記念日・年中行事
○ドライバーの日
トラック、バス、タクシーなどに乗務するすべてのプロドライバーに感謝するとともに、プロドライバーの地位向上を目指す日にと、物流業界の総合専門紙「物流ウィークリー」を発行する株式会社物流産業新聞社が制定した日。
日付は10と18で「ドライバー」と読む語呂合わせから。
○冷凍食品の日
日本冷凍食品協会が1986(昭和61)年に制定。
10月は冷凍の「とう(10)」から。18日は、国際的に、-18℃下に保てば冷凍食品の品質を1年間維持できるとされていることから。「食欲の秋」でもあることから、冷凍食品の販売促進のためのPRが行われる。
○統計の日
国民に統計の重要性を理解してもらおうと1973年(昭和48年)に政府が制定した日。
1870年(明治3年)に今の生産統計の起源となった「府県物産表」についての太政官布告が公布されたのが、旧暦の9月24日(新暦の10月18日)だったことから。
○世界メノポーズデー
毎年10月18日は「World Menopause Day (世界メノポーズデー)」。
平成11年に開催された第9回国際閉経学会において21世紀を目前に高齢化社会の到来を受け、今後更年期の健康に関わる情報を 全世界へ提供する日として、毎年10月18日を「世界メノポーズデー」と定めることが、採択された。本年も10月18日から24日までの1週間を「メノポーズ週間」とし、さまざまな 活動が行われる。
○フラフープ記念日
1958(昭和33)年のこの日、フラフープが日本で初めて発売された。
1本270円で、一か月で約80万本という爆発的な売上げを記録する大ブームになったが、「腸捻転になる」等の噂がたち、急速に売行きが落ちた。
○ミニスカートの日
1967(昭和42)年のこの日、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起った。
ツイッギー(1949年9月19日~)は、イギリスの女優、モデルおよび歌手。本名はLeslieHornby。
14歳からヘア・ドレッサーのアシスタントを始めてファッション界に入る。
「小枝のような」(Twiggyの意)細い手足とロリータ系の魅力で60年代の文化を象徴するトップ・モデルとなり、日本でも67年に来日して「ミニスカートの女王」と呼ばれていた。
その後女優として71年に「ボーイフレンド」でデビュー。「ブルース・ブラザース」や「マダム・スザーツカ」などに出演している。
○スウィーテスト・デー(10月第3土曜日)
小さな親切やちょっとした思いやりに対する感謝のしるしにキャンデーを贈る。
オハイオ州クリーブランドにあるキャンディ会社の社員キングストン氏が、キャンディを持って病気中の人等を訪問し慰めの言葉をかけたのが始まりで、その後、口コミで全米に広がった。
○【陸上競技】第91回東京箱根間往復大学駅伝予選会(東京都立川市)
○第21回十和田駒フェスタ(青森県十和田市・中央公園緑地、10/18~19、10:00~15:00)
十和田乗馬倶楽部が主催し、馬と関係が深い十和田市で行われる。
期間中は流鏑馬や、ジャンプ選手権、体験乗馬など、馬の吐息を間近で感じることができるイベント。
○第29回津軽深浦チャンチャンまつり(青森県深浦町・夕陽公園、10月18日~19日)
秋の旬である鮭と野菜を鉄板で焼き、特製の味噌ダレで食べるグルメまつり。
また、無料宿泊券や特産品等が当たる「お楽しみ抽選会」や綱引ならぬ「網引」などのイベントが盛りだくさん。
○法体の滝紅葉まつり(秋田県由利本荘市・法体[ほったい]園地、10月18日~26日)
期間中の10月19日には、郷土芸能・歌謡ショー・特産品販売・魚のつかみどりなどのイベントが盛りだくさん。
法体の紅葉を見ながら、楽しい1日を過ごせる。
○2014古川秋まつり(宮城県大崎市・古川[ふるかわ]地域中心市街地商店街、10/18~19)
市内飲食店による自慢の逸品が集結する「おおさき元気食堂」が開催される。
19日には中里後陳大名行列やハロウィン仮装行列が商店街を練り歩く。
○2014関川しな織りまつり(山形県鶴岡市・関川しな織センター他、10/18~19※18日は10:00~16:00、19日は9:00~15:00)
「しな織姫」による織りの実演や、しな織製品の展示・即売(消費税相当分特別サービス)、しな織各作業実演と体験コーナーなど、盛りだくさんの内容で開催。
地元物産市(とち餅、なめこ汁、山菜、きのこ、温海かぶ他)や屋台コーナー(焼きそば・焼鳥・山菜そば・地酒、他)なども出るほか、ステージイベントや県立鶴岡中央高校生徒による天魄太鼓などの催しも楽しめる!
