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9月7日「クリーナーの日」 誕生花:ヤナギバヒマワリ

2016-09-07 02:51:15 | 雑記

 記念日

クリーナーの日
メガネクリーナー、メガネクロスなどの製造・販売を手がけ、メガネケア用品のパイオニアとして知られる株式会社パールが「メガネをきれいにして美しい視生活を」と制定。英文では、LENS CLEANING DAY。日付は「ク(9)リーナ(7)ー」と読む語呂合わせから。

CMソングの日
1951年のこの日、初めてCMソングを使ったラジオCMがオンエアされた。
小西六(現在のコニカ)の「さくらフイルム」のCMだったが、歌の中に社名・商品名は入っていなかった。
※日本初のCMソングを中部日本放送(CBC)、新日本放送(NJB)で流す
民間放送がスタートしたのが1951年9月1日。コニカ(当時、小西六写真工業株式会社)は、民放第一声で新番組をはじめたいという想いから30分の番組枠を購入。人気作詞・作曲家の三木鶏郎先生に委嘱した。これに対して三木先生は、NHKではできないものは何かと考え、コマーシャルソングを提案。あえて、会社名や製品名を出さない日本で初めてのCMソング「ボクはアマチュアカメラマン」が誕生したのである。初めての放送は9月7日のことであった。 

泉鏡花忌
小説家・泉鏡花[いずみきょうか]の1939年の忌日。
[1873~1939]小説家・劇作家。石川の生まれ。本名、鏡太郎。尾崎紅葉の門下。繊細優雅な文体で、独特の浪漫的境地を開いた。小説『夜行巡査』『照葉[てりは]狂言』『高野聖[こうやひじり] 』『婦系図[おんなけいず]』『歌行灯[うたあんどん]』、戯曲『夜叉ヶ池』など。 享年67才。

吉川英治忌
小説家・吉川英治[よしかわえいじ]の1962年の忌日。
神奈川県生。名は英次。小学校卒業後、多くの職を転々としながら文学を修業した。『鳴門秘帖』で作家的地位を確立。大衆小説を国民文学の位置にまで高めた。『宮本武蔵』『新・平家物語』等著書多数。文化勲章受章。享年70才。 

○世界老人給食の日
オーストラリアで1953年以来老人給食の活動を続けている団体「ミールズ・オン・ウィールズ協会」の呼びかけに、日本の全国老人給食協力会が賛同して制定。食事サービスの重要性をアピールし、老人給食の発展が目的。記念日(9月第1水曜日)にはいくつかの統一された高齢者向けの食事をつくり、一般の人にも提供して老人給食に対する理解を深めてもらう。 

☆白露[はくろ]
二十四節気のひとつ。いよいよ秋の気配が迫り、草花に白い露が宿り始める頃とされるので「白露」。空も高く気持ちの良い青空が広がる。 

 誕生花:ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)) willowleaf sunflower 

【花言葉「君のそばにいるよ」「憧れ」「輝かしい未来」「崇拝」「快活な性格」

【概要】
ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵、学名:Helianthus salicifolius)はキク科ヒマワリ属(ヘリアンツス属)の多年草である。
ヘリアンツス属は北アメリカに50種くらいが分布する。本種の原産地は北アメリカである。アメリカ合衆国の中南部に分布し、草地や道ばたに生える。葉が細く、それが和名の由来にもなっている。学名のヘリアンサスの名でも流通する。
属名の Helianthus(ヘリアンサス) はギリシャ語の「helios(太陽)+anthos(花)」からきている。日に向いて開く様子や花の姿をたとえたものである。
種小名の salicifolius(サリキフォリウス) は「ヤナギのような葉の」という意味である。

