お早うございます、信です。
昨日は春の嵐の一日でした。春雷が耳をつんざき、大粒の雨が横殴りの強風で地を這って吹き荒れ
傘がまったく役に立たない一日でした。
今朝はそれが嘘のように、東の空は朝焼けして、太陽が昇るごとに青空は広がっています。
でも風だけは残り、爽やかな朝のひんやりした空気を運んでいます。
さて今日もネタがなく
春の雪山賛歌の続きです。
2018年3月の谷川岳です。
右手の上州武尊が大きくなりました
1
この年は雪が少なかったか
2
大分、登ってきました
3
4
肩の雪が滑りそうです
5
既に何回か滑って
谷にデブリが溜まっていました
6
大きなクラック
7
AM11:00 天狗の溜り場です
8
天気がよく 暑いくらいでした
9
続々と登ってきます
10
やや浅間山は霞んだか
11
12
さらに近くなった俎嵒
13
右手の雪原にダケカンバ
14
美しく 艶めかしい木肌です
15
さらに蒼天へと進みます
16
17
18
19
20
すぐ右手に至仏山、左奥に燧ヶ岳が見えてきました
21
クラックの先に平ヶ岳
22
23
24
オジカ沢ノ頭
25
大迫力の俎嵒
26
27
28
オジカ沢ノ頭の先に 苗場山
29
30
上州武尊の左に 日光白根山
31
32
オジカ沢へのブリッジが
33
印象的でした。
撮影日： 2018年3月4日
撮影場所：南魚沼湯沢町土樽 谷川岳
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんな写真を見せられると山に行きたくなりますね。
（私は雪山には登りませんが。）
一番登りたいと思っているのは信さんでしょうね。
谷川岳は昔から岳人憧れの山です。
まだ登ったことがありませんが夏山で
一度は登ってみたい山の一つです。
そろそろ桜も開花ですね。
関東は明日ぐらいでしょうか。
今年の花見はどんな感じになるのでしょうね。
まだ雪が深い谷川岳に上ることはなかなかの運動量のようです。
晴れ間に雪を踏み固めてお上りのご様子です。日本は山国であることを実感できる山の景色です。
前回からの山岳写真は本当に迫力満点、見応えのある風景です。
こんな写真を撮ってみたいと思ってもtakayanには無理なことです。
それだけに憧れもあり、自分ならこの位置からどんな切り取り方ができるのだろう？
超広角でこの風景を切り取ってみたいなぞと想像しながら拝見しています。
どの写真も見応えがありますが、人物の入った絵もいいものですね。
16番の小さく写った登山者の行列のショットは、
右下のダケカンバが良いアクセントになっていると思います。
18.19番は大迫力、山の険しさを実感できる山岳写真ですね。
20番も良い写真だとお思います。
一枚一枚が永久保存版となる素晴らしい山の風景ですね。
素晴らしい景を楽しませてもらいました。
こんばんは。
今年は雪が多いと云われていましたが、それは一時の話で
ドカ雪の後はやはりここ数年と同じような量のようです。
それでも昨日、乗鞍の位ヶ原、木曽駒の八丁坂で雪崩があったようです。
やはりこの時期の雪、ナメてはいけませんね。
谷川岳はロープウェイからはルンルンで登れますが
やはり怖いのは天気の急変です。
こんな丸一日の快晴は年に一度くらいでしょう。
コメント有難うございます。
こんばんは。
いやいやロープウェイ経由ですから、それほど体力のいる登山ではありません。
ただしコケると、どこまでも滑っていきますから、それが怖いです。
この時はピッケルも持ってこなかったので、大反省の山行でした。
本当に天気もそうでしたが、運の良かった山行だと思います。
コメント有難うございます。
こんばんは。
あの永遠の立山室堂から何年経ったでしょう
今でもあの絵は時々振り返らせて頂いています。
あんな絵を撮りたくて、何度雪山に登ったことでしょう
未だに納得出来るものが撮れていません。
一生無理かも知れませんね。
16.18.19.20番と有難うございます。
少し間をおいて近くの公園に散歩してみたら
本格的に春は訪れていました。
また天気をみて、今度こそそろそろ信州に行ってみたいと思います。
コメント有難うございます。