イベントに華を添える、「しな織姫」も募集中!
□岩船大祭(新潟県村上市・石船神社、10月18日~19日※本祭は19日)
岩船大祭は海上の安全、商売繁盛、大漁を願う「船霊祭」。
19日の本祭は8~24時まで行われる。本祭の朝、お舟様、玉槍、御神輿、白駒と続いて、石船神社社殿から大鳥居まで運ばれる。
お舟様を先頭の屋台に移した後、絢爛豪華な9台の祭り屋台が玉槍、御神輿とともに町を練り歩く。
https://www.youtube.com/watch?v=IECb_G2MUf8
□第107回笠間の菊まつり(茨城県笠間市・笠間稲荷神社境内・笠間稲荷神社特設会場〈有料〉、10月18日~11月24日)
2014年で107回を迎える由緒ある菊まつり。展示される菊は約1万鉢。
五重の塔や富士山を菊で模した特作花壇のほか、菊人形展は「軍師官兵衛」をテーマに開催。
□大麻神社祭礼(埼玉県行方市・大麻[おおあさ]神社、10月18日~20日)
大同元年(806)創建と伝わる大麻神社の祭礼で、神輿や山車が町を練り歩く。
玄通・蒲縄・下渕・田町・宿の氏子地区の年番制で行われる。
神輿は渡御後、当番地区の御仮殿に安置され、その地区だけを回る。
また、各地区より山車が出て、夜遅くまで賑わいを見せる。
18日には行方市麻生公民館にて5地区による総踊りを予定。
□川越まつり(埼玉県川越市内、10月18日~19日)
川越まつりは、川越城主松平信綱が氷川神社に祭礼用具を寄進したことに始まり、しだいに江戸の「山王祭」、「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、受け継がれてきた。
本家東京の祭りが山車から神輿に替わった今、かつての江戸天下祭を偲ぶ祭りでもある。
2005年、「川越氷川祭の山車行事」として国の重要無形民俗文化財に指定された。
https://www.youtube.com/watch?v=E-G46iewLS0
○しもつま砂沼フェスティバル(埼玉県下妻市・砂沼サンビーチ、10/18~19※18日10:00~16:00、19日10:00~15:30)
下妻市の郷土芸能や特産物、工芸品など広く紹介するとともに、たくさんの人々が楽しく交流できる「まつり」として行われるイベント。
都市緑化フェスティバル、商工まつり、農畜産まつりなども開催され、中でも砂沼フレンドリーフェスティバルは毎年、若者向けのイベントが多く企画される。
□浅草寺菊供養会「金龍の舞」(東京都台東区・浅草寺)
信徒が菊の花を供え、観音様のお下りの菊と交換して持ち帰る。
この菊の葉を枕に入れておくと長生きするという。また、この日と3月18日には「金龍の舞」が奉演される。
○桜ヶ丘公園「秋の桜ヶ丘を歩こう」(東京都多摩市・桜ヶ丘公園、9:30~14:00※雨天決行)
秋の桜ヶ丘を歩こう! 桜ヶ丘公園は多摩丘陵の一角にあり、クヌギやコナラなどの雑木林に覆われ、多くの野草が生育している。
色とりどりに花を咲かせた野草を見ながらのハイキングで、「自然」と「秋」を満喫してみよう!※定員:30人(申込多数の場合は抽選)
○ミャンマー祭2014(東京都港区・増上寺(浄土宗大本山)境内、光摂殿講堂 、10月18日~19日※雨天決行)
日本とミャンマーの外交関係樹立60周年を記念し、衣・食・文化を通して、リアルなミャンマーを知ってもらうための「ミャンマー祭り2014」が東京の増上寺で開催される。
ミャンマーの伝統舞踊や歌を披露するライブステージや、昨年は売り切れメニュー続出だったミャンマー料理のコーナーはもちろん、ミャンマー各地の民族文化の紹介や工芸品の販売、歴史、文化、宗教をテーマにした交流写真展など、家族一緒に楽しめる催し物がたくさんある。
収益金の一部は、ミャンマーの寺子屋教育の支援金として寄付される。
○東京食肉市場まつり2014(東京都港区・東京都中央卸売市場食肉市場 、10/18~19)