【特徴】
草丈は80cmから180cm。葉は細長い披針形(柳の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は9月から10月。茎先に花径5cmくらいの向日葵(ヒマワリ)に似た黄色い花(頭花)をたくさんつける。舌状花は淡い黄色で、筒状花は褐色をしている。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
http://www.devrijboom.be/img/maandplant/2012-08c.jpg
http://www.plantes-shopping.fr/medias/boutique/helianthus-salicifolius/helianthus-salicifolius.jpg
・葉
http://cgf.net/Images/Encyclopedia/helsalvff270_big.jpg
・花
http://www.mesarbustes.fr/media/catalog/product/cache/6/image/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/h/e/helianthus_salicifolius_-_helianthe_jaune_-_soleil_1.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘ゴールデン・ピラミッド’Helianthus ‘Golden Pyramid’〕
ヤナギバヒマワリの品種。草丈1m程度で比較的コンパクト。10月に咲く。
http://tree.shiny-garden.com/wp-content/uploads/2015/04/02-01.jpg

‘イエローサブマリン’Helianthus ‘Yellow Submarine’〕
ヤナギバヒマワリの品種。草丈80cm程度。花は明るくやや淡い黄色。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~lycoris/10.24-1-yellow-a[1].jpg

‘レモン・クィーン’Helianthus ‘Lemon Queen’〕
多花性で、花径6〜7cm、レモンイエローの一重咲き。草丈150cm〜200cm。7月から8月に咲く。
http://plantengids.willaert.be/images/full-size/helianthus-lemon-queen.jpg

コヒマワリ(小向日葵)〔Helianthus x multiflorus〕 thin-leaved sunflower
北アメリカで生まれた園芸品種である。一年草のヒマワリと宿根性のデカペタルス(H. decapetalus)の交配種で、いくつかの品種がある。草丈は60cm~180cm。種小名の multiflorus は「たくさん花が咲く」という意味である。 
http://dryades.units.it/dryades/plants/foto/TSB30004.jpg

‘ロドン・ゴールド’Helianthus × multiflorus ‘Loddon Gold’〕
コヒマワリの代表的な品種。花径7〜8cm。八重咲きで花が丸く盛り上がる。
http://www.theflowerphotosite.com/iv/h00185.jpg

‘ハッピー・デイズ’Helianthus ‘Happy Days’〕
コヒマワリの品種。アネモネ咲き。7月から8月に咲く。
http://i72.servimg.com/u/f72/13/85/59/21/img_4121.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
根域の制限:地下茎を伸ばすものは、根域を制限したり、間引きを行ったりする。
摘心:草丈の高いものは、摘心をして低く抑えることもできる。
切り戻し:開花後は、地際近くで茎を切り取る。

■栽培環境
日当たりと水はけのよいところであれば、ほとんど手がかからず、放任でもよいくらいである。日陰や湿地は不向きで、肥料分が多いと大きく茂りすぎるので、どちらかというと乾燥気味のやせ地のほうがコンパクトにまとまる。

■水やり
庭植えではほとんど必要ない。
鉢植えは、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与える。

■肥料
鉢植えでは、春の芽出しから蕾が出るころまで置き肥を月1回くらい施しておく。鉢の大きさや肥料分の多い少ないで、株の大きさや花数がかなり異なる。小さく山野草のように仕立てることも、大きく豪華につくることもできる。
庭植えでは、ほとんど必要ない。

■用土
市販の草花用培養土や、赤玉土7:腐葉土3の配合土など、用土はそれほど選ばない。

■植えつけ・植え替え 
植えつけ:3月から4月、10月から11月に株分けした苗を植えつける。庭植えでは、日当たりと水はけのよい場所を選ぶ。大きく育つので株間は30cm以上あける。ポット苗は、ほとんど一年中植えつけ可能である。
植え替え:庭植えでは、数年間植えたままにできる。株が混み合ってきたら、間引きや株分けをして芽数を制限しておく。
鉢植えでは、根詰まりや芽数がふえて混み合うと花つきが悪くなるので、1~2年ごとに、株分けして植え直す。

■ふやし方
株分け:株分けで容易にふえる。3月から4月ごろ、10月から11月ごろが適期。
タネまき:株分けのほうが容易であるが、タネが実るものもあり、4月から5月にまく。個体差や、元の親と異なるものが出ることがある。‘レモン・クィーン’では、花色に濃淡の幅が出る。

■病気と害虫
病気:うどんこ病
ほとんど見られないが、風通しが悪いと、うどんこ病がつくことがある。
害虫:ほとんど見られない。 まれにアブラムシやアオバハゴロモがつくことがある。

