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桜と絵本と豆乳と

4月数的振り返り

2009年05月01日 | 雑記帳
 4月は何度か落ち着かないことを書いてきたが、数的な振り返りではどうだろうか。

 読書は7冊か。まあまあではないか。スタートの時期、教育書も読んだし及第点だろう。
 学校における仕事として数で表せるものがいくつかあるが、学校報は№5まで発行した(週1ペースは前任校から守れている)。職員向けの校内報は№4。これは今までワンテーマで書いていた形とは違い、短信的にネタを三つほど並べる形式としたので結構新鮮だ。タイトルバックの写真に子どもの動きや顔を載せているところが、我ながらなかなかと思う。
 もう一つのチェックはオフレコだが、ある意味自分のことがわかってきて面白い。

 花粉に悩まされた月、どうにか治まりつつある。その不安で外へ出るのは極力控えていたが、今月からは大丈夫だろう。子どもたちの登校の様子を傍で見ることは、ぼちぼち実行していこうと思う。

 さて数的なことと言えば、職場が自宅の近くになり通勤時間の大幅な短縮にまだ戸惑っている。11年間で4校に勤めたが近いところで20分、遠くて35分という範囲でかなり適当な通勤距離だった。それがわずか6分ほどになってしまったからこの差は大きい。

 まず、落ち着いて音楽が聴けない。落語のCDなんてとてもである。ラジオなどはつけていても聴くでもないままに着いてしまうので、どうにも物足りない。子どもたちの登校の様子を見るために、様々なルートで回ってみたりして時間をかけるときもあるが、これはまた違う話である。だから音楽に触れる量が圧倒的に減った一か月だったと言える。総推定時間20時間減か。

 転勤で大幅減額となった給与だけでなく、ゆとりの時間も失われたというのか。ちょっと変でないかい。要は時間の使い方が下手だということ…どこをいじればいいのだろう。

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