市場を特別に開放し、年に1度の肉のフェスティバルを開催する。2014年はこのフェスティバルの推奨銘柄牛「佐賀牛」の無料試食や特別販売が行われる。高品質の牛肉や豚肉を味わうことができる、おいしくて楽しいイベント。10~16時(19日は~15時)。※3000円以上購入すると、品川インターシティ地下駐車場1時間分のサービス券が贈呈される。1人1枚のみ。
○花をたずねて鎌倉歩き~秋の里山・田園風景と湿地の小さなお花畑(神奈川県鎌倉市・鎌倉中央公園※雨天決、雨の場合は美術館見学等〈別途:見学料〉)
鎌倉で秋の里山ハイキング。昔懐かしい田園風景や、湿地に咲く赤い野の花のお花畑に出会う。
地元の女性ネイチャーガイドと、少人数で和気あいあいと花散歩。
「花や植物の名前を覚えてきました」「地元に住んでいても知らなかった場所を歩けて楽しい」との声が^^
講師はモーニング娘。の皆さんをこの里山にご案内した経歴も。
終了後にはおいしいランチ♪(有志、別料金)
月1回鎌倉を歩く連続講座の一環で、初回体験2000円。
9:30大船駅集合、12:30ごろ現地解散。ウオーキングシューズなどでご参加を。
○甲府大好きまつり(山梨県甲府市・甲府中央商店街・城東通り)
甲府の3大祭りのひとつ。音楽隊を先頭に、甲府大好き音頭・よっちゃばれ踊りの鳴子の音がパレードコースを埋めつくす。
パレードの最後には「ビートtoビート」が登場し、このお祭は最高潮の熱気に包まれる。
○豊橋まつり(愛知県豊橋市・豊橋公園周辺、駅前大通、広小路通ほか、10月18日~19日)
ええじゃないか舞踊三昧[ダンスざんまい]、ええじゃないか豊橋パレカ、総おどり、こども総おどり、子ども造形パラダイスなど各種行事が行われる。
□挙母まつり(愛知県豊田市・挙母[ころも]神社、10月18日~19日)
挙母神社の例祭。試楽祭の夜には「七度まいり」を行う。
翌日は本楽祭で、神社への勇壮な曳込み、曳出しで山場を迎える。
彫刻が見事な8台の山車は県有形民俗文化財に指定されている。
○第10回魚津産業フェア○○魚津(富山県魚津市・ありそドーム、海の駅蜃気楼 、10/18~19)
商工業、農林水産業など魚津市の産業をまるごと楽しめる。
両会場を結ぶシャトルバスも運行されるので2会場を楽しむことができる。
ステージイベントや体験イベントなど楽しい企画が盛りだくさん。子どもも大人も楽しめる。
□宗祖智証大師生誕1200年慶讚大法会(滋賀県大津市・三井寺境内、10/18~11/24)
天台寺門宗では、2014年に宗祖・智証[ちしょう]大師円珍和尚のご生誕1200年の記念すべき年を迎え、秘仏開扉・特別公開、文化財収蔵庫の開館などさまざまな記念事業が実施される。
□建水分神社秋まつり(大阪府千早赤阪村・建水分[たけみくま]神社御旅所〈比叡の前〉、10月18日~19日)
通称・水分(すいぶん)神社にて、御神体を神輿に奉じて御旅所である比叡の前に移し、地車の宮入や仁和加(にわか)を奉納する。
宮入(本祭)は18日。
○第41回堺まつり(大阪府堺市・大小路筋〈シンボルロード〉、ザビエル公園ほか、10/18~19)
19日に行われる堺まつりのメインである大パレードでは「1600年の堺の歴史文化」を時代軸で表現。
各時代の趣向を凝らした時代衣装行列や日本各地の鉄砲隊による祝砲、勇壮なふとん太鼓の演出等は見ごたえがある。
また市内の特産品等を販売する「なんばん市」や、気軽に茶の湯を楽しめる「利休のふるさと堺大茶会」等も行われる。
○利休のふるさと堺大茶会(大阪府堺市・南宗寺山内および大仙公園 、10月18日~19日)
千利休により大成された茶道文化を、身近に親しんでもらえるお茶会を開催。
利休ゆかりの寺として知られる南宗寺会場では、三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)による本格的な本席・野点席を、大仙公園会場では、大学及び幼稚園による野点席・煎茶団体による煎茶席を催すほか、いけばな無料体験(中学生以下対象)や筝曲の演奏、和菓子・抹茶の販売も実施。
