3ヶ月にわたる長い仕事が明日一区切りを迎える。
誰もハッピーにならない、不毛な仕事であったから、なかなかつらいものがあった。
もっとも、これは第一部に過ぎず、数ヶ月後には、第二部が幕開けする。ただ、第一部ほどにならないように仕掛けていくだけだ。
溜まった仕事が、堰を切りそうで、頭が痛い。
でも、明日は今日よりもっといい日だろう。
心身ともに疲弊。
一人で行うには、限界が近いやもしれん。
この苦しみを分かち合えて者は、何処にもなく、気分を変えてくれるものもなし。
頼りにするのは、我が身のみ。
ここ3ヶ月ばかり、私を憂鬱にしていた仕事が明日、一旦フィナーレを迎える。
今回は、自分で引いたレールじゃないので、とても骨が折れた。
どうだろう。
どうなるだろうか。
ただ、結果は概ね見えている。
問題は、それがどう評価されるか、だ。
再雇用となる方に打診する時期である。
定年後も引き続き働くか否かを問うわけだ。
大抵は働き、稀に辞める。
あ～あの人も定年なのか、と感じ入り、また一つ階段を登った気がする。
社会に出た頃とそんなに変わっていないつもりだが、大学卒業年と定年のどちらが近いかといえば、定年である。
私は、どうするのだろう。
既に結論は出ているような気もするが、それでもなお、どうするか問うてみたい。
そんな境遇に恵まれるといいな～と思う。
やっぱ、BIG買うしかないか。
知らなくてもいいことを知ってしまったような気がする。
ある事案の調査をしていて、時系列に出来事をリスト化していると、思わぬ点と点が繋がったような……。
法則にも当てはまっているし。
間違いない気がする。
確認しようがないけれど。