23日に歩いた、東京北区の街角から。

  赤羽駅の西口からウォーキングスタート


  たまたま見つけた赤羽城址の文字。
  「稲付城跡」という石碑が立っています

  
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坂を上がるとお寺になっていました


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山門からの正面にお堂


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  太田道灌の座像が収められたお堂のようです

  
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  説明文がありました 
  元は太田道灌が築いた砦のようですが、江戸初期まで使われていたようです。

曹洞宗 静勝禅寺本堂です


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坂を下ると日光御成街道 一里塚の案内 

次の法真寺の案内。何となく気を惹かれました


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  香取神社です

  
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地元の鎮守様です


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  こちらが法真寺山門

  
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  すぐ右手に薬師堂がありました

  
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日蓮宗 法真寺本堂です


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  筆塚がありました

  
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そのまま南下して王子飛鳥山の前の公園で、赤レンガの建物


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旧醸造試験所第一工場とありました 
所管は国税庁です。

  そのまま巣鴨へ

  
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お婆ちゃんの聖地 とげぬき地蔵です


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国道17号を南下して白山通りから本郷へ


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東京大学構内のイチョウです


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  外人観光客の多いこと

  
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こちらは工学部。やや硬い感じ


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こちらは文学部です


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70年安保で一世を風靡した安田講堂


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今も昔も国内最高学府です


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  その横を抜けて

  
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附属病院へ


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横から見た安田講堂


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そのまま東大病院前から不忍池へ


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暮れかかる中でもボートで遊ぶ人が多かったです


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この日は26,300歩、19kmを歩きました。

東京は坂が多く、意外とアップダウンで鍛えられます。


それでは皆様、ご機嫌よう。









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