□木ノ本の獅子舞(和歌山県和歌山市・木ノ本八幡宮、10/18~19※10月18日は20:00~、10月19日は10:00頃~と16:00頃~の2回開催)
神に対する祈りと感謝の心をこめて行われる神事芸能で、和歌山県の無形民族文化財に指定されている。
地上約5mで行われるだんじり上の舞は、舞台である青竹の上を一体の雄獅子が笛や太鼓、鉦の音に合わせて演じる。
その激しい動きには、目を離すことができないほどの迫力あり。
https://www.youtube.com/watch?v=GpGT9-2nsBU
○丹波焼陶器まつりと物産市(兵庫県篠山[しのやま]市・立杭「陶の郷」・篠山市今田支所周辺・兵庫陶芸美術館および各窯元、10月18日~19日)
800年以上受け継がれてきた日本六古窯の一つである丹波焼。
「陶の郷」では多彩なイベントを催し、今田支所前の陶器市会場では全窯元が勢揃いしてテント販売を行う。値打ち品、買い得品がたくさん。
○丹波たんなん味覚まつり(兵庫県篠山市・四季の森生涯学習センター、10/18~19※土日で開催時間が異なる)
篠山市の丹南地区で開催する味覚まつり。
丹波篠山の旬の食材、丹波篠山黒枝豆、丹波の地酒、野菜などを販売する。このほか、アミューズメントエリアなど様々なアトラクションを用意!
□生石神社秋祭り(兵庫県高砂市・生石[おうしこ]神社、10/18~19)
江戸時代初期から伝わる神事で、五穀豊穣と人々の安泰を祈願する「お面掛け神事」のほか、「赤囃子」(あかはやし)と呼ばれる神事がある。また、神輿の練り合わせもあり、担ぎ手は「黄」(年長者)と「赤」(若手)の二手に分かれ、「ヨ~イヤサ~」の掛け声とともに場内を一周する。このほか、屋台の練り合わせや「竹割り」の神事も行われる。
○出石藩きもの祭り(兵庫県豊岡市・出石[いずし]支所前広場、10/18~19※雨天中止)
きものに関連するイベントが実施される。
レンタル着物、おかもち競争、べっぴんさんいらっしゃい、子供武者行列など、多彩な企画が盛りだくさん。
きものでの来場者には、出石皿そばの無料提供や様々な特典も用意されている。 ※おかもち競走の参加者は10月3日まで受け付ける。
○備前焼まつり(岡山県備前市・備前焼伝統産業会館、JR赤穂線伊部駅周辺、岡山県備前市伊部地区周辺、10/18~19)
備前焼愛好家への謝恩として開催され、旧山陽道沿いには窯元、作家の店が並び、特設会場にはテント村が並ぶ。
歩行者天国を歩きながら買い物が楽しめる。
ろくろチャレンジ、ろくろ体験や備前焼小町委嘱式などのイベントのほか、前夜祭として、緋色の松明が列をなして伊部の街なかを進む「かべりだいまつ」が繰り広げられる。
○岡山菊花大会(岡山県岡山市・烏城[うじょう]公園、10/18~11/18)
岡山の市花「菊」で秋を彩る行事として定着している。
特に出展部門のうち「大菊大花壇」は大菊3本仕立て、3異色(赤・白・黄の3色を交互に配列)、16鉢で構成するもので、全国でも例の少ない豪華な花壇である。
また、大菊・糸菊を組み合わせた16鉢の「混合花壇」は全国で初めて試みたバラエティーに富んだ花壇である。
そのほかに、大菊・小菊・多輪仕立て・懸崖等、多種組み合わせの豪華絢爛な「総合花壇」もある。
なお、隣の後楽園でも同時期に「菊花展」が開催されているので「菊」のオンパレードを楽しめる。
□倉敷屏風祭り~わが家のおひろめ祭~(岡山県倉敷市・本町、東町地区および美観地区界隈、10/18~19)
その昔、阿智神社の祭礼は別名で屏風祭とも呼ばれ、町内各家が通りに面した格子戸を外し屏風を飾り、花を生けて人々をもてなしたといわれている。
江戸時代の町並みの姿を色濃く残す本町から東町にかけての約30軒の各家の玄関先に、屏風や花など家宝の品々が飾られる。
○ぶどう収穫感謝祭(島根県出雲市・島根ワイナリー、10/18~19)
