お早うございます、信です。
台風16号が過ぎ去り、大きな被害も無く、快晴の朝を迎えました。
この週末は山日和かと思いましたが、台風の吹き返しもあるので、今日は見合わせにしました。
明日はその心配も無いので、先日買った新しい靴の慣らしも兼ねて、近所の山に行ってみたいと思います。
さて9月21日の水晶岳南峰ピークからお送りします。
何しろこの上ない大快晴だったので、調子に乗ってまたベタベタと山景写真を貼っていきます。
時間のある方はお付き合い下さい。
表銀座 大天井岳と常念岳。112mmです
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表銀座縦走路 奥には八ヶ岳
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燕岳の稜線です。真ん中が燕山荘のコブです
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そして浅間山
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北の赤牛岳、立山。再び
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東の岩稜から野口五郎岳
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美しい五郎池は右手下ですね。残念
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南面の北ア盟主たち
それにしても水晶小屋は凄いところに建っていますね
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乗鞍、御嶽、笠ヶ岳、三俣蓮華 百名山がずらり
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西の雄 黒部五郎岳。昨秋の縦走が思い出されます
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眼下に憧れの雲ノ平
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北峰越しに母なる薬師岳。改めてその存在の大きさに驚嘆します
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そして赤牛岳、長い読売新道。
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我が故郷の霊山 白山
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レンズをTAMRON 24-70に戻して
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そろそろ山頂を明け渡しましょう
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岩の上にイワヒバリ
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カラフルなシェルを着た彼らは、大陸系の人たちでした
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山頂両側は断崖絶壁です。
ここで躓くと富山側、どこまでも落ちます
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でも展望はピカイチです
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シャッターが止まりません
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この岩稜を越えると
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少しホッとします。彼らが越えている岩の先にハシゴがあります
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岩の間から野口五郎
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こちらは三俣蓮華、祖父岳
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何度も名残惜しく
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白馬はもう雲が湧きました
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さらば黒部湖よ
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この日は平日でしたが、連休にした人が多かったのか
次から次へと向かわれます
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やはり纏まった休みを取れる、シリバーウィークならではの遠い人気の山。
水晶小屋に戻ります。小屋の背中の赤岳山頂に人がいます
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大きな荷物を背負って向かう岳人。
読売新道を踏破して、今宵の宿は奥黒部ヒュッテか
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AM10:55 水晶小屋に戻りました
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裏銀座縦走してこの坂を上がってきます
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渋い木の杖をついたオヤジさん。
話を聞くと御年74歳!すこぶる健脚でした
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あとで三俣のテン場で、再びお会いしました。
私も精進すれば、少なくともあと10年は楽しめます。がぜん勇気・やる気が湧いてきました。
山での出会いは嬉しいものです。
ここで鷲羽でもご一緒した、神奈川からの岳人と話をしました
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ootsukaさん、若し見ていたらぜひ一言コメント下さいな。
(テントに名前が書いてあったと思いますが、違っていたら御免なさい)
この人と話をしながら
黒部源流の入り口、岩苔乗越まで下ります
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明日は紅葉の黒部源流を下ります。
撮影日: 9月21日
撮影場所:水晶岳・水晶小屋
それでは皆様、ご機嫌よう。
見たいけれども見られない私としては、羨ましいかぎりです。
お早うございます。
水晶岳は北アルプスのほぼ真ん中です。
どっちを向いても百名山だらけです。
全くシャッターが止まる時間はありませんでした。
イワンさんは真冬の山で絶景を楽しんでおられますよね。
コメント有難うございます。