 年中行事・祭・イベント

○えさし蔵まち「水曜市感謝祭」(岩手県奥州市(蔵まちモール)、9/7(水) 10:00~16:00)
4月から11月までの毎週水曜日に開催している“えさし蔵まち「水曜市」”への来場者に感謝を込めて、「感謝祭」を開催! 特設会場でのショーや振る舞い・抽選会など、終日イベントを楽しめる。

□角館祭りのやま行事(秋田県仙北市・角館町内、9/7(水)~9(金)※9月7日16:00~24:00 9月8日10:00~24:00 9月9日10:00~2:00)
毎年9月7・8・9日に行われるお祭りのはじまりは、今から400年ほど前。地域の繁栄や商売繁盛、家族の無病息災などを祈願するもので、神明社(9月7・8日)と薬師堂(9月8・9日)の祭りが一緒になったもの。各町内から武者人形や歌舞伎人形をのせた18台の曳山におやま囃子を奏する人たちが乗り、秋田おばこたちは艶かに手踊りを披露する。若者は神明社、薬師堂への参拝、佐竹北家への上覧などをしながら、山車(やま)を曳き廻す。山車どうしが進行の優先をめぐって交渉し、決裂すると「山ぶっつけ」となり、猛烈な激突を行うことで知られる。地元では「角館のお祭り」と呼ばれている。クライマックスのやまぶっつけは曳山の進行との関連で行われ、曳き手もお囃子も最高潮に達する。 

○大滝博子創作人形展(山形県山辺町・ふるさと資料館、8/7(日)~9/18(日) 9:30~16:30※月曜日休館)
天童市出身、山形市在住の人形作家大滝博子の創作人形展。大滝博子氏は日本手工芸美術展にて金賞他多数の賞を受賞し、全国各地で展示会を開催している。ふるさと資料館では、「いのち 家族 ぬくもり」と題して、家族の何気ない日常を、表情豊かに表現した人形達を展示。ぬくもりあふれるどこか懐かしい人形と、作家自ら綴る書で、大滝博子の人形の世界をお楽しみに。 

○ドーム映像日替り番組「たいようくんとおつきちゃん」(茨城県日立市・日立シビックセンター天体劇場、9/7(水)~11/16(水) 13:00~13:50※期間中の「水曜日」のみ上映 休館日は毎月最終月曜日(祝日にあたる場合は開館))
昼しか知らないたいようくんに、おつきちゃんが夜空の面白さを教えてあげる、絵本タッチの優しい子ども向けの番組。あわせて、プラネタリウムで「今夜の星空」を生解説で紹介する。 

○JASIS2016(旧分析展/科学機器展)(千葉県千葉市美浜区・幕張メッセ国際展示場4-8ホール、9/7(水)~9(金) 10:00~17:00)
JASIS(ジャシス=Japan Analytical & Scientific Instruments Showの頭文字)は、2012年の第50回分析展(日本分析機器工業会)と第35回科学機器展(日本科学機器協会)を機に、合同展の統一名称として決めれらたもの。約500社の展示ブースのほか、新技術説明会・JASISコンファレンスなど合計400以上のセミナーコンファレンスが予定されている。

○小川信治-あなた以外の世界のすべて(千葉県千葉市中央区・千葉市美術館、9/7(水)~10/30(日) 10:00~18:00※会期中の休館日は9月26日(月)、10月3日(月) 金曜・土曜は20:00まで開館 入場は閉館の30分前まで)
小川信治(1959-)は、西洋名画や観光名所など人々の見慣れたイメージを、鉛筆や油彩で精緻に描きなおした作品を手がけている。しかしその作品はただの模写ではなく、重要なイメージ人物を抜き去ったり、モティーフを二重に描き込むなど、私達が記憶している世界とのズレを提示している。首都圏の美術館での初の個展となる本展では、代表作の他に映像を含む最新作で、小川のつくりだす「ありえたかもしれない世界」を紹介。 