ぶどうの収穫に感謝し、ワインの仕込みを祝う祭り。各種イベントあり。
□佐志武神社例大祭神事華奉納(島根県出雲市・佐志武神社、10/18~19)
高さ5m以上もある丸太の心棒に70本余りの竹の支柱をしだれ桜のように垂らし、そこに金、紺、赤、銀、緑の紙花で飾った重さ200kgの神事華。白はだこ(襦袢)を着こなした男衆が振る舞い酒で景気をつけ、花ひとつひとつに神が宿った神事華を担ぎ、神社までの道のりを木遣り唄を歌いながら練り歩く。
その様子は、まさに日本美そのもの。古式ゆかしい伝統と文化の息吹が、見る人の心を震わせる。
400年の歴史を持つと言われる神事華は神事舞とともに出雲市の無形民族文化財である。
○さんべ祭〈島根県大田市・県立三瓶自然館サヒメル、10/18~19)
楽器を作ってみんなで演奏する音楽セッションや、誰でも気軽に参加できるスナッグゴルフ大会など、親子で秋の三瓶が楽しめる2日間!
近隣の青少年交流の家・木工館・さんべバーガー・山村留学センターでもイベントあり。
○第58回岩国祭(山口県岩国市・JR岩国駅前周辺、10/18~19)
吹奏楽パレード、岩国よいとこカーニバル、岩国ばやし総踊り、白蛇ご神幸、山車パレード、開運しろへび餅まき、芸能大会(前夜祭)など楽しい催し物がたくさん。
岩国市全体が祭り気分に酔いしれる。
□湊柱神社奉納赤ちゃんの土俵入り(徳島県海陽町・山下広場〈津波避難施設前〉、9:00~※雨天の場合は旧海部中学校体育館)
湊柱神社の神事として、数百年の歴史をもつ奇祭で、かわいい赤ちゃんたちが勇壮な化粧まわしをつけ、次々と土俵入りをする。
力士のように大きくたくましく育つことを願う祭り。
○八幡浜みなと祭「てやてや踊り競演大会」(愛媛県八幡浜市・中央商店街、18:30~21:00)
数千人の踊り子による「てやてや音頭」の行列のほか、獅子舞や五ツ鹿踊り、御輿、牛鬼も繰り出す市民総参加の秋祭り。
□大宝郷の砂打ち(長崎県五島市玉之浦町・大宝[たいほう]一円、10/18~19)
無病息災、豊作大漁祈願祭。
初日は18時30分頃~夜神楽、2日目は9時~村回りが行われる。村回りの一行は地区内を一巡し、辻々で農作業の所作をする。
サンドーラと獅子が祭りを盛り上げる。
「砂打ち」の由来は、御神幸行列の最後尾に、砂鬼と呼ばれるサンドーラ(藁の浅蓋)をかぶった者がいて、砂をだれかれかまわず打ち付けて回ることにある。
○第27回やつしろ全国花火競技大会(熊本県八代市・球磨[くま]川河川緑地新萩原橋上流、18:00~20:00、約1万2000発、約30万人)
北は秋田、南は鹿児島まで全国各地から30有名花火師が集まり、その技と華麗さを競う花火競技大会。
「10号玉」「5号玉」「スターマイン」の3部門で競技が行われ、ナイアガラ花火、ミュージック花火など余興花火も楽しめる。
https://www.youtube.com/watch?v=Sjt6-2CubX8
○第37回飫肥城下まつり(宮崎県日南市・飫肥[おび]城周辺、10/18~19)
郷土芸能や武者行列・ミスお姫様などメインのパレードが繰り出し、城下を中心に盛大な時代絵巻が披露される。
元禄のころから伝わる泰平踊などもあり、秋の城下町は祭り一色となる。
ツルコケモモ(蔓苔桃) cranberry
【花言葉】「心のなぐさめ」「心を癒す」「天真爛漫」
【概要】
ツルコケモモ(蔓苔桃、学名:Vaccinium oxycoccos)はツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属の常緑小低木。
日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。
世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。
和名は蔓性のコケモモの意。コケモモ(苔桃)の由来は、地面を這う様子を「苔」にたとえ、実を「モモ」にたとえたものである。
