博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

下館が

2005年06月21日 | 思い出

無くなってしまいましたか・・・残念です(mさんご無沙汰です)。行って見たい場所が消滅してしまった。
 それにしてもCatalystさん、小山経済圏とはローカルですね。下館の近くの下妻市を舞台にした「下妻物語」という映画の中で、登場人物の「東京に行かなくても、必要なものはみなジャスコで買える」というせりふがありましたが、正にその通りですね。あの映画で何となく下館のイメージも形成できました。
 私はこれまで世界中の行って見たい場所には大体足を運ぶことができました。北朝鮮、アルバニア、キューバ、クロアチア、スロベニア、ベラルーシ、消滅前の旧東独と旧ソ連、戒厳令下のポーランド、解体前のチェコスロバキア等々。でも遂に下館には行けなかった・・・


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1 コメント

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日本のマジョリティは (Catalyst)
2005-06-21 12:23:38
日本の国土面積では中山間地の占める割合が高そうですが、人口の重み付けをすると、都市郊外というのは、結構な割合になるのではないかと思います。



中核都市(30万人都市)ほど発展してなくて、人口5~6万人くらい。税収が少なく、かつ効率化できない規模。大きな発展もしない。中心地には4F建てくらいの高さの商業施設があって、その屋上から街を見渡せるといった感じでしょうか。商業施設もジャスコなんかは今っぽいですが、地方の総合スーパーで、何だか今いちいけてない感じがいい。大切なのは、屋上に小さな遊園地があることです。



下館はなくなってしまったけど、私たちの間では、郊外のそのまた周辺のことを「シモダテ」と呼んで、その価値を大切にしましょう。
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