○わたしの中原中也 詩世界展(東京都新宿区・ギャラリーころころ、9/7(水)~12(月) 12:00~19:00※会期中は無休)
詩人・中原中也は、関東大地震の復興帝都の新宿に住み、歩いた。いまなお絶大な人気を誇る30才と言う若さで逝った詩人が残した言葉に、隠された生きる意味を感じて描く展覧会。 

○九州沖縄物産展(東京都新宿区・小田急百貨店 新宿店・本館11F 催物場、9/7(水)~13(火) 10:00~20:00 最終日は17:00閉場)
九州各県と沖縄の特産品や名産品がそろう物産展。長崎ちゃんぽんや辛子明太子、さつま揚げなど定番人気の味はもちろん、阿蘇あか牛や佐賀牛、ウニやサバなどを使った弁当や、伊万里焼や珊瑚細工などの工芸品など約80店舗が出店する。会場にはイートインコーナーもあり、本場の博多ラーメンや、奄美大島で蓄養されたクロマグロの甘く濃厚な味わいの大トロと、さっぱりとした赤身が1度に楽しめる1日50食限定の「クロマグロ丼・小田急スペシャル」(1998円)がその場で味わえる。 

○平成28年度「いけばなの根源池坊展 東京花展」(東京都中央区・日本橋三越本店 本館7階ギャラリー、9/7(水)~12(月) 10:30~19:30※最終入場は閉場の30分前まで)
「新風のきざし」をテーマに、華道家元四十五世池坊専永、次期家元池坊専好をはじめ関東で活躍する華道家のいけばな作品約500点が披露される。戦国時代の家元「専好(初代)」を描いた映画「花戦さ」製作(2017年全国公開)を記念し、当時のいけばなも再現される。なお、着物で会場入り口へ行くと、男女を問わず、その場で入場が無料になる。 

○田附勝・石川竜一写真展「東北・沖縄」(東京都港区・伊藤忠青山アートスクエア、9/7(水)~19(月) 11:00~19:00※会期中無休)
写真評論家 清水穣のキュレーションによる、日本の現代アートを牽引する次世代のアーティストの作品展を2回に分けて開催。第一回は、木村伊兵衛写真賞を受賞して現在注目されている新進気鋭の写真家2名による、「東北」と「沖縄」をテーマとした写真展。日本の次世代の現代アートを担うそれぞれの写真家が抉り出すようにして活写した東北と沖縄の姿をご覧あれ。 

○SOZAI 展 in Gift Show(東京都江東区・東京ビッグサイト全館、9/7(水)~9(金) 10:00~18:00※9日は10:00~17:00まで)
「ギフト・ショーで会おう」を合言葉に、第82 回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016 が2016 年9月7日(水)~ 9日(金)の3日間、東京ビッグサイト全館で開催される。日本人のあらゆるライフスタイルシーンにあわせた衣・食・住が集まる。今回は、新たな市場を狙う為の日本が誇る「素材(マテリアル)」に注目して新しいフェアSOZAI展を展開する。※事前予約が必要 

○AGRI×DESIGN×FOOD EXHIBITION(東京都江東区・東京ビッグサイト東展示棟東3ホール、9/7(水)~9(金) 10:00~18:00※最終日は17:00まで)
第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016と同時開催される、20回目となるグルメ&ダイニングスタイルショーは、「グローバル化時代のニッポンフードブランディング」をテーマに、おいしく安全安心であることは、もちろん、生活者のライフスタイルにきめ細かく対応した、世界に通用するブランディングフードを一堂に会し開催。今回は新しいフードとデザインに関するイベントを開催。※事前予約必要 

○さくらほりきり手作りふれあい広場in静岡(静岡県静岡市葵区・静岡商工会議所会館5F、9/7(水)~8(木) 10:00~18:00※9月8日は17:00まで)
手作りキット専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めてでもカンタンに作ることができる手作りワークショップ。完成見本を手にとって見ることができる他、会場限定商品も販売! また、来場者には特典としてストラップキット「根付・三つ編みアン」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・プチキャット」のどちらかのプレゼントあり。