クランベリー(cranberry)はツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属に属する常緑低木の総称。
主な種はツルコケモモ、ヒメツルコケモモ(姫蔓苔桃)、オオミノツルコケモモ(大実蔓苔桃)、アクシバ(灰汁柴/青木柴)など。
鶴 (crane) のベリー (berry) の意味。17世紀、アメリカのイギリス系移民が名づけた。一般的にはクランベリーが鶴の好物であるということに由来するとされるが、花が開く前の茎、萼、花弁が鶴の首、頭、くちばしに似ているからとする説もある。
【特徴】
茎は細く、長さ20cmくらいになり、まばらに分枝する。葉は無柄で茎に互生し、形は卵状長楕円形または狭卵形で、葉身の長さ5~15mm、幅2~5mm。葉の先端は尖り、縁は全縁でやや裏面側にまくれ、裏面はやや粉白色になる。
花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1~4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。花冠は4裂し、裂片は長さ7~9mmで、カタクリのように背面に反り返る。
果期は9~10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。
http://hhossy3887.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/08/06/s120713.jpg
・葉
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/ericaceae/tsurukokemomo/tsurukokemomo01.jpg
・花
http://www.ootk.net/shiki/TZ~RL/tsurukokemomoQ1.jpg
・実
http://cdn.engei.net/images/95/95393.jpg
【詳しい育て方】
■主な作業
剪定:株が混んだら随時、間引いたり、切り詰めたりする。
■栽培環境
庭植えの植え付け場所、鉢植えの置き場とも、午前中は日当たりがよく、午後は明るい木陰になるような場所を選ぶ。
■水遣り
鉢土の表面が乾き始めたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与える。
庭植えの場合も、乾かさないように随時水遣りが必要である。
■肥料
庭植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し、9月にも同じものを追肥する。
鉢植えは、2月、7月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施す。
■用土
鉢植えは、酸度未調整のピートモスや水ゴケ、鹿沼土などの等量配合土で植え付ける。
庭植えの場合も、酸度未調整のピートモスや水ゴケ、鹿沼土などを用いて、水はけよく、しかも水もちもよく植え付ける。
■植え付け・植え替え
適期は2月中旬~3月中旬。植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、鉢の大きさ、生育具合にもよるが、通常2年に1回は必要である。
■ふやし方
2月中旬~下旬に株分けをするか、3月、あるいは梅雨の時期に挿し芽をしてふやす。
■病気と害虫
特に問題となる病害虫はない。
■まとめ
酸性土壌でないと徐々に枯れる
暑さに弱い
寒さに当てないと花芽が付かない
https://www.youtube.com/watch?v=VBbDX6UXjvQ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます