上の写真は、生物多様性保全ゾーン内の植物種を育成する種苗所です。この種苗所は九大と連携している市民環境保全団体の皆さんが運営しています。 . . . 本文を読む
昨日紹介いたしました九州大学伊都キャンパス生物多様性保全ゾーン内には、153匹のニホンイシガメが生息しています。その1匹ごとに写真を撮りICチップを付けて戸籍簿を作って生態観察をしています。上の写真は、ゾーン内の作業スペースで、その戸籍簿を見学する場面です。 . . . 本文を読む
毎年6月~7月に実施する九州大学生物多様性保全ゾーンの生態見学会の日となりました。天気は快晴で気温は34℃暑いです。生物多様性保全ゾーンは九大の郊外へのキャンパス移転に伴い大学校舎の敷地の植生や動物を保全する区域へ移して存続させる取組みです。敷地内の過去の農地に生態系を丸ごと移転したのでした。上の写真は昨年まで外来種の水生植物に占領されていた池が自然に元の在来種の植生に戻った様子を見学しています . . . 本文を読む