○箕面山七日市(大阪府箕面市・阪急電鉄箕面線箕面駅周辺、9/7(水) 10:00~※毎月7日開催)
役行者[えんのぎょうじゃ]によって創建された日本の修験道の大本山である瀧安寺では、かつて毎月7日に開かれる護摩供に合わせ、門前市が立ち並び賑わっていた。その賑わいを現代に復活させようと2005年に始まったのが「箕面山七日市」。毎月、約100店舗の参加店が7日限定の魅力的な特典を用意して人々を迎える。なかでも、特に4・7・11月(4月のみ15日)に行われる瀧安寺の「採灯大護摩供」は必見。ほら貝の音が響き渡る「山伏大行列」などの伝統行事にふれ、ふるまいやワークショップなど子ども連れの家族が1日満喫できる催しも行われる。 

○阪神バルまつり(大阪府大阪市北区・阪神梅田本店・8階催場、9/7(水)~12(月) 10:00~20:00 最終日は18:00まで ※イートイン・イートスタンド・バーカウンターのラストオーダーは19:30(最終日は17:30))
 昨年、惜しまれつつ約60年の歴史に幕を閉じた地下1階の立ち食いスペース「スナックパーク」が期間限定で復活する。1日に1000食以上販売した「玉子丸」の伝説のオムライスをはじめ、「うまかラーメン」や阪神名物いか焼きなど、なつかしい復刻メニューから新たに考案された進化系メニューまで様々な味を堪能できる。また会場ではクラフトビールやワインを販売しており、唐揚げやソーセージ、チーズ、生ハムなどお酒に合うフードメニューも充実している。

□初辰まいり(9月)(大阪府大阪市住吉区・住吉大社、9/7(水) 6:00~16:00※毎月初辰日)
初辰とは、毎月最初の辰の日のこと。この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されている。4年を一区切りとして48回参拝すれば、満願成就。これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもある。商売発達のために遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝者でたいへんにぎわう。

○ターシャ・テューダー展(岡山県岡山市北区・岡山天満屋、9/7(水)~19(月) 10:00~18:00※最終日17時閉場、入場は閉場の30分前まで)
絵本作家でありガーデナーであり手作りの生活をし続けたターシャ・テューダーの生誕100年を記念して開催される展覧会。ターシャが愛用していた家具やキッチン雑貨、ドレス等の紹介と日本初公開となりドールハウスも展示される。ひと手間かけたターシャのライフスタイルを体感できる。 

○シリーズえひめ「ふるさとの芸術」第11回愛南・シーボーンアートの世界2(愛媛県西条市・丹原文化会館 小ホール、9/7(水)~19(月) 9:00~17:00※月曜休館、ただし19日は開館 最終日は14時まで)
愛南町のシーボーンアートの展示会。ヒオウギ貝を使った芸術作品を体感しよう! 最終日の9月19日(月・祝)には、ワークショップを開催。詳しくはホームページからチラシをダウンロード。体験教室参加希望者は、事前申し込み必須。愛南町産品の物販もあり。 

○黒田家名宝展示 重文・金霰鮫青漆打刀拵、刀 名物「安宅切」期間限定公開!(福岡県福岡市早良区・福岡市博物館 企画展示室2・黒田記念室、9/6(火)~10/10(月) 9:30~17:30※月曜日休館 ※9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館、翌日休館)
黒田官兵衛(孝高・如水)の愛刀を期間限定で公開! 官兵衛が四国攻めに際し用いた名刀。官兵衛がこの刀で三好氏の一族・安宅河内守を手討ちにしたことにより「安宅切」と名付けられた。拵は官兵衛の時代のオリジナル。圧切長谷部の拵はこれを模したもの。 

○おきなわいちばリニューアル記念 写真展(沖縄県宜野湾市・カフェユニゾン、9/7(水)~10/3(月) 11:30~25:00)
沖縄の食、暮らし、文化を伝える雑誌「おきなわいちば」がリニューアルに伴い、写真展を開催。最新号の特集「旅と料理」の掲載写真を中心に、青空の下で咲き乱れるブーゲンビリアや、やちむん、沖縄の食堂で定番のランチメニューなど、何気ない風景から沖縄の暮らしを改めて見つめることができる。 


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